5月の末から6月初めにかけ

症状が変化

転倒は、一年余り無かった

5月ごろから、歩行がおぼつかなくなり

室内で後ろに転倒頻回

6/7には、私が床屋へ外出中に転倒打撲
後頭部から出血をし、ベッドに横たわっていた

本人は、どこにどういう状態で転倒したか記憶がない

100mほど、超小股すり足で、ゆっくり歩けるが、
それ以上の距離は車いすを利用

複数疾患で主に3か所ほどの病院クリニックに通院付き添ってきたが、
私を含めて通院困難になった

症状の進行によりADLが低下した

トンネルの出口を見つけようと、
あれこれ調べたり、病院の担当医やケアマネに相談したりした

転倒負傷があった直後、
ケアマネが来宅し
「近隣地域を診療圏とする、訪問診療を主体とするクリニック、脳神経内科の専門医であることを生かして、一般内科の診療だけでなく、パーキンソン病などの神経難病や認知症、脳梗塞後遺症などの診療においても安心の医療をご提供いたします」の、
在宅医療支援診療所を提案紹介いただいた

ケアマネ、訪問看護師、リハビリ専門の方と連携をとって
平日の緊急対応、夜間・土日・祝日の緊急対応もされるらしい

今までお世話になった、一部のデイサービス、訪問看護ステーションとは解約

新しい体制に切り替えた

様子がわかるまで、2,3か月はかかるかもしれない

あとは、流れに任せて対応していくことにしよう

介護者のレスパイトは、デイサービスの日にちを増やし
ショートスティ―の利用で凌ぐことにした

比較のため、一年半前に利用したところと異なるショートスティ―を利用した
初回なので2泊3日としたが、なんとか無事に終えた

内容や食事など覚えていなかった

ショートの翌週は

ふだんはビデオ通話で介護情報を共有している
遠県にいる息子が

窮状を察して千葉に帰省した
食材の買い出し、買い物、
室内の物品廃棄、整頓、転倒防止の環境整備をヘルプしてくれた

写真は、
寸暇を縫って撮影した
近隣の公園のオオガハスです
(6/23、6/21、6/19、6/18)