スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

水泳教室に参加

2011年06月15日 | 水泳

■ 今日は、千葉県民の日。

千葉県国際水泳競技場の施設が無料開放された。

加えて、施設の指定管理者であるセントラルスポーツが、楽しいイベント6つを開催した。

・タイムトライアル(50m以上泳げる小学生以上の方)

・安全水泳「着衣泳体験会」(小学生以上の水慣れのできている方)

・元オリンピック選手の飛び込み教室(25m以上泳げる小学生以上の方)

・アクアビクス&水中ウォーキング体験会(高校生以上(泳げなくても大丈夫)

・柴田亜衣のスイムレッスン(25m以上泳げる小学生以上の方)

イベントの6―水泳教室(高校生以上の健康な方)…16:30~17:10(クロール) 17:20~18:00(平泳ぎ)  オリンピック選手を数多く指導してきたコーチが伝えるスイムテクニック(200mを楽に泳げるクロールと平泳ぎ)

■ イベント6に参加しました。

午後3:30ころプールに入り、1.2kmほど泳ぐ。

4:00ころ、参加の受付。

混みあうかと思ったが、そうでもなく20人以下。

コーチの小島竜司さんに楽しく、楽に長く泳げるコツを教えていただき、感激!!

 

偶然、JTRC のKさんと出会った。

彼女は水泳初心者ではないが、クロールの教室を一緒に泳いだ。

泳ぎのポイント:

<クロール>

① 呼吸をしながら楽に泳げることがいちばん大切。手・腕をゆっくり大きくかくと、呼吸が楽にできる。ゆったりと。

あごは引いて、水中で伸ばしているほうの腕に片耳をつけるようなイメージで、顔・目線を真横に上げたら、逆に戻すのライン。

② 足先をそろえ、姿勢はまっすぐ

できるだけ体と水面を平行にして移動する

③ 手足はしっかり動かす

泳ぐときは、手足をやわらかく、しっかり動かすこと(肩でまわす)。かいた手を水面から出すとき、太モモをさわるような感じで、手を最後までかく。 足も休むことなくキックする。(ズンタッタのリズム)

<平泳ぎ> 

平泳ぎでなく、ブレストストロークだ、と言われた。

① 体は、水表面に沿って、まっすぐ楽に泳ぐイメージ。ゆったりと。

② 呼吸は、両手を胸の前にかき込む時、自然に呼吸できる

③ 足は腰に充分ひきつけ、足裏でしっかり水をつかみ、はさみ押し出し、大きくキックする 

 

教わったポイントを活かして、ゆっくり大きなストロークで、楽~に、長く泳げるようになりたいですね。

千葉国際総合水泳場  1.5k
     当月累計  R=79k  S=3.6k  年間累計  R=948  S=43.4km

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次の悲劇を防がないといけない

2011年06月15日 | 地域活動(環境)

■ 2011年3月11日の福島第一原発の事故、放射能飛散・漏洩による汚染に関連して、

NHKや民放テレビ、大新聞などのマスメディア、政府、行政などの報道はあまり頼りにならない。

むしろ、「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さん」のこの事故に関する情報発信ブログが、

今、もっとも真実に迫り信頼できる情報を伝えている。

そんなことで、時どき転載して経緯を載せさせていただいています。

 

― 放射能汚染の次の悲劇を防ぐため、住めない地球にしないため

この国や社会を変えられるのは、一人ひとりしかいない。

自分の人生をより安全に、自由に生き、暮らしたいと思うならば、

シカタガナイ、ワカラナイでは同じ悲劇を繰り返す。

起きてしまった過去は変えられないが、未来は変えられる(小出裕章)

事実を正しく見る、正しく知って

目をさまして、

行動的な市民になること ―

 

・ 2011.6.15 急性放射線障害が出る可能性

・ 2011.6.14 事故処理の大転換が必要 

・ 2011.6.14 発生から3ヶ月、今、もっとも恐ろしいことは何か?

    (最後のほうで、ちょっと涙があふれましたね!)

・ 2011.6.14 今は、戦争状態だと認識すべき

※ 2011.6.14  原発は再稼動できるか?(自民党 河野太郎)

 

■ 昼過ぎ、最寄の本屋さんから、6月初めに頼んでおいた次の本が届いたと連絡があった。

原発のウソ」(小出裕章、20011年6月1日初版、扶桑社 777円)

急いで受け取りに行く。

目次は次のようであった。

第1章 福島原発はこれからどうなるのか

第2章 「放射能」とはどういうものか

第3章 放射能汚染から身を守るには

第4章 原発の“常識”は非常識

第5章 原子力は「未来のエネルギー」か?

第6章 地震列島・日本に原発を建ててはいけない

第7章 原子力に未来はない

パラぱらっと見たが、今回の事故と周辺のことが、コンパクトにわかりやすく記してある。

必読の書のようだ。

これから、新習志野プールで千葉県民の日のイベントの水泳教室があるので、読みたいけれど、おあずけにしてプールに向かう。

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