しげファームの作業日誌

千葉市で有機農業を営む山本茂晴のブログです

大豆刈り取り終わる

2012-11-30 07:53:02 | Weblog
'12/11/28(水) max ---℃ --% min ---℃ --% 

晴れ一時雨のち曇り 北よりの風

大豆の収穫残りおこなう。
斜面の畑で、枝豆で出荷しているのであまり量はない。
すぐに、終了。
これで刈り取りは終わり。
あとは時間を見て脱穀。

生姜の整理、籾殻の中に保存。

玉ねぎの定植のため、畑の耕耘と畝たて。
管理機でマルチを張るため、ベットをつくると昼になる。


午後は雨が降りだす。
外の作業は中止。
作業はハウスの草取りを少しして終わりにする。

リサイクルショップに作業着として着れる、古着を見に行く。

自家製粉小麦パンを焼く

2012-11-29 20:49:46 | Weblog
'12/11/27(火) max ---℃ --% min ---℃ --% 

曇り一時雨のち晴れ 北よりの風

自家小麦パン復活。
先週届いていた製粉機で小麦を挽く。
セットしてスイッチを入れる。
意外と静かな作動音。
さーっと粉がでてくる。
とりあえず一斤半分挽く。
その後、同時購入のふるい器をにかける。
簡単にふすまを分けることができた。
できた小麦粉は少し茶色く、やや全粒粉ぽい。
やはり完全に精白するのは、家庭用ではむずかしい。

さっそくパン焼き器に入れる。

寒い日が続くので、なかなか小松菜や蕪などの葉物が大きくならない。
セットの品目揃えるのがなかなか楽にならない。

パンが焼きあがる。
良い香りが部屋に満ちる。
市販の小麦粉の半分くらいの膨らみ。
外側の焼けた皮が美味しい。


雨が多い。

2012-11-29 06:56:45 | Weblog
'12/11/26(月) max ---℃ --% min ---℃ --% 

曇りのち雨 北よりの風

このところ雨が多い、、。
収穫中は降られなかったが、
調整を始めると、降りだす。
午後は本降りで、小屋のトタン屋根を叩く雨音が響く。

秋は絶え間なく降り続く雨になることがおおい。
梅雨より雨量が多い。
畑の土は、水が飽和状態。
すぐに、冠水して水溜りができてしまう。
畝間を歩くと、ぐちゃぐちゃと土を練り、
乾くと、固くなる。
そこに冷え込みで、霜柱が立ち、
融けて、さらに畝間がぐちゃぐちゃ。
収穫は難儀する。


今日は発送は多目。
暗くなるまで調整を続ける。

幸い、宅急便センターに持ち込む時は止んだ。

昼:おかげさま農場のキャベツのコールスローサラダ、下ろし玉ねぎとニンニクのドレッ  シング、桜えびと大根葉の塩麹炒め、しいたけ入り味噌汁


アースデイマーケットちばは銀座通りで

2012-11-27 07:45:13 | Weblog

'12/11/25(日) max ---℃ --% min -2.5℃ --% 

晴れ 北よりの風弱い

夜明け前に車に野菜を積み込むため、畑に行く。
保管コンテナにつけてある寒暖計は-2.5度になっていた。
車の窓ガラスは凍りついている。

ハウスのインゲンはちょっとやばい、、、。
トンネルを換気をするが、ポリが板のように凍っていた。

マーケットは銀座通り商店街。
風も無く、日差しがあり、人出もまずまず。

商店街が日陰になると、結構冷え込む。

夜は実行委員会。

マーケットの準備

2012-11-27 07:44:16 | Weblog
'12/11/24(土) max ---℃ --% min ---℃ --% 
曇りのち晴れ 北よりの風 

配達と明日のマーケットの準備。
美香はジャム詰めなどを朝から行う。

来週の収穫を考えながら、マーケットで販売できる品目をしぼりだす。
この時期は葉物が豊富なのだが、
今年はなかなかそうはならない。

明日は天気がよさそうだ。
また夜になり、星が見えてくる。
ぐんぐん気温が下がる。

キウイ袋詰めなど。

:蒸し野菜の醤油麹添え

金時人参色濃くなる

2012-11-26 06:48:25 | Weblog
'12/11/23(金)勤労感謝の日 max ---℃ --% min ---℃ --% 
雨 風弱い 

連休で近隣は静か。
発送の収穫開始と同時に冷たい雨になる。
息が白くなる。

収穫物は土でぐちゃぐちゃなので、洗う。
金時人参が寒くなり、色がだんだん濃くなってきた。
セットに入れるのはおもに年末になる。

長期予報が暖冬から一転して、寒い冬に変更。
また一転して、暖かい年明けなんてことなるかもしれない。
あまりあてにしないで、なるようになると思ってやるしかない。

ブルーベリージャムと栗ジャム、生姜ハチミツジャムの仕込み。

:人参サラダとトロいわし缶
 白菜の白湯風スープ

切干大根の漬物仕込み

2012-11-26 06:40:34 | Weblog
'12/11/22(木) max ---℃ --% min -1.5℃ --% 
曇り夕方より晴れ 北よりの風 

未明に雨が降る。
朝一で軽トラックから大豆を下ろす。
鞘から自然にはじけた豆を試食用に茹でる。
心豆は香りがよい。

夕方に晴れてくる。
放射冷却で靄が出てくる。
配達前暗い中、急いでトンネルの換気を閉める。

切干大根の漬物を仕込む。

:醤油麹の目玉焼きまんま


大豆の収穫、製粉機届く

2012-11-22 07:52:29 | Weblog
'12/11/21(水) max ---℃ --% min -1.5℃ --% 
晴れ 北よりの風 

大豆の刈り取り。
2箇所ある大豆畑のうち、早く蒔いた更科の畑に行く。
しばらく様子を見に行っていないので、
どんなふうになっているのかちょっと心配。

草が多いので豆ラックは使えないと思ったが、
一応持っていく。

大豆は一部、鞘からはじけ始めている
やや収穫時期が遅れたようだ。
刈り払機で根元を切り、畳表でトラックに運ぶ。
今日落ちたものをある程度拾いながら積む。

午後は乾燥場所の確保。
玉ねぎ苗トンネルを利用。
苗の箱を移動して、ポリを敷いて大豆を車から下ろす。
美香は包装資材の仕入れに行き、先に更科に行っている。

5時になると暗くなる。
なんとか全部積み終える。

大豆は車に積んだまま、明日降ろす。

今日は家庭用製粉機が届いた。
ドイツ製でブナの木で作られている。
箱を開けただけで使用は後日。

栗ジャムの仕込みの下準備で
栗を蒸し上げる。

天気予報を見ると、
未明に雨が降るらしい。
急いで畑に行き、積んだ大豆に雨よけをして、トラックを軒下に移動。
まだ月が出ているが、霞んできている。
雨が降るのは本当らしい。
天気予報を見なかったら、大変だった。

大豆は試食のため水につける。
去年より良いかもしれない。


畑に霜柱

2012-11-21 07:04:23 | Weblog
'12/11/20(火) max ---℃ --% min -1.5℃ --% 
曇り一時雨夕方から晴れ 北よりの風 

氷点下の朝。
保管庫のエアコンを調整しに行くと、あたりは霜だらけ。
畑を歩くと、霜柱がじゃりじゃりと音を立てる。
収穫開始は下が解けるまで待つ。
その時間を利用して、自宅の入り口にヴィーノ脱走防止策を施す。

ハウスのインゲンが、
上の方の葉だけ、冷気にあたり、丸まってしまった。
ここまで冷え込むとは不覚であった。

配達準備の後、インゲンは不織布で覆う。

昼:白菜と揚げの炒め、納豆汁
夜:大根の五香粉炒め煮、さつま芋、つる首かぼちゃの天ぷら

底冷えの一日、焚き火で暖

2012-11-20 06:55:52 | Weblog
'12/11/19(月) max ---℃ --% min ---℃ --% 
曇り一時雨夕方から晴れ 北よりの風 

発送の収穫と調整。
朝には曇っていたので、霜はない。
陽がない分、日中は真冬のように冷える。

今季初めて小屋の軒下で焚き火
夜までこれで暖をとる。

発送を終えた後、晴れて風が凪いでくる。
放射冷却でぐんぐん気温は下がり、
明日朝は氷点下になりそうな感じだ。

暗い中、キャベツなどのトンネルに霜よけのためポリを被覆して、
パッカーで軽くとめておく。

昼:昨日のスープにトマトとドライバジルを加えたパスタ
夜:さつま芋マッシュのサラダ、海苔風味のアジフライ、小松菜の味噌汁