大賀ハスのふるさとの会

東京大学からハス見本園の管理を引き継ぎ、観蓮会の開催・ ハス文化の継承と普及を行うため組織されたボランティア団体です

2022年5月21日の活動報告

2022-05-22 10:05:57 | 日記
本日はちょうど集合時間前後に雨が結構強く降ったので、通常活動は中止になりました。ただ、時間のあるボランティアは雨具を着てそれぞれの作業をしました。
午前10時頃の入口から坂を登ったロータリー広場です。かなりしっかりとした雨が降った後で、空には黒い雲。桜もすっかり緑の葉っぱを茂らせています。


朝早く、睡蓮のマスに金魚が放たれました。会員が自宅から持ってきた金魚です。この睡蓮のマスにはすでにメダカも泳いでいます。赤い金魚に白い睡蓮の花と、小さいメダカ(赤いメダカもいます)。たのしみですね。

睡蓮の花がたくさん咲いています。

(睡蓮や金魚放流の写真はNさんにご提供いただきました。)

大賀ハス開花70周年なので、各種メディアからの取材があります。今日も2社から取材を受けました。会長とRさんが説明しています。


B列の三つ並んだオオガハスのマスは下の写真のように立派に浮き葉と立葉がでています。去年よりも葉っぱが多いので、花もたくさん咲いてくれるだろうと思います。


熊手や網を使ってマスのなかの藻を取ります。


東屋のそばには花壇を作りました。大賀博士の夫人である歌子様はスミレの研究をされていたそうです。それにちなんでこの場所にはスミレを植えたいと計画しています。今年はスミレが間に合いませんでしたので、マリーゴールドとサルビアを植えました。


ここ旧東京大学緑地植物実験所にあるハス品種見本園では、ハスたちが順調に育っています。今年も7月に一般公開する予定です。皆様に色とりどりのハスの花を楽しんでいただけるよう、私たちボランティアも頑張ってお世話をしてまいります。

(担当: えむ)






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2022年6月4日 大賀ハス開花70周年記念講演を行います!

2022-05-20 21:20:01 | お知らせ
千葉市の花・大賀ハスの開花70周年を祝して、2000年の眠りから目覚めた大賀ハスの記念講演を行います。大賀一郎博士の古代蓮への情熱、発掘にまつわるドラマに思いを馳せてみませんか?

大賀ハス開花70周年 記念講演
2022年6月4日(土)、10:00~12:00
千葉市花園公民館 2階講堂

参加費無料
定員30名
申し込みは電話または窓口で。
花園公民館 ℡043-273-8842、千葉市花見川区花園3-12-8

<講演プログラム>
第1部 紙芝居「2000年の眠りから目覚めたオオガハス」
第2部 大賀ハスと世界のハスの仲間
第3部 記念講演「蓮ハ平和ノ象徴也」
     講師 南定雄氏
        蓮文化研究会元会長
        東京大学元特任専門員

ふるってご参加くださいませ。「大賀ハスのふるさとの会」ボランティア一同お待ちしております!

(担当: れい)
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2022年5月7日 活動報告 ハスの追肥と道路沿いの環境整備

2022-05-08 08:39:28 | 日記
今日は気温19℃、小雨のなかでの活動となりました。地元のボーイスカウトの参加もあって、50人以上のボランティアが集まりました! 主にハスの追肥を行うグループと、外の道路沿いの環境整備を行うグループとに分かれて作業を行いました。
紅孔雀のマスでは、葉がいっぱい伸びています。ハスは最初に水面に出てくるのが浮葉(うきば)で、赤味がかった直径10センチほどのかわいらしい葉。そのあとに、水面より高く緑の立葉(たちば)が次々と伸びあがってきます。
多くの立葉が出てきたので、勢いをつけるために栄養が必要となります。きれいな花が咲くように追肥を行いました。 
でも肥料の与えすぎは葉を枯らしたり、成長を妨げたりするので、適量で。人間と同じですね!
ハス見本園には多くの鳥たちがやってきます。この時期のカモは、マスの中でバシャバシャして、ハスの葉を折ったり傷つけてしまう恐れがあります。下の写真は2羽のカモが驚いて飛び立つところです。

見本園の奥の睡蓮コーナーでは、あと数日で白い花が咲きそうです。

外の道路沿いの整備を行いました。ボーイスカウトの皆さんは、掃いた枯葉から出てくる虫たちに興味津々。15センチほどの巨大なムカデも出てきました!

椿の落ち葉や下草は一輪車にのせて、敷地内の穴に埋めてリサイクルします。
フェンスと道路の境目が見えるほどきれいになりました。
敷地内は春爛漫です。ロータリーではオオルツボが咲いています。
満開のコデマリです。
白花のトキワマンサクです。風が吹くと、はらはらと花が舞う姿が美しいです。

虫をくわえたシジュウカラ。忙しそうに飛び回っていました。


多くの写真はボランティアO氏によるものです。ありがとうございました。
今日の活動報告は以上です。

(担当: れい)
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2022年4月25日 千葉市立瑞穂小学校のハスを植え替えました

2022-04-28 20:00:09 | 日記
瑞穂小学校の校庭には大賀ハスをはじめ、多くのハスを集めたコーナーがあります。お世話をするのは4年生ですが、なかでも植え付けは重要な作業です。今日は大賀ハスのふるさとの会のボランティアが生徒たちの植え付けのお手伝いをさせていただきました。
植え付けの前に、ハスはどのように一年を過ごしているのかについて学びます。美しい花を咲かせるためには、太陽と水と土の三つがそろっていて、夏までに栄養をいっぱい蓄える必要があることを知りました。
生徒たちは3人ずつのチームになって、12品種を植えつけます。容器に入った土と水を手で掻き混ぜる作業からはじまりです!

蓮根が無事に成長できるふわふわの泥づくり。荒木田という田んぼの土、畑の土、そして肥料を加えたミックスに、水を入れながら掻き混ぜる作業です。
子供たちは楽しそうに両手を泥だらけにしながら、ていねいに土の塊をほぐしていました。

容器の下まで手を入れて、さらに周りも均等にかき混ぜながら蓮根のための柔らかいベッドをつくりました。皆さん真剣です!
次はいよいよ植え付けです。S氏が蓮根の持ち方を指導します。大型のハスの蓮根は大きくて迫力があります。
蓮根は成長の先端である頂芽(ちょうが)が上向きにして、水平に泥の中に植え付けます。M氏が分かりやすく実演します。
左右にやさしくゆらしながら、蓮根を泥の中に沈めていきます。生徒たちは順番を決めて、蓮根を折らないように集中して作業にとりかかります。
このチームの蓮根は特に大きかったので、M氏が縁に沿って植えるようアドバイスします。

皆さんは初めての経験にもかかわらず、とても上手に植え付けていました。

すべての作業が順調に終わり、植え付け完了です。これから夏に向けて水を足したり、藻を取り除いたりハスのお世話を楽しくやっていただきたいと思います。泥だらけの手を洗って、4年生の皆さんは笑顔で教室に戻っていきました。お疲れさまでした!

写真を提供してくださったS女史、ありがとうございました。

報告は以上です。

(担当: れい)
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2022年4月16日の活動報告

2022-04-18 09:19:42 | 日記
けさの気温は12度。前夜は冷たい雨が降りました。思わずコートを着込みたくなる寒い朝でしたが、次第に雲が切れて日差しが出てきました。
入口から坂を登っていくと、正面ロータリー広場のすぐ右側に、2本の桜の樹があります。下の写真でピンクの花がイチヨウ(一葉)、緑がかった花がギョイコウ(御衣黄)です。どちらも満開になっていました。

一葉は幹が傾いたのを、他の倒木を利用して支えました(2021年2月6日付活動報告②をご参照ください)。今年もご覧のように立派な花を咲かせてくれました。なお、本日のこの記事の見出し画像には、ボランティアグループのO氏が撮影した一葉のアップ写真を使わせていだだきました。

さて今日の作業は、ハス見本園の植え替え予定マスで、残っている場所のレンコン植え替え、見本園外側道路の歩道に落ちているツバキの花や雑草の除去・清掃、そして各マスの藻とりの際は、芽を痛める可能性があるので大きな熊手は使わないようにとのことです。

入口からハス見本園に上がっていく坂道も、枯葉がたくさん落ちているので、ブロワーを使って両脇に飛ばしています。前は人海戦術で、箒で掃き出したりしていましたが、今はブロワーのおかげでとても楽になりました。


上の写真の右側が歩道になっていて、そこにもツバキの花だけでなくたくさんの落ち葉がたまっています。今日はその落葉や雑草を取り除きます。雑草を機械で根元から切り取っています。

こちらではツバキの落ちた花を掻き出しています。足元の雑草は機械で刈り取ります。


ハスのマスにはたくさんの浮き葉が出ていました。真ん中のB列にある大賀ハスのマスです。3か所とも浮き葉がでていますね。

向かい側C列の知里の曙です。

前夜の雨でどのマスも水をたっぷりたたえています。


レンコン植え替えの続きも実施しました。ボランティアグループO氏撮影の写真です。

今年のレンコン植え替えは、臨時の作業日もあったそうですが、今日の作業で無事に完了しました。泥まみれの作業をしてくださった皆さま、お疲れさまでした。

下の写真は、今年植え替えた睡蓮の株です。少し見にくいのですが、中央の小さな芽の中心に白い筋がみえます。これは花芽ではないかということです。コウホネに邪魔されずにきれいに咲いてくれることでしょう。楽しみですね。


最後にもう一度、一葉(イチヨウ)と御衣黄(ギョイコウ)のアップ写真を。


これらもO氏撮影のものです。

今日の活動報告は以上です。
(担当: えむ)






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