及びませんでした。

今日、東京ドームで行われた『ライスボウル』に出場した関西学院ファイターズは、
社会人日本一の富士通フロンティアーズに、２４対３３で負けてしまいました。

試合の始まりに際し、富士通に次いで、関学ファイターズの選手約１４０名とスタッフ約５０名が登場。
フィールドの真ん中で円陣を組んだ選手の外側をスタッフが包み込んで、
部歌「fight on」をみんなで歌いました、
私は、とても感動しました。

一年前、昨年の社会人覇者、オービックシーガルズに‎敗退して以来、
『社会人を倒して、真の日本一になりたい』との思いが、
今日の舞台に立たせてくれた源なのだと思いました。
その思いを胸に、今年のこの日まで、どれほどの練習を重ねてきたことでしょう。

社会人という、とてつもなく大きく強い壁を打ち砕くために、
今年のスローガンを『Challenge』とし、準備を重ねていました。
いくつものスペシャルプレーも準備していましたが、力及ばず…。

ファイターズは、よく頑張ったと思います。
それでも負けてしまい、残念でした。
選手たちの方が、どれほど無念な思いだったかと、胸が痛む思いです。

来年のこの日に向けて、また、新たな挑戦が始まりました。



　

　試合終了後、選手が応援席に向かって、一年間の応援に感謝しました。
　
　この一年、あなた方のチームから、とてもたくさんを学ばせていただきました。
　本当にありがとう…。
　そして、お疲れ様でした。