今日は、夕べの雨で、朝も小雨だった。
地面が濡れて、黒くなっていた。
でも、昼前には、雨もあがって青空がのぞく。
裏庭に水仙が咲き始めた。
その北側に、いちょうの木がある。
この木は、以前勤めていた学校の銀杏を、教頭さんが植えて育てた苗木を
異動の年にくだすった。そのときは、30cm程だった。
あれから、7年目の秋を過ごし、冬になった。
丈は、3mくらいだろうか。
台所の食堂からよく見える。
ようやく黄色く色づき、落葉しつつある。
木の下から青空を背景に撮影した。
木々の葉は、何も言わずに季節を受け入れる。
不平も不満も言わずに。
これから来る身を縮めるような寒さにも、ただただじっと耐える。
そして、初冬には、若い冬芽をつける。
地面が濡れて、黒くなっていた。
でも、昼前には、雨もあがって青空がのぞく。
裏庭に水仙が咲き始めた。
その北側に、いちょうの木がある。
この木は、以前勤めていた学校の銀杏を、教頭さんが植えて育てた苗木を
異動の年にくだすった。そのときは、30cm程だった。
あれから、7年目の秋を過ごし、冬になった。
丈は、3mくらいだろうか。
台所の食堂からよく見える。
ようやく黄色く色づき、落葉しつつある。
木の下から青空を背景に撮影した。
木々の葉は、何も言わずに季節を受け入れる。
不平も不満も言わずに。
これから来る身を縮めるような寒さにも、ただただじっと耐える。
そして、初冬には、若い冬芽をつける。