■ 今日は、千葉県民の日。
千葉県国際水泳競技場の施設が無料開放された。
加えて、施設の指定管理者であるセントラルスポーツが、楽しいイベント6つを開催した。
・タイムトライアル(50m以上泳げる小学生以上の方)
・安全水泳「着衣泳体験会」(小学生以上の水慣れのできている方)
・元オリンピック選手の飛び込み教室(25m以上泳げる小学生以上の方)
・アクアビクス&水中ウォーキング体験会(高校生以上(泳げなくても大丈夫)
・柴田亜衣のスイムレッスン(25m以上泳げる小学生以上の方)
イベントの6―水泳教室(高校生以上の健康な方)…16:30~17:10(クロール) 17:20~18:00(平泳ぎ) オリンピック選手を数多く指導してきたコーチが伝えるスイムテクニック(200mを楽に泳げるクロールと平泳ぎ)
■ イベント6に参加しました。
午後3:30ころプールに入り、1.2kmほど泳ぐ。
4:00ころ、参加の受付。
混みあうかと思ったが、そうでもなく20人以下。
コーチの小島竜司さんに楽しく、楽に長く泳げるコツを教えていただき、感激!!
偶然、JTRC のKさんと出会った。
彼女は水泳初心者ではないが、クロールの教室を一緒に泳いだ。
泳ぎのポイント:
<クロール>
① 呼吸をしながら楽に泳げることがいちばん大切。手・腕をゆっくり大きくかくと、呼吸が楽にできる。ゆったりと。
あごは引いて、水中で伸ばしているほうの腕に片耳をつけるようなイメージで、顔・目線を真横に上げたら、逆に戻すのライン。
② 足先をそろえ、姿勢はまっすぐ
できるだけ体と水面を平行にして移動する
③ 手足はしっかり動かす
泳ぐときは、手足をやわらかく、しっかり動かすこと(肩でまわす)。かいた手を水面から出すとき、太モモをさわるような感じで、手を最後までかく。 足も休むことなくキックする。(ズンタッタのリズム)
<平泳ぎ>
平泳ぎでなく、ブレストストロークだ、と言われた。
① 体は、水表面に沿って、まっすぐ楽に泳ぐイメージ。ゆったりと。
② 呼吸は、両手を胸の前にかき込む時、自然に呼吸できる
③ 足は腰に充分ひきつけ、足裏でしっかり水をつかみ、はさみ押し出し、大きくキックする
教わったポイントを活かして、ゆっくり大きなストロークで、楽~に、長く泳げるようになりたいですね。
千葉国際総合水泳場 1.5k
当月累計 R=79k S=3.6k 年間累計 R=948k S=43.4km