今日、午後、国語の研修会があった。
公開授業を参観した後、体育館で文部科学省のお役人さんの話があった。
どんな人かなあと、一番後ろの席から、遠くに顔を見る。
見た感じ、30代くらいの人だ。
でも、お役人なのだから、何か、実績が評価されてやっているのだろう。
最初は、眠くてうとうとしていたが、目が覚めて、パワーポイントのプレゼンを見る。
話を聞いていると、2年生の教材「お手紙」について。
かえるくんとがまくんの友情の話だ。
子供の疑問で、「なぜ、かえるくんががまくんの家に来たか?」というのがあったそうだ。
教科書の教材文の叙述には、何も書かれていない。
しかし、アーノルド ローベルのこの物語は、シリーズで、この「お手紙」の前にあるストーリーが決め手だと。
つまり、連続ドラマとして読むと、その謎が解明できるというのだ。
実は、「後日談」ではなく、「前日談」がちゃあんとあるのだ。
なるほど、同じ作家の他の作品を読むことで世界が広がるという例えなのだ。
公開授業を参観した後、体育館で文部科学省のお役人さんの話があった。
どんな人かなあと、一番後ろの席から、遠くに顔を見る。
見た感じ、30代くらいの人だ。
でも、お役人なのだから、何か、実績が評価されてやっているのだろう。
最初は、眠くてうとうとしていたが、目が覚めて、パワーポイントのプレゼンを見る。
話を聞いていると、2年生の教材「お手紙」について。
かえるくんとがまくんの友情の話だ。
子供の疑問で、「なぜ、かえるくんががまくんの家に来たか?」というのがあったそうだ。
教科書の教材文の叙述には、何も書かれていない。
しかし、アーノルド ローベルのこの物語は、シリーズで、この「お手紙」の前にあるストーリーが決め手だと。
つまり、連続ドラマとして読むと、その謎が解明できるというのだ。
実は、「後日談」ではなく、「前日談」がちゃあんとあるのだ。
なるほど、同じ作家の他の作品を読むことで世界が広がるという例えなのだ。