goo blog サービス終了のお知らせ 

スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

雨上がりの森

2022年04月25日 | 自然に親しむ

ネットを見たら、

「3年ぶり開催の長野マラソン 86歳の小口さんが4時間7分3秒で完走」

という記事が載っていた。


ナルコユリかな~?

86歳って、

一般的には心身の何処かに衰えが生じて、自立が難しくなる年齢ですが、

タイムにも驚きですね~!


〇ン〇ン

生来のものでもあるのでしょうが、食事や運動、睡眠など、生活習慣を良好に保ってきたのでしょうね。

それと、配偶者も健康でおられるのでしょう。(もしいらっしゃるとしたら)


マムシグサ

午前中は、雨上がりの森に行ってきた。

季節の山野草をデジカメパチリ!

森の小路を歩いていると、

久しぶりに

「森を育てる会」の会長さんに出逢った。


ウラシマソウ

会は、

① 公園の清掃、パトロールの日常管理活動

② 植物をはじめとした生き物の保全活動

③ 園路整備や間伐など公園整備

④ 植物名札やポスター、会報掲示など広報活動

⑤ 観察会や自然遊びなど環境教育

⑥ 小学校との連携など森の普及啓発活動

など、さまざまな活動を行っている。

〇ン〇ンは、花言葉が「華やかな美人」と言うんです。

土地開発や乱獲などで数が減少している「絶滅危危惧種」なんです。


カマツカ~樹木の花

『 数が減ってしまった要因には、花がきれいなために採集されてしまったということもあります。

〇ン〇ンは、樹木と菌類との共生関係が必要なので、持ち帰って鉢に植えても育つことはできません。

それだけでは生きることができないのです。

樹木や菌を含めた周囲の環境が整ってこその生き物です。

なので、むやみに採ることはせずに、林のなかで咲いている姿を楽しみましょう。

周りの環境と共に見守ってほしいと思います。

久々の森林浴だった。

森の香り、

そよと吹き渡る緑の風、

フィトンチッドが五感を通して

心身に充ち心地よかった。

なぜ私たちは里山を保全し、動植物の減少を防ぐ必要があるのでしょうか。

実感しづらいかもしれませんが、人が自然の恵み(生態サービス)によって、その命を繋いでいるからです。

自然界は、多様な生物のバランスによって今まで持続してきました。

絶滅危惧種が急増しているのは、そのバランスが崩れてきている証拠ではないでしょうか。

自然界のバランスが崩れると、生物種のひとつである人類にもいずれ生存の危機がくるかもしれません。

生活する人間と、その環境に適応する多様な動植物の関係が長い年月をかけ育まれた。

人の暮らしも、そのバランスの上に成り立っているのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天使の梯子、リモート生活術

2021年04月24日 | 自然に親しむ

〇 光芒(天使の梯子)

2週間ほど前、森の中で偶然、光芒を撮ることができた。

そのための設定など、なにもわからず思いがけずにシャッターをきった。

光芒は、別名「天使の梯子」や「薄明光線」とも呼ばれるらしい。

光が一直線に降り注いでいるのが目視でき、幻想的な現象に感動した。


道ばたに咲いていたユウゲショウ

そううまくいくわけがないんですが、また、撮りたくなった。

当日前後の記憶が薄れて無いんですが、

夜半に雨があって、その翌日の冷えた朝方とか?

季節とか気温など、そういう気象条件があったのかもしれない。

花見川の川霧もそうだった。

ネットで調べると、

光芒(天使の梯子)を撮影するためには、以下の3つのポイントがあるという。

① ホワイトバランス・絞り・露出など設定を調整する

② NDフィルターを使う

③ 撮影後にレタッチで調整しよう

今日の日の出は、4:56

5:25、自宅をママチャリGo!

5:50ごろ現地到着。

前に撮れた場所に行ったけれど、

「天使の梯子」の気配、まったく無し。

まだ、キンランが咲いていたので

季節の山野草をデジカメパチリ、

6:50ごろ帰宅した。


※キンランは現在絶滅危惧種とされています。山野で見かけても掘り起こして持ち帰ることのないようにしてください。

〇 リモート生活術

一昨日は、撮影会で一緒だった東京のNさんと、Zoomで再会!

コロナ禍で必須となった「リモート生活術」

外出&移動自粛のウンザリが、少し緩和されました。

遠県にいる家族などとは Face Timeなどのビデオ通話、メッセージメールを利用していましたが、

久しぶりに、Zoomで撮影写真を画面共有し、旧交を温めた。

同じ趣味を持つ仲間、複数人との気軽なコミュニケーションにはたいへん便利です。

政府は3度目の緊急事態宣言発令を決めた。

期間は25日から5月11日まで。

宣言発令は2020年4月、21年1月に続き3回目!!

 

過去2回の結果分析・効果の是非が、国民に示されないまま、なし崩しです。

巷は、不要不急の外出、移動の自粛要請ばかりが続き、うんざりしている。
(テレビなどは、そのまま垂れ流し、75年前とそっくり)

IOCのバッハ会長が来日するからそれまでに感染者数を抑えたい。

感染対策が五輪に左右されている?

選挙対策と東京オリンピック強行で、国民の意向など蚊帳の外なのが透けて見える。

感染拡大が続いても中止を決められない。

誰か健全な方向に決断、舵取りできる人はいないのでしょうか?

ワクチンは効果は高いものの、感染を完全に防ぐものではないらしい。

ワクチン接種後も、マスクや3蜜を避けるといった対策は必要とのこと。

今後も、当面は人混みを避けたジョギング、

人が少ない早朝や夕方の撮影、

そして、人との交流は、

移動が不要なZoomミーティングの活用が続きそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森のコブシとモクレン、卒業式の日にもらった手紙

2021年03月12日 | 自然に親しむ

昨日の午後は、久しぶりに市民の森へ。

相棒が発症して以来、3年ほど無沙汰していた。

青空がひろがり、南風が吹いている!

春を迎え、森のコブシを思い出した。

過去のブログを見ると、コブシを見に行った日は3月25日。

ちょっと早い気もしましたが

ママチャリ漕ぎ漕ぎ行ってみました。

ちょうど見ごろでばっちり!!

旧知の森を育てる会のメンバーが巡回中でした。

久しぶりに彼ら彼女らと会話。

帰りは、道路際の赤紫のモクレンをデジカメパチリ!

おまけの写真は、一昨日、市の美術館に展覧会を見に行った帰り道、

千葉神社で写したボケの花、

千葉公園のサクラソウ、

団地のアンズの花です。

ソメイヨシノが開花するまでのつなぎの花たちでした。

 

と、ここまでブログ記事を書き終えた時、

中学の卒業式を終えたH君から次の手紙をもらったと、娘からメールが届いた。

今まで育ててくれてありがとう。そしてこれからもよろしく。9年間の義務教育、あなたの支えがあったから頑張れました。小さい頃は体が弱くてたくさんの迷惑をかけました。今でもたくさんのことで迷惑をかけています。それでもずっと、私のことを助けてくれてありがとう。いつか必ずあなたに返します。そして、今年、大変な中、入試に臨みました。毎日のようにある塾、いつもお弁当を作ってくれた。たくさん支えてもらっているのに、なかなか勉強が身に入らない私に対し、もどかしさがあったかもしれません。それでも、そんな私を優しく見守ってくれてありがとう。あなたの支えが無ければ、私は頑張れなかった。あなたの支えがあったから、私は今ここにいます。高校に入ったら、少しづつ自分で頑張っていきたいと思います。今まで本当にありがとう。これからもよろしく

最近は、会うことが少ない。光陰矢の如しです!!

幼少期(3~6歳)に、週末菜園に連れていった時の記事が残っていた。

    ・2011/8/23  1/9

ちょうど16年前、H君が誕生した時、

    ・2010/6/27  3/22            ・2009/12/29  7/26  6/27  4/29

車で八千代の産院階下に到着したとたん、2階で産声の第一声が聞こえ感動したことを覚えている。

  ・2008/12/30  11/1   7/30  7/27  7/12  3/16

残念ながら、その時の記事は削除していました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒガンバナとミソハギ

2020年09月16日 | 自然に親しむ

今朝は神社の隣のI公園、ヒガンバナの群生地に行った。

ま~、近いので毎朝、成長、変化の記録を撮りながら

光と影、背景などを選択、

ベストショットの一期一会、

その瞬間をと思っていたんですが。


I公園の帰り際、道端のキバナコスモス

行ったら刈込機で

まっさらに刈り込まれていました。

13日に1本が開花。

昨日の朝には、2本と3本目が半開き。

茎芽もニョキニョキしだしていたんですが、全滅でした。

残念無念!!

嫌な予感があたってしまいました。

どうなっているんでしょうかね。?

新たな芽を待つしかないですね。

来週あたりかな?

かくなるうえは、ということで

午前の別用を終えて昼過ぎ、

花島公園管理事務所へ公園のヒガンバナの咲き具合を電話確認しました。

「ヒガンバナもキバナコスモスも終わりですね」

とのこと。

ならば、「〇△の森」だ。

早速行ってみた。

間一髪でした。

先週末ごろに咲き始め、今週末ごろには終わりそうな感じだった。

ミソハギも咲いていました。

つぼみの茎もあったので、

あと1,2日は何とかなりそうかな?

主役と背景を選び、光をとらえ、位置や角度を変える。

1写入魂…!!

水辺の道は立ち入禁止のロープが張られ、こちらも業者が森の下草刈りの真っ最中。

刈込機がブンブン音を立て稼働中だった。

たぶん、ミソハギが刈り込まれることはないと思います。

台地のほうは、すでに刈り込みが終わっていましたが、

ポツン、ポツン、と刈り込まれない植物が点在。

丸い緑の実をいっぱいつけた「ヒジヨドリジョウゴ」や「ヤマアザミ」なども健在。

森の中で輝いていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風 と ヒガンバナ

2020年09月05日 | 自然に親しむ

記録的な暑さだった夏が過ぎ、残暑はありますが、

朝晩が涼しく感じられる9月に入った。

先ほど、夜7時ごろ、すごい雷鳴のカミナリがあった。

夜のニュースでは、最大瞬間風速70m級の大型台風が、6日ごろ九州に上陸すると報道された。

風速70mの暴風雨?!

そんなに大きな台風!!

樹木や建造物の倒壊、死者・行方不明者など、どんなになるんだろうか想像ができない。

気候変動に伴い、年々自然災害の規模が大きくなっていることを感じる。

昨年は、千葉県でも経験したことのない大きな台風15号、19号が通過した。

最大瞬間風速は55.5mだった。

近隣の樹木が軒並み倒された。

   台風15号:9/9 台風15号直撃、9/12 千葉市美浜区 台風15号の爪痕、9/14 50000人の写真展、森のボランティア、9/15 MGC観戦、105歳のスイマー!!、/29 森のボランティア~台風後の片付け

   台風19号:10/14 台風19号のあとさき

9月はヒガンバナ!!

ヒガンバナを撮りたいんですが、ちょっと先のこと。

9月中旬のある日、突如ニョキニョキとアスパラのような植物が姿を現す、

そのニョキニョキも未だだ。

そんなことで、思いついて最寄りの花壇に出かけました。

またもキバナコスモスをデジカメパチリ!!

花期が長いです。

 昨年のヒガンバナ: 9/18 国営昭和記念公園、ヒガンバナ、コスモス、ケイトウ、9/20 村上緑地公園のヒガンバナ(1)、9/22 ヒガンバナが咲きはじめました、9/23 雨あがりと 風のあと のヒガンバナ、9/30 稲毛海浜公園外周~久々の10kmジョギング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の虹

2019年12月03日 | 自然に親しむ

 昨日は、地域のコミュニティセンターに展示した写真作品を撤収。

展示期間は2週間ほどでしたが、あっという間でした。


稲毛海浜公園(11/30)

この間は、ほとんど続き。

16時ごろの作品撤収時は、極めつけの強烈な集中豪雨!!

コーモリガサはキノコになり、帽子が1回吹き飛ばされた。


作品は、ワイド四切が2つでしたが、ケースに収納後、

70リットルのポリ袋に入れて無事帰宅。


千葉公園(11/30)

70リットルのポリ袋は万能ポリ袋ですね。

いつどんな時でも役立ちます。

 
〃(大イチョウは台風禍で無残!!)

今日は紅葉撮影会に参加。

行き先は、千葉県松戸市の「本土寺」と「東禅寺」。


今朝、6時45分ごろでしたが、ベランダに出てお天気を確認。

お天気はでした。

そして 西の空に大きな七色のアーチ!

千葉に住んで約50年、初めて見た虹でした。

即、デジカメパチリ!


12/3朝

ウェザーニュースによると、

今日3日(火)は日の出を迎える時間帯に、東京都や千葉県、神奈川県など関東南部の沿岸で弱い雨が降り、その雨をスクリーンとして大きな虹が現れました。」

とのこと。

撮影会の時、その話をしますと何人か見ていて、

「二重の虹だったよね」

家に帰って再確認すると、上がわの虹は色薄いですが、確かに二重の虹となっていました。

※ 本土寺と東禅寺の紅葉写真は、近日中にアップ予定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森のボランティア~台風後の片付け

2019年09月29日 | 自然に親しむ

都合で、 しばらく休んでいた森のボランティア。

久々の参加は、強い台風15号千葉直撃後の9月14日に参加

森の中を一巡し、台風の影響観察と園路の簡単な落ち枝清掃でした。

 記録的に吹き荒れた暴風雨により、根返り、幹折れなど40本余りの倒木被害が発生していました。

今回参加は、9月第2回目のボランティア参加!!

多数の倒木が発生し、危険個所が散在しています。

市民ボランティアが、安全で可能な範囲でできる作業ということで

園路沿いに順次作業をスタート。

 

復旧整備には、数か月の期間がかかりそうです。

この日は、「水辺の道」、「上の道」のみ、

園路を遮った倒木を撤去、道沿いに散乱した枝葉を片付けました。 

 
20日ぶりに開通!

園内水辺にはヒガンバナが咲き、

森の中にはタマゴダケが生えていました。

当日 S=0k(0k) R=5k  9:33~9:51~9:25~9:17~9:00/47:08    
                                     
当月
ジョギング換算累計=108km

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50000人の写真展、森のボランティア

2019年09月14日 | 自然に親しむ

昨日は、千葉県船橋市の「ららぽーと」へ、今日は、「森のボランティア」に参加してきた。

9/13(金)50000人の写真展

富士フィルムの「50,000人の写真展」が「ららぽーと」で開催されるので、

一緒に観に行きましょう」、と友人のNさんから誘いがあった。

期間は、9/13(金)~9/15(日)の3日間。

会場の写真を観てから、ララポートのレストランで昼食をして別れた。

全国33の希望した会場にだれでも必ず飾られるそうで、Nさんは地元の出入りしている写真店から紹介され応募したそうだ。

 
Nさんの応募作品

どなたでも、応募して出品できる。これが、「50,000人の写真展」最大の特長です。

審査などはなく、応募した人全員の写真が、その写真に込められた想いと共に展示されます。

カメラでの撮影でも、スマートフォンから撮影した写真でも、簡単に応募でき、全国33の展示会場から希望の会場を選んで飾れます。 

ずっと変わらないこの写真展のテーマは「想いをつなぐ」。

会場に展示される写真には、撮った人の写真への「想い」が綴られています。

撮った情景、被写体への想い、誰かのことを想う気持ち、写真とメッセージから、あたたかい気持ちになります。

「絆ポスト」と呼ばれる、会場で展示作品に対するメッセージを送れることも、「想いをつなぐ」本写真展の魅力です。

ぜひ、会場で、写真と出会い、心を揺さぶられたその写真へのメッセージを送り「想いをつなぐ」写真展を体験してください。

「写真にしてこそ価値がある」、「写真は人生を彩り、忘れられないものにしている」という声が多く聞かれるなど、

世界中で「写真の撮る喜び、プリントして飾る楽しさ、写真で残す大切さ」を発信しています。

 

 9/15(土)森のボランティア

久しぶりに参加した。

今年は、いろいろな事があって10か月ぶりぐらいの参加だった。

台風15号の影響で、森も多数の倒木が発生しているらしい。

倒木が発生した部分については、近隣に住む会の責任者のほうで立ち入り禁止ポスターを設置して、

危険個所が分かるようにした。
 
 
現在、市の方に倒木箇所を伝え、策を講じていただいていますが、あまりに市内で倒木などが多いため、順次撤去、すぐ復旧できるかはわからない状態。
 
 
今日は、20人ほどがボランティアに参加した。
 
 
危険個所を迂回しながら森の中を歩き、根こそぎ倒れた大木や、幹折れし裂けた木々、散乱した枝葉を観察、確認し
ながら、散策路など塞いだり邪魔をしている枝葉を取り除く作業を行った。
 
 
今日の観察・確認・小さな作業は散策路沿いが中心でした。
専門業者などに依頼し、それ以外の被害箇所を整備し終わるのは年内いっぱいかかりそうな感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大賀ハスの写真展、山野草の絵はがき

2019年04月17日 | 自然に親しむ

 3ケ月余り制約の中で過ごしてきたが、少しめぼしがついてきたようだ。


花の写真は、昨日、浅間神社~千葉市ゆかりの家で撮影しました

ウォーキングもジョギングもご無沙汰だったが、ようやく普通の生活が取り戻せてきた。

久々にM公園外周を6周。

運動不足なので、歩く速度よりチョイ速くがやっと、10分/km ペースだった。

10:33~10:10~10:22~10:16~10:07~9:25/1:01:4(約6km)

でも、気分はリフレッシュ、うっすらと良い汗もかいた。

 

自宅に戻ると、郵便物が2つ。

一つは写真展の案内ハガキ、テーマは「綺麗な大賀ハス」!

知り合いのH.Uさんの個展です。

会場、期間は下記のとおり。

会場:青葉の森公園 森のギャラリー  

期間:2019/5/14(火)~26(日) 9:00~17:00

H.Uさんは、千葉県の写真展入賞の常連。

素晴らしい展示写真を見に行こうと思います。

 

二つめは、「千葉の自然に親しむ会」の月報!

30年継続していた会の会報、最終号のNO.326号が届いた。

諸般の事情で、明日の4月18日に解散会が開かれる。

会場は、JR千葉みなと駅前の某ホテル。

『ありがとうの集い』と銘打って開催される。

私は最後の5年間ほどお世話になりましたが、

残念ながら都合で欠席。

最終号には、素敵な記念品の絵ハガキが複数枚同封されていた。

表面には、会の名前が印刷、裏面には会員が描いた「山野草」が印刷されていた。

使用しないで飾っておきたいハガキばかりだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しだれ梅1週間後、早春を彩る植物たち

2019年02月26日 | 自然に親しむ

日曜日は青空だったが、のっぴきならない終日の用事で、民家のしだれ梅を撮りに行けなかった。

昨日の午前中、千葉の自然に親しむ会のメンバーから、しだれ梅満開の報がメールで届いた。

2/18  ・2/21

曇り空でしたが、撮り損じてはならじと、東関東自動車道沿いのアップダウン側道をママチャリ漕ぎ漕ぎ

民家に向かった。

白梅のしだれに、背景が曇り空、帰るころに青空が広がってきた。

民家のおばあさんが出て来られ、お話。

中に入らせていただき、しだれ梅の内側からしだれ枝部分をデジカメパチリ。

場所も家人も覚えたので、来年は、満開の早朝、夕暮れ時に行ってみたい。

前後しますが、土曜日の日は森のボランティア。

 

園路沿いの危険木等チェック巡視と自然観察の後、

枯死した3本の樹木を伐採したり、 水辺側のエノキなどの樹木を剪定しました。

森の巡視、自然観察の時、厳しい寒さを乗り越えた

早春を彩る植物たち(マンリョウ、ユキノシタ、イヌノフグリ、オドリコソウ、キツネノカミソリ、ノシラン、…)が

春の足音を告げていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする