コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

unless otherwise stated...

2012-04-20 17:59:54 | アメリカン・サイン
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忘れた頃にやってくる『アメリカン・サイン』ですが、約3ヶ月ぶり、ということでガッツリ忘れてました♪

画像のみ掲載するのはどうも不親切な気がしてしまい、なんとか文章をひねり出そうとするのですが、元来の文才の無さが災いして、ついつい不精しがち。

と言い訳はこのくらいにして。




買い付け時や雑誌を読んでいると『unless otherwise stated...』という英語を見かけます。


中・高校生時代、英語嫌いだったのですが、受験勉強をキチンとしていた皆さまはご存知なのでしょうか?

初めて見たときには、主語が無い・・・とか全く文法的に良くわからなかった文章ですが、『別段に記述しない限りは・・・』的な意味で使われています。

そして、その前段には肯定的な意味の文章が付くことが多い気がします。

大サービス!どれでも1個100円!特に価格記載が無ければ・・・。

みたいな。


ちょっと話は脱線しますが、アメリカでは『特に記載が無ければ、(行動しても)O.K.』なのに対し、日本だと『特に記載が無ければ、(行動しては)ダメ』みたいな。

気のせいかな・・・。

基本的に自己責任社会なので、個人の裁量によるところが多いのだと思います。



さて、本題のアメリカン・サイン。

日本では基本的に列車が来ていなくとも一時停止の踏み切りですが、アメリカでは普通は一時停止は不要。交差点でも基本的には赤信号でも右折は可能。

ということで、特段交通量などを鑑みて必要と思われる場所にのみ、『Stop On Red Signal』とか『No Turn On Red』の看板が立てられる。



こちらは、踏み切りで使われていたであろう、結構な大きさの古い看板。1930-40年代頃かな。

ところどころ球切れしていますが、アンティーク・ショップで見かけた、こちらはしっかり価格がついていました。結構高い!







オトコ心をくすぐる一品♪




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