奈良の山の辺の道を歩くウォーキングイベントに参加した。
他にも、グループや団体がいた。
秋の気候のいい時期にぅってつけの企画だろう。
総勢20人ほどが参加した。一人、二人づれなど。
皆さん、歴史が好きなのだろう。
ガイドさんの解説を熱心に聞いていた。
私は、大神神社が、最古の神社と言われる経緯、また、神様の伝承が子ども話のようで、面白いと思った。
4世紀の大和の話で、仏教より神様を信仰するほうが強かった時代。
人間的な神様の話に、親近感をもった。
あるいていると、稲刈りをしている農家さんを多く見かけた。稲刈り日よりだったようだ。
奈良の土着姓というか、鄙びた感じが、雅かな京都とは違う魅力がある。
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