備忘録

Duke of york

2010-11-14 00:33:20 | 江東・墨田・江戸川区
門前仲町駅1番出入口を出て、永代通りを渡り、そのまま真っ直ぐ南下。
突き当たった、ちょっと東側にあるバー。
扉を開け、2階へ上がります。
カウンター約8席の小さな店内。
オレンジ色の照明が暖かく、落ち着きます。
窓の向こうには桜並木が広がり、季節には夜桜の色気を感じられそう。
 *ホットウィスキー・・・バーボン+レモン+丁子+湯
 *ロングモーン14年
アイリッシュコーヒーと(家にあるクド過ぎて飲めない)バーボンの話をしていたら紹介されたホットウィスキー。
紅茶みたいではあるけれど、これからの寒い季節にホッ一息。
胃には優しく?身体も温まります
   (2010.11.13)

『61の会⑩』

2010-11-14 00:31:55 | ワイン会
K氏主催のワイン会(アーベント)に参加。
テーマは『61の会』。
 <ワイン>
 ①2009 テラ・ハママツ・ミヤコダ
 ②NV ブラン・ド・ブラン(グロンニェ)シャンパーニュ
 ③1961 ムルソー(ポティネ・アンポー)ムルソー
 ④1961 バルバレスコ(ピオチェザーレ)ピエモンテ
 ⑤1961 バローロ(ジョゼッペ・コントラット)ピエモンテ
 ⑥1961 シャトー・ガザン ポムロル
 ⑦1961 シャトー・パヴィ 第1級B サン・テミリオン 
 ⑧1961 シャトー・グラン・ピュイ・デュカス 第5級 ポイヤック
 ⑨1961 シャトー・バタイエ 第5級 ポイヤック
 ⑩1961 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 第2級 サン・ジュリアン
1.ピオーネ
3.香りが
8&10.BBR
  <料理>
  ・金目鯛のカルパッチョ 三ヶ日みかんのドレッシング
  ・フォアグラのテリーヌ 生ハムとイチヂクのサラダ添え
  
  ・仏産鴨胸肉のボロネーゼ 手打ちパスタ、パッパルデッレ
  ・マダカと冬野菜の軽いクリーム煮
  ・仏産鳩のブレゼ
  
61は各自1本ずつ持ち寄り。
でも、61生まれの参加者が意外に少ない事が判明しました。
     (2010.11.11)

Piccolo Giardino

2010-11-14 00:24:31 | 京都府
四条大宮交差点から四条通を北上。
錦小路を越えた所にあるイタリアン(バール)。
15:00~営業が嬉しい。

カウンター8席+2人掛x8台。
白っぽいイメージの清潔感のある店内。
男性2人で切り盛りしていらっしゃいます。
テーブルワイン¥320~。
料理は¥¥350~1800。
 *チョイのみセット…カプレーゼ+生ハム+キノコのタルト
 *さんまのコンフィ・・・旨い アンチョビ?(内臓)が効いてる
 *玉ねぎの丸焼き・・・ハードチーズのソースかけ
 *おつまみ豆
  *パスカルトソ ソーヴィニヨンブラン
  *パスカルトソ カベルネソーヴィニヨン
女性1人の先客がいらっしゃり、ほッ。
カウンター越しに仕込風景を眺めながらの、愉しく美味しいひとときでした
   (2010.11.09)

聚光院

2010-11-14 00:23:52 | 京都府
大徳寺の塔頭のひとつ"聚光院"の特別公開へ。

方丈には国宝・重文級の襖絵が幾つもあります。
が、すべてレプリカ(本物は博物館にあり)。
方丈の南面には、永徳が下絵を描き、千利休が作庭したと伝えられる枯山水庭園。
直線上に庭石が置かれ、石組みが多いことから『百積の庭』と称されています。
この庭は室中の『四季花鳥図』と対になっており、雪どけ水が庭に流れ出ていく様をイメージしているのだそう。
現在は苔庭ですが、元々は白砂が敷かれていたとも・・・。
つづく茶室も重文。
点前座を一段低く見せ、客座を上段の間のように見せる造りの『閑隠席』と枡形(正方形)踏込床がある『桝床席』。
学生ボランティアの説明が分かり易く、勉強になりました
  (2010.11.09)

月ケ瀬 堺町店

2010-11-14 00:22:16 | 京都府
烏丸御池駅から御池通を東へ。
堺町通を南下した西側にある、京・甘味処。

甘味は¥525~¥945。
あんみつをいただきました↓

黒蜜の濃厚さに感動!
私以外のお客は、男性1人客x2。
ちょっとコーヒーを飲むか♪と言った雰囲気で、甘味を楽しめます。
  (2010.11.09)

手打ちそば もも花

2010-11-14 00:20:28 | 京都府
丸田町駅から丸田町通をず~っと東へ。
富小路通と麩屋町通の間にあるそば店。
1階は大テーブル1台に8席。
2階は御苑が見えるカウンター6席+4人掛テーブル1台。
麺は¥750~1300。
"鴨ざるそば"を注文しました↓

鴨肉はつくね状+スライス状が入っていて、汁も美味しい。

麺は"田舎orざる"から"田舎"を選択。
極太麺で、歯触りしっかり。
でも、蕎麦の風味はそんなに感じられませんでした。

接客がとても丁寧で好感度高し。
応援したくなります
   (2010.11.09)

瑠璃光院

2010-11-14 00:18:06 | 京都府
八瀬大原にある、春と秋だけ期間限定公開している寺院。
山門を通り、山露路の庭を上がり、玄関へ。
数寄屋造りの優雅さに期待が膨らみます。

2階書院北側からの眺め↓

2階書院南側↓

座布団の上でボーッ。
激しい風に木々がざわめき、幻想的。

1階書院・仮設お茶席にて一服。

目前には瑠璃の庭が広がります。
一面が苔の絨毯で覆われ、その間をぬってせせらぎが曲線を描きながら流れます。

茶庵・喜鶴亭からの眺め。
臥龍の庭は、天に駆け昇ろうとする龍を水の流れと石組みで表した池泉庭園。
 
書院を見上げる斜面まで苔がびっしり。

紅葉はまだまだでしたが、その分ゆったり過ごせました。
緑の美しさに見惚れます
   (2010.11.09)

Wine Bar Viola

2010-11-14 00:12:50 | 京都府
四条通から高倉通を北上。
六角通を東折したちょっと先、南側のビル・2Fにあるイタリアワインバー。
ヴィオラ=弦楽器。
では無く、スミレの意味なのだそう。

カウンター10席、テーブル10席。
落ち着いた雰囲気の店内で、バックバーには幾つかの蒸留酒が並んでいます。

グラスワインは¥710~1900。
こちらをいただきました↓
 *VALPOLICELLA SUPERIORE'04 ROCCOLO GLASSI[伊/ヴェネト州]
 *SIBONA LA GRAPPA DI MOSCATO[伊/ピエモンテ州]
カウンターは私1人だった為、ほぼI氏を独占状態!?
お話しながら、ゆっくり&ゆったり飲めました
ボトルで注文の場合は、自分でセラーに選びに行ってもOKとの事。
2か月に1回、チーズイベントを開催なさっているそうです。
   (2010.11.08)

WINE BAR ROTHKO

2010-11-14 00:03:25 | 京都府
四条通から河原町通を北上。
 →京都BALを越えた次の次の小路を東折。
  →ちょっと先、北側にあるビル3Fにあるイタリアワイン専門ワインバー。
ロスコ=店主S氏が好きなアメリカの抽象画家"マーク・ロスコ"より命名との事。

階段で3階まで登ります。
カウンター8席、テーブル2席の小さな店内。
暖色系ですが、バーにしてはやや明るめの照明で、バックバーにはグラスがずらりと並びます。
ドリンクは¥800~2000。
スパーク、白、赤、甘口グラスワイン10種類以上の他、グラッパ、マディラ、ポートもあり。
フードは¥500~1700。
こちらをいただきました↓
  *ドライトマト+チーズ+オリーブブルスケッタのプレート(チャージ¥500)
  *サラミ(フィノッキオーナ)
  *パネレッタ キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ トゥレーア・デストラ'04(トスカーナ)
  *レヴェーリ マッセリア リ・ヴェーリ'07(プーリア)
一番乗りでしたが、まもなく他のお客さんがいらっしゃり、S氏の独占!?は叶わず。
ワインの説明を詳しくして下さいます
お通しプレートが嬉しい。
20時~営業の為、泊まりじゃないと厳しいのが難。
  (2010.11.08)