最近の菓子

私だけだろうか？

最近、袋菓子の中身、量、サイズが、縮小化されていると感じるのは。

例えば、某〇ットカットは、大きさが１ｃｍくらい短くなった。

他にも、チョココーンの量が、袋には、６５ｇとあるが、以前は、袋も大きく、中の量ももうちょっとあった。

つまり、価格は据え置きで、中身をセコくしているのだ。

昭和時代の「上げ底」商法に似ていなくもない。

今までのサイズや量になれていると、この、エコ商法は、消費者がおデブにならないための配慮なのだろうが、

物足りなさは禁じえない。

こどものころ、テレビのCMで、「大きいことはいいことだ」というキャッチコピーがあった。

「大は小をかねる」ともいう。

それにしても、世の中、不景気、物価高、コストダウンなど、消費者には、冷水のお金回りだ。

菓子の量につべこべいう、おばさんの私こそ、セコイ。

大人買いするリッチなハイソサエティおばさんになれればいいのだが。