今日は引き続き、Mid-Century全盛の50年代の照明(ランプ)のお話です。
50年代のランプに流行した特長の中で、本体はというと、Ceramic陶器やブラス、木製などが使われて・・・という話をしました。
でも、珍しいランプの中には、Glassガラス製のものもあります。今回、入手したものは、本体がガラスとブラスで出来ていて、そのブルーの美しさに思わず「一目惚れ」してしまったものです。その深く透き通って、吸い込まれるようなアクア・ブルーの周りには、幾何学的なデザインのラインが金色でされていて、もう50年代の全ての良いところを取り込んだようなランプです。
その分、シェードの部分は、シンプルに抑えてあって、とてもバランスが良いランプだと思います。
もちろん、コンディションはというと、No Chips欠けやNo Cracksひび割れ、No Scratches引っかき傷など一切無い、完璧なコンディション!!
という事で、「即買い」してしまいました。(笑)ランプって、いろいろと数を見つける事は出来ても、なかなか気に入った「これだぁ!!」っていう物にめぐり合う事が難しいと思います。
皆様も是非、素敵な「これだっ!!」っていうランプにめぐり合える事を祈っています…。うんっ。
このブログのブックマークから、私のサイトにリンクしていますので、是非ごらんになってくださいネ~。それでは・・・。
←応援ヨロシクネ~
50年代のランプに流行した特長の中で、本体はというと、Ceramic陶器やブラス、木製などが使われて・・・という話をしました。
でも、珍しいランプの中には、Glassガラス製のものもあります。今回、入手したものは、本体がガラスとブラスで出来ていて、そのブルーの美しさに思わず「一目惚れ」してしまったものです。その深く透き通って、吸い込まれるようなアクア・ブルーの周りには、幾何学的なデザインのラインが金色でされていて、もう50年代の全ての良いところを取り込んだようなランプです。
その分、シェードの部分は、シンプルに抑えてあって、とてもバランスが良いランプだと思います。
もちろん、コンディションはというと、No Chips欠けやNo Cracksひび割れ、No Scratches引っかき傷など一切無い、完璧なコンディション!!
という事で、「即買い」してしまいました。(笑)ランプって、いろいろと数を見つける事は出来ても、なかなか気に入った「これだぁ!!」っていう物にめぐり合う事が難しいと思います。
皆様も是非、素敵な「これだっ!!」っていうランプにめぐり合える事を祈っています…。うんっ。
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おはようございます…!!
今日はMid-Century全盛の50年代の照明(ランプ)のお話です。
日本では、まだまだ間接照明やナイトテーブルに置いたランプなどは主流ではなく、やっぱりシーリングの蛍光灯などが一般的だと思います。
(あくまでも私の感想で、もっとお洒落にインテリアをコーディネートされている方も多くいらっしゃると思いますが・・・。)
アメリカでは(私のアパートメントも)、その逆に、蛍光灯などはキッチンだけで、あとはすべてランプです。一つだと暗いので、幾つか併用して部屋を明るくするのですが、蛍光灯と違って、電球の明かりはとても暖かみがあります。そういった間接照明を幾つか使うと、独特の落ち着いたムードになってきますよネ。
特に、50年代のランプに流行した特長が幾つかあるのですが、まずはランプ・シェード。パーチメントやファイバーグラスといった素材が使われ、幾何学的な模様やアトミック、スターバースト、蝶や花の模様などいろいろあります。形状は、1Tierから2Tier、3Tierなどといろいろありますが、やはり1Tier(1段式)が主流かもしれません。2Tierや3Tier(画像は、3Tierのランプ)のシェードのランプはとても貴重で、デザインやコンディション(シェードに裂け目もなく、止めている紐に切れ目や擦れがない等)の共に良いものになると、とても高価になってきます。
まあ、いくらお金を払ってもいい・・・ということになっても、なかなか見つからないのが現状です。シェード付のランプは無論、シェード単体でも高価な取引がされているほどです。それだけ、ランプにおけるシェードの役割が大きいのだと思います。ランプを見たときに、まず、シェードに目が行きますものネ!!
で、ランプ本体はというと、Ceramic陶器や真鍮ブラス、木材などが使われて、カラーに黒や金色、草緑色や薄いピンク色等が用いられていることもよくあります。これも、特徴のひとつでしょうネ。本体は、Scratch擦れやChip欠けがあったら、コンディションとしてはもちろん良くありません。
こういった本体・シェード共にコンディションが良く、デザイン的にも良いものは、これからどんどん減ってしまって、見かけることが無くなってしまうかもしれません・・・。特に、程度の良いシェードを探すのはだんだん難しくなってきていて、シェード単品だけでも高価で取引される事は珍しくありません。
アメリカ人も、そのあたりの事情を良く知っているので、見かけたら「即買い」がお勧めです。(笑)まだ数は少ないのですが、最近では、シェードのReproduction復刻品を作る専門メーカーも出てきているほど・・・。
Price Less。是非暖かいランプの光と共に、50年代の世界へタイムトリップしてみてはいかがでしょうか…。
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←応援宜しくおねがいしまーす
今日はMid-Century全盛の50年代の照明(ランプ)のお話です。
日本では、まだまだ間接照明やナイトテーブルに置いたランプなどは主流ではなく、やっぱりシーリングの蛍光灯などが一般的だと思います。
(あくまでも私の感想で、もっとお洒落にインテリアをコーディネートされている方も多くいらっしゃると思いますが・・・。)
アメリカでは(私のアパートメントも)、その逆に、蛍光灯などはキッチンだけで、あとはすべてランプです。一つだと暗いので、幾つか併用して部屋を明るくするのですが、蛍光灯と違って、電球の明かりはとても暖かみがあります。そういった間接照明を幾つか使うと、独特の落ち着いたムードになってきますよネ。
特に、50年代のランプに流行した特長が幾つかあるのですが、まずはランプ・シェード。パーチメントやファイバーグラスといった素材が使われ、幾何学的な模様やアトミック、スターバースト、蝶や花の模様などいろいろあります。形状は、1Tierから2Tier、3Tierなどといろいろありますが、やはり1Tier(1段式)が主流かもしれません。2Tierや3Tier(画像は、3Tierのランプ)のシェードのランプはとても貴重で、デザインやコンディション(シェードに裂け目もなく、止めている紐に切れ目や擦れがない等)の共に良いものになると、とても高価になってきます。
まあ、いくらお金を払ってもいい・・・ということになっても、なかなか見つからないのが現状です。シェード付のランプは無論、シェード単体でも高価な取引がされているほどです。それだけ、ランプにおけるシェードの役割が大きいのだと思います。ランプを見たときに、まず、シェードに目が行きますものネ!!
で、ランプ本体はというと、Ceramic陶器や真鍮ブラス、木材などが使われて、カラーに黒や金色、草緑色や薄いピンク色等が用いられていることもよくあります。これも、特徴のひとつでしょうネ。本体は、Scratch擦れやChip欠けがあったら、コンディションとしてはもちろん良くありません。
こういった本体・シェード共にコンディションが良く、デザイン的にも良いものは、これからどんどん減ってしまって、見かけることが無くなってしまうかもしれません・・・。特に、程度の良いシェードを探すのはだんだん難しくなってきていて、シェード単品だけでも高価で取引される事は珍しくありません。
アメリカ人も、そのあたりの事情を良く知っているので、見かけたら「即買い」がお勧めです。(笑)まだ数は少ないのですが、最近では、シェードのReproduction復刻品を作る専門メーカーも出てきているほど・・・。
Price Less。是非暖かいランプの光と共に、50年代の世界へタイムトリップしてみてはいかがでしょうか…。
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