コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

ダイレクトメールでおなか一杯

2007-08-23 01:11:20 | アンティークディーラーの日常
アメリカでのダイレクトメール事情・・・もちろん活発です!!どこでもありますねぇ~。

日本の場合は、郵便箱に直接投げ込んでいくタイプが多いと思います。(必死に郵便受けに入れているバイトのお兄さんを見かけます・・・)
しかーし、アメリカはただでさえ広いので、チャリもしくは徒歩で配達、と言うわけには行きません。それでは日が暮れても終わらないし、この暑い夏場、死人が出てしまうかもしれません。で且つ人の敷地の中に郵便箱があるので、そこに知らない人が
勝手に出入りするとなると、いろいろと問題があるのかもしれません。

で、アメリカでのダイレクトメール状況なんですが、すべて郵便物でやってきます。(笑)スーパーからホームセンター、ピザレストランや歯医者さん、車やさんから住宅販売まで・・・ありとあらゆるダイレクトメールが郵便物扱いです。と言うことは、郵便料金が課金されているわけですネ、当たり前ですけど・・・。その量は・・・はっきり言って、お断りしたい位です。郵便局が大繁盛ですねぇ

結果、郵便配達のおじさんが苦労するわけですよね・・・私のアパートメントの場合、150世帯以上あるので、その郵便ポスト(すべて鍵式の扉がついていて、投げ込みはできないようになってます。)を一旦全部開けてから作業開始となるわけですが、各ダイレクトメールには当然の事ですが、住所と名前が印刷されています。よくもまあ、アパートの部屋番号までの住所リストがどこかにあるんだなぁ~と、感心。
ダイレクトメール業者の方も、当然名前はわからないようで、「CURRENT OCCUPANT」(現在の住人)で、届いてしまうのがすごいと思います。

大体の場合、ダイレクトメールは、中身を見ないで、その場で近くにあるゴミ箱に直行するのですが、先日郵便箱を開けたところ、ボリュームたっぷりの冊子が送られてきていました。日本でもおなじみの家具などのFUNISHING STORE「IKEA」の商品カタログでした・・・。なんとオールカラーで、370ページ!!もうおなか一杯です~(笑)

これを全米中に送付するなんて、なんて太っ腹な・・・というかアメリカ的な「絨毯爆撃」作戦です。いったい、カタログの制作費から郵便代までいくらかかるのでしょう???これを考え始めると、夜も眠れません・・・。(ウソ)

ちなみに、IKEAの照明の中には、シーリングタイプのペンダントランプとかオッシャレーなデザインで結構モダンで、安い!!おすすめかも。。。

今日のフェニックス:最高気温45度~

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コメント
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