ずっと冷蔵庫にあった強力粉とライ麦粉を使ってパンを焼いた。
作り方は、以前、くるみパンを焼いたので、
その分量を基準にした。
イースト菌を入れて、2度発酵させるのが、なかなか大変だった。
30℃を維持するんは、難しい。
なので、ホットカーペットをつけて、その上にボールを置いて温めた。
出来上がりは、写真の通り。
ライ麦粉が、サクサクとして食べ応えがある。
昨日、BSの「cool japan」という番組で、外国人が日本のパンについて討論をしていた。
①袋に個装されているんが珍しい。
②種類の豊富なこと
③調理パンの多様なこと
④西荻窪の天然酵母にこだわったお店に、外国の若者が修行にくる。
⑤米粉を使ったパン焼き器の開発
などが提示されていた。
フランス人は、買っているパンがおいしいから、店で買ってその日のうちに食べきってしまうそうだ。
イギリス人は、日本の食パンは柔らかすぎて食べた感じがしない。
アメリカ人は、添加物の多い国なので、天然酵母のパンは、健康的でいいと。
ということで、パン好きの人は多い。
私はどちらかちうと、ドイツパンのような固いパンが好き。
でも、一般的には流通していない。
日本では、硬いより柔らかい方がベターという風潮があるから。
私は、変わり者かも?