ブログは、4月17日で止めました
ただ、サービス終了までは、ぽつんぽつんアップ
キンラン(4/22、市民の森)
妻の見守り介助の日々のスキマ作業ですが、
今までのブログ記事、2005/4~2025/4まで、
内、なんとか2018年までワード保存のバックアップが終わりました
チゴユリ(〃)
記憶から消えていても、記事や写真などで、その時の情景、想いがよみがえる
菜園日記、男の料理、森のボランティアや自然に親しむ会の活動、大会参加や旅の思い出なども詰まっていたり、
介護が始まってからの諸々の日々、4半世紀の移ろいが記録されている
ボタン(4/22、千葉公園)
コロナ禍の頃からは、世界各地で戦争が起こったり、地震や火災、気候変動、経済変動、諸々の事件事故が耳目に触れた
ナルコユリ?(4/22、市民の森)
平和・平穏に反するニュースばかりだ
人間は変わらないのに、上記のことやSNS、You Tube、AIなどで社会が大きく変化、影響を受けている
(4/22、千葉公園)
いろんな情報があふれ、流され、麻痺し、自分が事実に接し自身の五感で考え、感じることが、難しくなっている
(〃)
ツツジ(4/24、浅間神社)
今朝の新聞下欄の広告に、
9割捨てる生き方!
お金、時間、心の余裕がふえる
ぜんぶ捨てると、豊かになれる
なんて言葉が載っていた
歳も歳ですが、ブログは今がやめ時ですね~
(5/3、千葉公園)
さて、
話は転じて、今日は5月5日は子どもの日
千葉はよいお天気だった
久々に最寄りの公園外周を、5周回5kmほど
ゆっくりジョグ・ウォークしようと外に出た
しばらく行くと、妻からスマホに電話
「私も外に出たいです」
その気になっただけでありがたい!
(〃)
いつの日か歩けなくなったり、
家事が全くできなくなったり、
物忘れなど酷くなったり、
発声、言葉が出なくなったりするかもしれない
ダルマギク?(5/5、スポーツセンター)
今できる時に、できること、やりたいことをやっておこう
家に引き返し、車いすに乗せた
ジャーマンアイリス(〃)
最寄りの公園、芝生広場で歩きのリハビリ
終ってから、隣接するスーパーで食材の買い物
お店のラウンジでおやつを食べて帰宅した
こういう時は、車いすが便利だし、よいコースを見つけた
車いすが無かったころは、できなかった
アップの写真は、この一週間ほどで出逢った、
キンラン、チゴユリ、ボタン、フジ、ツツジ、コイノボリなど、シャクヤクは未だでした
ユウゲショウは今日の外出で、道端に咲いていた花です
ユウゲショウ(5/5、M公園道端)
5月は、アチコチで写真展が開かれますが、案内をいただいた
・第21回フォトクラブみはま写真展(5/19~5/28日、高洲コミュニティセンター)
・第37回 全日本写真連盟千葉支部写真展(5/27~6/1、千葉県立美術館)
近間ですので、行けたら行ってみようと思います
余談(追記):
5月6日昼、テレビ朝日大下容子のワイドスクランブル(5ch)
、たまたま電源を入れたら、「老々介護の現実と未来」なる内容で松岡修造が全力取材していた。途中からの視聴でしたが、当事者の私としてはいちいち納得。被介護者の心身の機能障害の程度(要介護度)によっても介護者の負担の程度が違う。介護者の健康が維持できていればですが、介護者も不具合だとどうしようもない。断片的に画面を写してシャッターを切っていた。
そこで、参考情報として、地域高齢者サークルの仲間に、「ご覧になった方おりますでしょうか?」と、概要とその写真をLINEメールした。
いわく、
「身につまされる番組ですね。私にはないだろう…の能天気な私です。明日は我が身、私もテレビ観たかったです。」
そんなものなのでしょうね。
高齢であっても、ほぼ健康で活動していれば、だれも自身のこととは思わないのでしょうね。それでも良いのですが。
私の実感では、後期高齢者前後の年齢になると、遅かれ早かれ、独り身でも、夫婦でも、来るときは来る、ある日突然介護生活が始まるんです。
諸行無常ですね〜。