コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

雪が舞い散る露天風呂~付録その2

2007-11-19 16:02:03 | アンティークディーラーの日常
雪に覆われた谷川岳山頂。
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雪が舞い散る露天風呂~付録その1

2007-11-19 16:00:48 | アンティークディーラーの日常
宿の部屋から見た水上温泉郷。
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雪が舞い散る露天風呂

2007-11-19 15:59:20 | アンティークディーラーの日常
日本の四季。皆さんはどの季節が好きでしょうか?春?夏?秋?それとも冬?

私は暑い夏が大好きで、新緑から緑が更に濃くなった木々が気分を爽快にさせてくれます。しかしながら、日本の四季を感じさせる季節といえばやはり秋~冬にかけてでしょうか…。

紅葉シーズンといえば秋のイメージがありますが、冬目前の季節ともいえるとも言えます。木々の葉が赤く染まった紅葉を見ていると、「ふっと寂しくなる瞬間も…」。これって、「日本の侘び寂び」???

週末の二日間、友達と群馬県の水上(みなかみ)温泉郷を訪れてきました。練馬ICから関越自動車道を2時間弱の程よいドライブ。木々の紅葉はかなり進んでいて、冬の到来を感じさせます。

最近、私は寒さにはめっぽう弱くなってきていて、寒い時期になると、体のいたるところに支障をきたすのですが、やっぱり良いですよねぇ~冬の中の温泉。湯煙漂う露天風呂。夜空の月や星を眺めながら、のんびり長湯。うーん、格別です。

季節の山の幸の天ぷらや鍋料理に舌鼓(したづつみ)。日本ならではの、この季節の楽しみ方。多くの方はそれを当たり前に感じていらっしゃるかも知れませんが、アメリカでは、紅葉もある特定の地域に行かないと見られませんし、温泉文化もありません。
もちろん「旬の食材」を使った天ぷらも夢のまた夢。

宿の近くを散歩していると、昔懐かしい「スマート・ボール」や「射的」のお店があったり、歴史を感じさせる古い蔵があったり・・・。

「故郷(ふるさと)は、遠くにありて想うもの…」

異文化を経験すればするほど、日本の良さを再確認できるというものです。

翌日は、近くの谷川岳を訪れました。スキーをされる方には有名な天神平スキー場はもう目の前。ほどなくオープンの季節を迎えるでしょう。
標高が高い為か、この日も、山頂付近は雪に覆われており、「うわぁ~寒い…」。景色は、秋をとっくに通り過ぎて、冬全開の様相。寒風が肌に突き刺さるようでした(笑)

その後、猿ケ京温泉、川場温泉と温泉のはしご。川場温泉に到着した頃には、日も暮れ、あたりは真っ暗。加えて、雪も舞い散っていました。

私の友達は、「冬のソナタ」を連想させると言っていましたが、私にとっては、「雪=松任谷由美や山下達郎」ですネェ~。20代前半の頃のスキーにはまっていた当時を想い出します。

夜、暗い中、高速を走っているとなんだか淋しい気持ちになってくるのは、私だけ…?


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