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スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

時を戻そう(1.7-2)~IF YOU DON’T HURRY YOUR LIFE

2020年07月04日 | 週末菜園

IS FULL OF WONDERS AND JOY

■ ある本で、

「ゆっくり生きる」こと! これに勝るぜいたくはない。

というのを読んだことがある。

「しまなみ海道」のウルトラマラソンから一週間がたった。

一応タイムにこだわりがあったけれども、

ウルトラ遠足の目的は、走りそのもの、そしてゆっくりとした走りの中で出逢うことを楽しみながら、

ユトリをもって完走の目的を達成することなんだから、

先日の結果は、それはそれでよいのかもしれないと、

今は思う。

(2007/6/9 記)

■ 今朝は、スカイブルーの「しまなみ」の参加賞Tシャツを着て、4時50分ころ自宅をスタートする。

今の季節、晴れた早朝は、すがすがしい、気持ちが良い。


参加賞Tシャツ

今まで気づきませんでしたが、

デザインのSHIMANAMIの下の、赤い英語 「 IF YOU  DON’T … 」のメッセージを見て、

なぜか反芻しながら、ヨットハーバーを過ぎ、検見川浜を抜ける。

メッセージが、気に入った。

主催者の「海宝」さんらしい、メッセージだと思う。

今日は、花見川サイクリング道路をジョギングしながら、花島公園まで行く。

川沿いの「瑞穂公園」が5月末に整備終了、今朝はまた、ハーフ折り返し地点の「亥鼻橋」手前が整備に向け着工された。

都市と自然の調和に配慮して、市民の憩いの場が豊かに整備されていってほしい。

こんな早い時間に、多くの人が散策している。

走路の右は、色ずき始めたアジサイの花、左はカンナの緑の葉。

花島橋を渡り、丘陵中腹にある花島公園に入ると、

泥中の花、朝陽に光る白蓮のキラキラが目に飛び込む。

池の端、大きな木のトンネルの下を、花島公園センターの方へと上る。

センター前の周回遊歩道を一周して折り返す。

28kmのLSDを終えた。

■ 11時頃、3週間も行っていない菜園に向う。

走りの大会参加を目標にしたとたん、菜園も、絵手紙もご無沙汰状態に陥った。

あまり手入れをしなくても生き延びる品種の野菜しか栽培できない。

ちゃんと育っていたのは、ジャガイモとシュンギク、コマツナだけだ。

コマツナとシュンギクを収穫し、「JAながら」で玄米、その他の野菜を購入。

秋元牧場に寄り、牧場牛乳をいただいて、 



たっての願い、

Aちゃんがどうしても話をしたい「ポニー」に会いに行く。

(2007/6/6記)

今日のJ&W  
   花島公園+α =28k
   今月累計 136km   今年度累計 1253km
  

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ハクサイ、ブロッコリーの定植など

2012年09月21日 | 週末菜園

■ 明日は、○○農園主催の「お月見だんご作り」教室に参加、明後日は、久しぶりに大会「千倉ロードレース(ハーフ)」に参加の予定。

以下は、ここ数日のできごとです。

<9/20> ○○農園・野菜作り教室の6回め & 八ヶ岳のKさんと4年ぶりの再会・会食

○ 午前:○○農園

 ショウガ(除草、土寄せ)

土の表面に見えていたショウガは、だいぶ大きくなった。土寄せをする

 ラッカセイ(防鳥糸をよけながら除草)

朝、晩にカラスにつつかれるらしい

 ニンジン(除草、間引き、追肥、土寄せ)

 追肥の化成肥料

以上の管理作業のあと、

 ミニハクサイ(定植)

適期にタネをまくことが重要。

千葉県では8/下旬~9/上旬) 今日は、苗を定植した。

畝幅70cm、株間45cm。

 ブロッコリー(定植)

 トウガンの最後の収穫

完熟果取りなので、貯蔵性が高く、12月ころまで保存して食べられる。

○ 夜:銚子丸

18時ころから、秋田内陸リゾートカップ100㌔チャレンっじマラソンに出場されるKさん、応援に行かれるHさんと久しぶりに会食・懇親。
料理教室のTさんも参加される。2人とも、秋田は、10回以上の出場(完走)になる。

<9/19> 午前: ヨーガ体操の9回め

<9/18> Nファームガーデン行き

 収穫とホーレンソー、コマツナの種まき

前回、ちょっと遅い種まきだったダイコンが、本葉3,4枚に発芽していました。

次回、ネットをかぶせる予定。

 花島公園  21k/2:38 + マリンスタジアム 12k/1:23 =33k
           当月累計  236km  当年度累計  2236km

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ニンジンの管理 & トウガン・シロウリ・トウガラシの収穫

2012年08月16日 | 週末菜園

■ 午前中は、○○農園・野菜作り教室の5回目。

暑さがぶり返し、水分をとりながらの除草と収穫でした。

7月28日にタネまきをしたニンジンは、あのしつこい「ツンツン草」(名前がわからない?- 根が深く張りめぐらされていて引き抜きにくい)に覆いつくされ、

 ニンジンのウネの除草前

ニンジンが、まったく見えない!!

 発芽したばかりのニンジン

ニンジンまで引き抜かないように注意しながら、雑草を引き抜く。

 除草後

20人ほどの参加者の人海戦術で約1時間、発芽したばかりのニンジンがやっと全貌をあらわした。

木陰で休憩の後、前回ハプニングでニンジンのタネまきができなかった参加者に対し、東屋の横の空きウネを使用して、更にニンジンのタネまきを行った。

タネまきの適期は8月10日くらいまでだから、ちょっと日にちが過ぎている。

 ショウガ

ショウガとラッカセイの畝の除草をあわただしく行い、

 ラッカセイ

続いて、トウガン、シロウリ、トウガラシ(ふしみ甘トウガラシ-辛さはシシトウ程度とのこと)を収穫した。

 教室終了後いただいた収穫野菜(ふしみ甘トウガラシ、シロウリ、トウガン)

マリンスタジアム  12k/1:30 
             当月累計  150km   年累計  1839km

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ルーベン & 菜園

2012年08月15日 | 週末菜園

■ 昨日は、

一昨日Kさん宅に再訪したルーベンが拙宅に寄り、みんなで昼食。

 ルーベンは、けん玉がプロなみだった

その後、千葉市立美術館に行く。


 ~江戸時代から現代、美術のなかの動物たち~

約240点ほどの絵画などが展示されていた。

特に、葛飾北斎、伊藤若冲、円山応挙、…などの絵が強烈に印象に残った。

■ 今日は、

早朝4時スタートの朝練のLSD後、昼寝。

暑さが過ぎた夕方近くに菜園に向かう。除草、収穫の後、

 今日の収穫(スイカ、ゴーヤ、ナス、シシトウ、ピーマン、オクラ、インゲン)

除草、収穫の後、空き畝の整備をする。

花島公園(天戸台経由) 22k(公園1.8k3周)/2:53 4:00スタート、7:30帰宅
     3:00起床    4:00~7:30 (亥鼻橋・トイレ、ローソン・朝食、公園・給水)
                   当月累計  138km   年累計  1827km

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せっかく水やりに行ったのに…

2012年08月01日 | 週末菜園

■ 炎天が続いていたので、野菜に水をやりに行く。

 除草・収穫後

朝ジョグのあと、1週間ぶりに菜園に出かけ、ナスなどに水をやった。

まもなく黒雲が空を覆って、

 収穫(ナス、ピーマン、オクラ、シシトウ、インゲン)

激しい夕立が続き、あとは、あっさりと晴れてしまった。

夕立の最中の、およそ30分ほど、木造の小屋で雨宿り、隣りの畑をやっていた地元のプロのお百姓さんとコミュニケーション。

菜園のあるN町の、50年ほどの間の、急激な暮らしの変化の歴史を伺った。(もちろん、日本社会の変化に伴ったものではあったが)

帰りは、道の駅ながらに寄り、もち米を買った。

明日、残っている米麹で「甘酒」を作ってみたい。

アバホテル10k  AM5:30~
                 
当月累計  10km   年累計  1699km 

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ニンジンのタネまき

2012年07月28日 | 週末菜園

■ 今日は、地域の夏祭り、

連日35~38℃の猛暑日でしたが、

ハプニングで未実施になった、おとといのニンジンのタネまき、

今日ふたたび、土曜日の教室に合流して教わってきた。

<ニンジンのタネまき>

(1)性質と品種

・種子は、一般に発芽率が低く、60~70%くらい
・温度が低すぎたり、高すぎると発芽不良になる
・乾燥に極めて弱い。ダイコンなどに比べ、発芽に多くの水分を必要とする
・発芽適温 15~25℃、35℃以上になるとほとんど発芽しない

(2)畑の準備

・耕土深く、腐食質を多く含み、排水、保水のよい土が適してる。PH 6,5程度

・できるだけ早く完熟堆肥と苦土石灰を前面にバラマキ、よく耕しておく→2耕で化成肥料をまぜる→畝幅を決め→マキ溝をつけ→タネまき→覆土→水やり

・マキ時:7月下旬(年内穫り)~8月上旬(越冬穫り)

 まき溝作り

・畝幅 70cmに2条マキ  条のまき溝は、支柱などで土を押して作る

・条間 15cm  ・通路幅 55cm  

(3)タネまき

・タネ間 2~3cm (間引きなどで、最終的に10cm) ごとに1粒をまいた

ニンジンの種子は、好光性なので、土壌成分が適当であれば覆土は薄いほうがよい(5mmくらい)  ただ、この夏は暑いので、先生は1~1.5mmを指示した

 タネ(品種:向陽二号、タキイ種苗)

 おととおい未実施のⅡ班の畝に、タネまき

 散水(水圧で、全方位にクルクルまわり、散水する)

 Ⅲ班の畝に、タネまき

(4)除草と間引き

・発芽は、夏は7~10日、冬は15~30日かかる

・間引きは2~3回行う。1回目は芽が2~3枚程度、最後の間引きは芽が6~7枚ころに行う

 <他>

Ⅲ班・土曜教室のネギ、シロウリをふくめ、下記の管理作業を行った。

(1)ネギ  ニンジンの作業前に行った

 追肥

ネギの右根元に敷きワラが敷いてあるが、除草後、そこに有機配合肥料を追肥し、少し土寄せをした

(2)ショウガ

 追肥

ほんとうは、一昨日の作業でしたが、未実施でしたので、黒マルチをはがし、配合肥料の「野菜みどり」を一掴みし、ショウガの上にパラパラ追肥し、土寄せを行う

(3)ラッカセイ

 土寄せ

同様に、土寄せする。

(4)シロウリ

 シロウリの収穫

シロウリを収穫後、除草。

収穫したシロウリは、出席者に分配持ち帰り、道具を片付け後、風とおしのよい古民家で懇親、終了となりました。 

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猛暑日の菜園

2012年07月26日 | 週末菜園

■ 夏場の菜園は、収穫期だったり、雑草が伸びたりで、行くべき時に行かなければならない。

ここ数日は、今日しか日にちがとれない。

35℃の猛暑日でしたが、午前中は、野菜作り教室に参加、午後は日中を避けてMy菜園に行く。

 MY菜園で

したがって、今日は休足日になった。

 ○○農園(野菜作り教室)

トウガン、ショウガ、ラッカセイの管理&ニンジンのタネまきの予定であった。

ハプニングが発生、めったに無いことですが、急に先生が来れなくなり、ニンジンのタネまきができなくなり、暑いこともあり草取りだけで終了となった。

トウガンは、花をつけ、果実は15cmくらいに成長していた。

ニンジンのタネまきは、他の教室でも明後日(土)に行うので、参加可能の人は、そちらで教わることになった。

○ MY菜園

午後3時過ぎ、K家族と菜園に行く。

雑草を除去、追肥、土寄せのあと、

ナス、ピーマン、インゲンなどを収穫。

 虫とりの汗は、素っ裸になって冷たい井戸水を浴びて流した

夏休み中のK家族は、もっぱら虫取りに夢中だった。

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台風後の菜園

2012年06月23日 | 週末菜園

■ 数日前の深夜、台風4号がビュンビュン強風を伴って千葉を抜けていった。

気になっていた菜園に、やっと行ける。

丈が小さかった野菜は、被害をまぬがれていたが、

キュウリの支柱が倒れ、ピーマンやシシトウが再生不能の無残な姿!!

ラッカセイの移植、

ナスの支柱などを直し、

ナス、ニンニク、コマツナ

を収穫した。

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ショウガ、ラッカセイの管理、トウガンの植え付け

2012年06月07日 | 週末菜園

■ 4月から始まった教室の3回目は、タイトルの作業、お天気は

<ショウガの管理>

2週間ほど温室の木枠内に並べ、催芽したものを植え付けているのだが、初期の育ちが悪く、マルチでの発芽がばらついている。

畝間などの雑草を取り除いた後、マルチの下に発芽しているのもあるので、

 ハサミで穴を拡げる

6月/上旬~中旬ころから、1ヶ月おきに3回に分けて追肥を施すというが、今日は行わなかった。

<ラッカセイの管理>

 

雑草をのぞいて、 

 鳥害(カラスなど)防除の金属糸(陽光でキラキラする)をいったん外す

2株のうち1株を間引いて、欠株になったところに植え替える。

化成肥料を株間に追肥、土寄せをし、たっぷりと水をまいた。

<他グループの栽培のネギ、シロウリ>

時間にゆとりがあったので、他グループ栽培のネギ畝の雑草を除き、シロウリの摘芯について教わった。

 子づるをハサミで摘芯

カボチャなどは子づるに果実ができるが、シロウリは孫づるにできるという。

本葉5~6枚で摘芯、勢いのよい子づる2本をふり分けて伸ばし、この子づるも8~10枚で摘芯、孫づるの発生を促す。

孫づるの1節めまたは2~3節めに着果する。

孫づるは3枚めで摘芯する。

<トウガンの植え付け>

・タネは種皮が厚いため、給水が悪く発芽に7日以上要する

・適温25~30℃、耐寒性も強く、土壌も選ばない、温暖な地域での栽培が容易。

 苗、材料、道具を用意、畝を作る

 畝幅180cm、株間90cm

ポットで育苗された苗を並べる。

 本葉5枚のこし摘芯、小づる4本仕立て

 敷き藁(保水性保持、雑草抑制)を敷き、水をたっぷりやる

 ネギ畝のとなりに2畝作った

葉っぱにうどん粉病の白い兆候があったので、駆除の消毒液を散布しておくとのこと。

自己流で失敗や疑問を経験したあと、この農園の教室で教わると、基本をきちんと覚えられる。 

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インゲン、ラッカセイのタネまき

2012年05月29日 | 週末菜園

■ ラッカセイのタネまき時期が過ぎてしまうので、急きょ菜園に行く。

タネは、おととい包丁砥ぎの教室に行く途中、天台のジョイフル・ホンダで買っておいたもの。

○○農園で教わったラッカセイは「千葉半立」という品種で、同じものをまきたかったですが無く、やむをえずタキイだからいいやと生産地ブラジルの名無しの品種のものを買った。

今日は、近くのコメリーで肥料を調達、ついでに砥石を買って菜園に到着。

師匠のSさん(プロのお百姓さん)や、5,6組の菜園友が来ていた。

まずは、先日(5/23)のナスなど追肥、土寄せをする。

次は、エンドウ、タマネギ

ダイコン

の収穫。

タマネギは失敗とは言いたくなかったけれど、成功でもなかった。

とうだちしかかっていて、周辺の畑のものより玉が見劣りする。

師匠のSさんにアドバイスをもらうと、

「はやく植えすぎたか、苗が大きすぎるものを植えたのかな~。

うん、そこの直売場の苗を使用するといいよ!

この地域の植え時に、白子の苗の余りが直売場に出回るので、その時に、その苗を植えるといいんだ。太すぎず、細すぎず、ちょうどハシくらいの太さのものを、その時に植えるといい。

ほら、Wさんのタマネギはそうやって植えたものだよ」

Wさんの畑のタマネギは、細い茎が総倒れ、土からはみ出た下のタマネギは大きく育っていました!!

最後に、ダイコン畝の左の空きウネにラッカセイ、畑の端のエンドウの隣の空きウネにインゲンのタネまきをした。

すべての空きウネが無くなった。 

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