今日は、浜松市美術館で開催されている「みほとけのキセキ」を鑑賞した。
ちょうど、界隈は、浜松城が近く、桜が満開なので、辺りは、車が渋滞していた。
なので、民間のパーキングにとめる。
会場は、そこそこ人がいた。
館内の仏像は撮影可能だということなので、スマホで、撮影した。
遠州地方、三河地方にあるお寺の仏像だ。
摩訶耶寺の千手観音立像は、360度の角度から見られる。
展示室の中央に寘かれていた。
手のひらの目玉が刻まれていると、説明があった。
人々の思いを聞き入れてくれるのだろうが。
平安時代の作ということだ。
暗い部屋のなかで、観音様、如来、菩薩と様々な年代の仏様が、神々しく存在していた。
心安らぐひとときを過ごせた。