想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

手作りの生チョコ

2015-01-28 21:48:35 | 日記
今日のティータイムに…と、生チョコを作りました。
チョコレート好きの主人のためです。

もともとチョコレート好きの主人は、時々、市販のチョコレートを買っていました。
好きなのですが、体重などのコントロールもあって、決して食べ過ぎることはありませんでした。
たとえば、某チョコメーカーの『きのこの…』などは、一回5個以上は食べないのです。

糖質制限を始めるまででさえ、それ程の加減をする人でしたから、
糖質制限を始めると、ぱったりと食べなくなりました。

そんな主人が、安心して食べられるチョコ…、それが生チョコです。

生チョコは、5年ほど前、北海道の人がおいしいことを教えてくださり、
お取り寄せで食べたことがあったのです。
それまでには食べたことがない食感で、主人も「これはおいしい…。」と言っていました。

もちろん、私が作るのですから、それほどの食感を期待できるとは思っていなかったのですが、
これが、意外にも、主人に好評なのです。
しかも、糖質制限の生チョコです。

バレンタインも近いし、とても簡単にできますので、紹介しておきましょう。

  材料:   クリームチーズ            50g
        バター                15g
        豆乳(牛乳でもいいです)        20cc
        ゼラチン               3g
        純ココア               大匙5杯くらい
        ラカントS              小さじ1/2

クリームチーズとバターをレンジ(20~30秒)で柔らかくし、ラカントSを入れて混ぜます。
ココアを入れて更に混ぜ、お水でふやかしたゼラチンを80度くらいのお湯少々で溶かして入れます。
豆乳で硬さを調整しながら混ぜ、もう一度、レンジで15秒ほど温めて練り上げます。
私は、カレースプーンの背を使って混ぜるのですが、スプーンに付かない程度の硬さを目安にしています。
調整には、ココアを使いますが、少々足しても、味はあまり変わりません。
それをクッキングシートの上で5~6mmの厚さにし、粗熱を取って、冷蔵庫に4~5時間入れます。
食べる時に、1.5cm角の大きさに切り、ココアを振り掛ければ出来上がりです。

お料理やお菓子作りが得意ではない私でも、15~20分もあればできます。

クリームチーズやココアに多少の糖質はありますが、市販のチョコに比べますと
糖質を気にせず、安心して食べられます。
また、我が家では、クッキングシートに包んだものを真空パックに入れ、冷蔵庫に入れておいて、
2~3日間で食べきります。それくらいですと、作った時とほぼ同じ状態で食べられます。

今日のティータイムでは、この分量でできた生チョコ1/3量を切り分けて、
ミックスナッツと一緒に二人で食べました。

二人で糖質制限をしていますので、3度のお食事やティータイム、外食の時など、
いろいろな工夫が楽しめます。
また、風邪も引かず、元気に過ごせていることを嬉しく思っています。


 飾り付けのセンスがないので、見た目はあまりパッとしませんが、
 味は…、なかなかおいしいのです。
コメント
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