今年の夏は、30何年間、勤務した形態から逸脱したので、丸々夏休みだった。
仕事は、約40日間ほと休みになった。
この長い時間をどのように過ごしたか。
①友人との信州、土偶旅行。国宝の土偶を見に行った。さすが、涼しい。縄文文化に触れることができた。
②木曽駒ケ岳登山、ツアーに参加。1泊2日の山小屋宿泊。長い時間の山歩き。心が折れそうになったが、団体行動ゆえ克服できた。
③白内障手術 左右を2週間おきに行う。毎日の目薬投薬。クリアに見えるようになった。
④家の柿とミカン畑の草刈り作業。この暑さで草たちも元気よく育つ。まさに、戦い。
⑤メダカの飼育、授業で卵からふ化した子メダカを飼育。ちょびっとずつ成長している。
⑥姑の支援、88歳のぼけてきている姑の身の回りの世話、彼女の醜い部分を見てげんなり。
以上、61歳の夏だった。
追伸、高校野球を部分的に視聴。試合の後の負けたチームの選手の悔し涙を見て、感動した。青春をかけてきた人だけの涙なのだろう。彼らの偽りのないストイックなまでの真摯なハートに61歳のおばさんは、心打たれた。