畑も夏に模様替え～トマト・ナス・ピーマン・キュウリ・カボチャ・スイカetc／夏野菜の植え付け

5月になって毎日暑い日が続きます。
昨日は、岐阜県の神岡で全国最高気温を記録したとか。
高富も日中は30度くらいあったと思うのですが、ちょっと動いただけで汗が噴き出します。

日光過敏があるので、日焼け対策もちゃんとしないとかゆくなって赤くはれてきます。
一時よりはだいぶよくなったので、今年は庭仕事をしています。
　　
連休中の、夏野菜の植え付け担当はつれあいとまどくん。

連休前に、いろんな夏野菜の苗を買ってきました。
　　

　　

定番のトマト・ナス・ピーマン・キュウリ・カボチャ・スイカはそれぞれ数種類ずつ。
ほかに珍しい野菜の苗もたくさん。

植える前日に畑の植え穴に水をやり、当日は苗を水につけます。

苗を植えたあとは土となじむように水をかけるだけで、
活着するまで水をやりません。
こうすると、根がしっかり伸びて丈夫に育ちます。

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夏野菜は地温を上げすぎないように、畝に白ポリマルチをします。

トマトは支柱を立てて雨よけ、カボチャやスイカは紙マルチにトンネルをかけます。
　　

トウモロコシもだいぶ大きくなったので、トンネルを外しました。

無農薬栽培では収穫が遅くなるとトウモロコシの実にアワノメイガがはいるので、
少しでも早く種をまけるようにと、寒さよけのトンネルをかけたのですが、
このところ暑かったので、高温障害で葉が少し焼けています。
箱播きしたハーブ類は、暑さに弱いので密閉したトンネルの中で枯死。
まどくんに聞いたら、水をやらなかった(！)そうで、蒔きなおしました。
菜っ葉類は早めにトンネルを外したので、ちょうどよい具合に育っています。
　　
ジャガイモも芽を出して、花がたくさん咲いていたイチゴも赤くなり始めました。
　　

キャベツは収穫最盛期、新タマネギもとれ始め、畑は夏に模様替えです。


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