スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

花の美術館のコスモス

2009年09月29日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ 午前中、最寄の○会○険事務所へ、区切りの準備の確認に行く。


後ろの霧状のモヤは、美術館の噴水です。
3分ごとに5つの形に変化します。

リタイアメントプランニングのためです。

そろそろ区切りをつけて、時間的にゆとりをもちながら、ゆっくりした生活の速度にギアチェンジしていきたい。

老いは必然ですが、残りの許された時間を、趣味やボランティアなど、やりたいこと好きなことで、人や自然、地域との交流を持ち、イキイキと心豊かに過ごしていきたいものです。

事務所から帰って一休みの後、花の美術館にコスモスを見に行きました。 

が止み、しっとりと濡れたコスモス。

先日大会のコース沿い、

妙高や黒姫、そして関川沿いで見た北信濃の自然の中で咲いていたコスモスもすばらしかったです。

今日、ペーサーのWさん(30歳)からハガキが届きました。

日昼に写されたんでしょうけれど、共に夜道を走り出した笹ヶ峰ダムの写真が貼ってありました。

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信州五岳トレイルレース 公式結果から

2009年09月27日 | 大会参加の記録

■ papaさんという妙高在住の方から、大会情報のコメントをいただきましたが、妙高市のホームページに、レース各ポイントの大会風景が載っていました。

 http://www.city.myoko.niigata.jp/guide_city/kanko/trail100/

あわせて、大会事務局が公式結果を公表していることを知りました。

次の数値は、おおざっぱに、そこからのひろったものです。

完走率:76.6% ⇒ 完走者:390人(男347人、女43人)/出走者:509人

出走者の年齢別分布です⇒ 20代:60数名(12%)、30代:220数名(46%)、40代:170数名(36%)、50代:50名弱(9%)、60代:4名(1%)

ただ、単純比較はできませんが、後半険しく、夜の部分に入る箇所は、コースを登山または走ったことのあるペーサーのサポートがあったほうが、安全で、完走率が高くなるでしょう。

60歳代は、体力的・生理的に厳しい部分がありますが、4名の結果は第1(63)、第2(60)、第3(63)でリタイア、日医ジョガーズのお医者さんお一人(61歳)が完走されていました。

■ 今回は、行動しなければなにも起こらないと思い、60歳代以上で、あえて初体験で未知なウルトラトレイルに挑んでみましたが(アスファルトロードの100kmであれば、多少の起伏でも70歳くらいまでは完走可能です)、結果のとおりでした。

今回リタイアの要因をきちんと解明し、同じようなことにならないよう対策を考え実行し、

高齢でも完走できるように、

これからの一年、練習経験を積んで、

再チャレンジでアクシデントの無い走り(歩き)をしてみたいですね~(当日でさえなければ)。  

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たまには、ウォーキング

2009年09月26日 | ウォーキング

■ 今日は、会社近くの郵便局のATMで、「第3回千葉ツーデイウォーク」の申込みをしてきました。

去年は都合で参加できませんでしたが、第1回の40kmに参加しました(2007.10/20、 10/21 )。

途中、速歩グループや普通速度グループなどにばらけ、気の向くまま隣り合わせの皆さんといろいろな話を交わしながら、コース沿いの景色を堪能しゴールに向かいました。

秋の一日、オニギリと水筒(?)持参、遠足気分でのんびり、街中ぶらり、田園ぶらりもよろしいんじゃないでしょうか。

レースとは、違った面白さ楽しさがありますよ。

秋の空がよく晴れていれば、ゴール後「みなと公園」で一杯なんてのもいいですね~。

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信越五岳トレイルからの課題

2009年09月26日 | 大会参加の記録

■ 一昨日は、階段を降りるのに太ももの前がしんどかったですが、昨日でなんでもなくなりました。

曇り、すくなくとも今回くらいのお天気だったら、飯縄山までは、ビギナーでもコースの危険箇所を注意集中し安全優先の歩行で通り過ぎられます。(雨天の場合は、別)

未経験箇所は、飯縄山ですが、ビギナーにはかなり危なそうな箇所らしいです。

走った人から情報を得るか、またはできれば第2回大会以前に試走(歩き)で、現地確認したいですね。

第3関門付近までの結果をもとに、思いつくままに、次回の課題を列記してみました。(優先順)

①食事: 前日、当日の食事で腹の調子を悪くしない(初日の宿を変更)

②睡眠: 前々日、前日としっかり睡眠をとる(初日の宿を変更)

③ハンドライト: 10時間は足元が見え(予備電池なしで)、小型軽量のものにする。手で持たないでも(操作してもよい)、足元が照らせる装着方法を工夫する

④エイドステーション: 滞在時間を極力短くする(食べ物、飲み物は、いただいて走りながら済ませる)。バックパックのもので次のエイドに行ける場合は、時によってパスする。

⑤後半のだらだらの上り坂: ゆっくりでも走っていける余力をつける(練習で力をつける&ペース配分)

⑥山の登り: あせらず普通のペースで歩き、登る(練習で登りの力をつける。今回、園生の森の階段ジグザグ周回練習をやったためか、斑尾山、袴岳の上り下りが、昨年一昨年の斑尾高原トレイルでの経験より楽に感じました)

⑦山の下り: 安全に注意し、ゆっくり下る

⑧シューズ: 今回マメはできませんでした(ワセリンをぬり)が、左足底の中指の付け根に違和感を感じました。走り終わってからはなんでもなかったですが、インソール装着を検討してみる。

⑨その他、ゴール後の防寒、会場への交通便 など

今回は、5月の中ごろに思い立ち約4ヶ月の準備・練習、それも既に計画していた乗鞍天空マラソン(6月)、小布施マラソン(7月)、合宿(8月)など成り行きにまかしたところがありましたが、次回は一年ありますので、じっくり楽しみながらリベンジに向かいたいと思います。

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信越五岳トレイルランニングレースを終えて

2009年09月24日 | 大会参加の記録

■ 完走記ならぬ、リタイアの報告です。

これを記していて、また来年チャレンジへの想いが募ってきます。

年齢・体力的に、100kmのトレイルランは、今回1回かぎりにしようとの思いで練習と準備をしてきました。

結果は、2、3のことが影響して、最後の関門をぬけられませんでした。

まったく手(脚、心肺、それに視力もありますね)の届かない結果だったらあきらめがつきますが、気象条件が今回程度でしたら、今回の経験・感触から、アクシデントを無くし、タイムロスを縮める可能性が残っています。

来年が、最後のチャレンジになるかもしれませんが、今回から教訓を得て、また来年、完走への夢をつなぎたいと思います。

ペーサーさんには、がっかりの想いをさせてしまいましたが、一緒に走った(歩いた)真っ暗闇の急登・急下、岩場・木の根の登山道、時々交わした話、ライトに照らされて美しく浮かびあがる、野生のリンドウの花。

忘れがたい感動でした。

○ 前日まで:

大会開催日の7日ほど前、菜園に行き、新米30kgを買った折、中腰で持ち上げたのが原因で腰に重たい感じが生じました。

どうしても大会に出たいんですが、とりかえしがつかなくなっても困るので、整形外科医院に行く。

「急性腰痛症」という診断で、注射をし、炎症をとめる薬と腰ベルトをいただいた。

同時に2本針を埋める針治療を行った。

「どうしても大会に出たい」というと、先生は、「安静がいいんですがね~、痛くなったら勇気あるリタイアをしなさい」。

針の先生は、「出たら悪くなりますよ」。

昔1度、アクシデントが原因で、同様の症状になったことがありましたが、その時ほど痛みや辛さはないので、用心しながら出場することにしました。

練習量も、事前調整も、大会に参加できる休日も、問題なくここまでこれたんですから。

○ 大会前日:

6:14、最寄駅を出発。

8:00ころ:新宿から、直通バスで斑尾高原へ。通常ですと午後1時前に到着ですが、連休の車の渋滞で午後3時30分に現地到着。

信濃町のペーサーWさんに電話をする。

会場に向かっていますが、やはり渋滞で時間に間に合わないようです。


コースガイダンス

宿に荷物を置き、そそくさと受付を済ませ、そのまま、すでに始まっていたコースガイダンスに、途中から出席(15:50)。

続いて、競技説明を受ける。


ウェルカムパーティ(妙高市長)

終了後、Wさんと初めて会い、一緒に歓迎パーティ、開会式、夕食の会に参加。

6:50、会場を抜け出し、宿に戻り、明朝スタートの準備。

8:00には眠る予定でした。

指定された宿泊部屋が1階で、その下が地下室のカラオケで、布団に入ってもその音がドンチャンうるさい。

一般客も同宿でしたので、今回のイベントを承知している某ホテルさんは、早起きをひかえているランナーに対しては、4階とか5階に部屋をとってくれる配慮をしてほしかったですね。

結局、1階宿泊客のクレームに対し、フロントさんは「9時に終わります」が、「9時15分に終わります」に変わり、結局音が止んだのは9時30分。

寝付いたのは、10時ころでした。

次回は、ランナーだけが泊まりそうなペンションか民宿にしたいですね。

○ 大会当日

<スタート前>

12時30分ころに、目が覚め、あとは午前3時までウトウト。

3:00、起床、ちゃんと眠れたのは2時間30分でした。

3:40、シャトルバスでスタート地点のレストランハイジへ。


スタートゲート(4時ころ)

朝食をし、ゴール荷物・中間点荷物を預け、スタートの受付をする。

ウェアーは、帽子、上は半そでTシャツにウィンドブレーカ、手袋、下はロングタイツにトレランパンツ。

<スタート後>

0~1A(18.5km)  
最初の上りはありますが、後は比較的ゆるやかなアップダウン。体力もあり、比較的走りやすい。

20分ほどで、ウィンドブレーカを脱ぎ、手袋をはずす。

1A~2A(23.9km) 
急登、途中岩場を這って上る、見晴らしが素晴らしい明神岳を通過し斑尾山の頂上を通過。下りに入りますが、次に袴岳の登りを控えていますのでゆっくり下る。万坂の急斜面を下ると2Aに到着。

このあたりから、腹の調子がおかしくなり、2Aのトイレに寄る。

2A~3A(38.5km)
ロードを横断後、袴岳の登りが始まる。斑尾高原トレイルの時はかなり辛かった記憶ですが、今回はそんなにでもない。頂上(約30km)の絶景ポイントでストレッチ。

しばらく下ると、こんどはほんとうには走りやすい下りのトレイルが10kmほど続く。飛ばしすぎないようにという区間です。3Aで4,5分休憩、トイレに寄れず。以後、関川沿いにだらだら上る。2kmほど先の北国街道の関川の関所でトイレ。ちょっとコースからはずれ10分近く時間を費やす。

3A~4A(52km)
45kmあたりから登り勾配が急になってくる。

黒姫山がまじかに見える。

4A~5A(66.6km)
急な登り口に、日本一見事な「黒姫のコスモス畑」がある。

観光客がおおぜいいた。

今が盛りのコスモス畑の中を過ぎる。

その先は、ただただ登りという記憶しかない。

分岐に寄り道し、腹のゴロゴロを直す。

いささか、トイレ休憩にげんなりするけれど、この先の5Aでは、ペーサーのWさんが待っている。

5Aにたどりつくまで、平坦、下りはいっさい無い。

無情!、絶壁のように感じるスリップ防止の足場付き急登をつづら折れして登る。

前半で蓄えていた時間預金が無くなってくる、暗くなってくる。

5A直前で飛ばしました。

午後6時10分ころ第2関門(66.6km、午後6時30分)の5Aに到着。

Wさんは、今か今かと私を待っていたようでした。

真っ暗です。

5A~6A(81.3km)
ライトを点灯し、ペーサーのWさんと6時20分、5Aをスタート。

真っ暗闇の足元をライトを照らしながら、ひたすら登る。

手持ちのティッシュがなくなり、ペーサーさんからティッシュをもらい、暗がりで2回ほどゴロゴロを直す。

6Aスタート直後、役員スタッフが駆け寄ってきて、「上りはふつう、下りは飛ばさない、平坦は歩く、そうすれば、第3関門の戸隠中社に、まだ間に合うよ、がんばって!!」と励ましを受ける。

9時過ぎに小雨がパラツキだした。

瓦礫の段差、木の根の登山道が、濡れてきた。

足元に注意しながら、ひたすら前に進む、眼鏡が曇る、ハンドライトがやや暗くなる。

最後尾集団が7,8人、抜きつ、抜かれつ、坂を登る。

分岐標識のライトが点滅している。

ライトに照らされる、コース沿いのリンドウの花、その青さが強烈に印象に残る。

6Aめざして脚を運びますが、6Aが遠く感じる。

下りきって、雨に濡れたロードに出て300mほど走る、6A(81.3km)に到着。

<6A(81.3以降)>
第3関門8A(89.7km)の制限時間(午後11時30分)まで、6Aからの残り時間56分、距離にして8.4km。

この区間は、案内によると比較的起伏が少ないんですが、途中から戸隠神社の山道に入る。

エイドの役員から、「頑張りますか、まだ行きますか?、第3関門まで5,6分/kmで行ける自信があれば間に合います。そうでなかったらリタイアを決断して下さい」と促される。

瞬間に、あらゆることを想定し、リタイアを決断、スタッフに告げる。

今日、大会結果を整理してみましたが、

5~8分/1回のトイレタイム、2~5分/1エイドの補給タイム込みで、

スタート~4A(52km)が10分34/km、4A~5A(66.6km)が14分/km、5A~6A(81.3km)は16分/km のペースでした。

Wさんには、この区間バックパックを背負ってもらい(ルール内、)いろいろサポートしていただき、ただ感謝の念でいっぱいですが、体調、小雨、疲労による集中力の欠如などが想定されることから、無理をして関係者にご迷惑をかけるよりも、この時点でリタイアが賢明と判断しました。

まだ、大半のランナーが飯縄山を通過しているころ、役員の車でゴール地点の飯縄高原スキー場に向かいました。

11時過ぎに着替え、しばらくゴールする選手を見ながら(寒かったです)、妙高高原赤倉温泉の宿に向かうシャトルバスを待ちました。

○ 大会翌日 および表彰式

赤倉温泉の宿は良かったです。

午前2時ころ、就寝。

9時に同宿の選手7名ほどと、朝食ををとりながらくつろぐ。

一人の方は、7A、8Aをエイド補給しないで、第3関門を5分前に通過し、21時間台でゴールしたようなことを話されていました。

飯縄山の登り下りの岩場はたいへんだったようです。

11時、宿の車で、赤倉体育センターの表彰式会場に向かう。

表彰式後、会場で昼の軽食。

13時30分、会場から長野駅行きの直通バスに乗り、JR新幹線で帰宅。

帰宅は、午後6時30分でした。

会場で発表の非公式データーですが、

509名の参加者で出走490名。

内、男子完走330名、女子完走43名、完走率76%とのことでした。


男子表彰式

ちなみに、男子の優勝者は、2位と1時間以上差をつけてゴールした相馬選手(35歳)。10時間を切る、信じられないタイムです。


女子表彰式

女子優勝は、林田選手(34歳)で、14時間3秒でした。

■ 総括

数分の違いがあるかもしれませんが、今回のラップタイムです。

s~1A(18.5km) 2:24   1A~2A(23.9km) 1:14(3:38)  2A~3A(38.5km) 2:44(6:22)  3A~4A(52km) 2:46(9:10)  4A~5A(66.6km) 3:30(12:40) 5A~6A(81.3km) 4:24(17:04)  午後10時34分、6Aにてリタイア

今回は、思い立ってから、4ヶ月ほどの準備期間で参加しました。

腹の調子は、今日も今一です。

大会中は、ほとんどなにも感じなかった腰は、ひどい痛みは感じませんが、大会前と同じ鈍痛に戻りました。

脊椎の骨が、つぶれるというひどい腰痛ではないという診断ですが、針の先生がいる、金曜日に通院してゆっくり直します。

直り次第、時間をかけて再チャレンジ体制に入りたいと思っています。

最後に、縁あってペーサーをしていただいた地元のWさん(30歳)、短かくも濃い時間をご一緒し、たいへんお世話になりました。

また、あの美しい北信の5つの山をトレイルする機会を与えていただいた、主催者はじめ地域関係者にお礼と感謝を申し上げます。

 

今日のJ&S        
      
  信州五岳トレイルランニングレース 81.3km 
               
9月の累計 243.3k  年間累計 2162.3 

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信越五岳トレイルレース結果

2009年09月23日 | 大会参加の記録

■ 結果的に、第3関門(90km地点)を目前にして、リタイアです。

走った(歩いた)のは、81.3km。

リタイアの主原因は、おしりの爆発、下痢ぎみです。

なんでなったのか、わかりませんが「しまなみ街道100kmウルトラ遠足」のときと同じです。

こんどは、下痢止めの薬を携帯ですかね?

3A(38.5km)で初発、次は関川沿いを走っていて、腹がゴロゴロ鳴り出す。

コースからはずれ、北国街道・関川の関所のトイレを借りる。

以後、4A(52km)のエイドで。

コース沿いは、選手が次々くるのでできない。

なかなか場所がない。4A~5A間で分岐に入り青空トイレ。

5Aは(66.1km)、ペーサーが待っていて、予定の午後5時30分より40分遅れ、6時10分ころ到着、トイレに寄る時間が無い。

給水と後半の荷物を詰め込み、ペーサーと一緒に6時20分出発。

ここからは夜。

持参のティッシュが無くなり、ペーサーのを借りる。

夜は、場所を選べば問題ない。

第3関門をくぐりぬければ、最後の10km飯縄山の瓦礫の急勾配は27分/kmペースでも登り下りして完走にこぎつけられる。

でも、ゴロゴロは止んでくれない。

5A~6A(81.3km)で3回、この区間は登り下りが厳しいことと以上のことから、予定の倍近い時間がかかりました。

午後9時30分ころから、霧雨から小雨がパラツキ出す。

眼鏡が曇り、足元が見えにくくなる、おまけにハンドランプがなぜかわからないが明るさが弱くなった。

6A(81.3km)到着時点、ここまでで、6回くらい下痢による、計40分くらいのタイムロスです。

8A(90km)の戸隠中社へ、午後11時30分につけば、あとは瓦礫などでケガをしなければ完走できる。

ペーサーは、なんとかがんばり完走の想いを伝え、サポートしてくれるんですが、

小雨で、急な下りの濡れた岩場など、後半は疲労で注意散漫になりがち。

エイドの役員が、「ここから8Aまで5,6分/kmで走れるんだったらですが、そうでない場合はリタイヤするかどうか決断してください」

6A~8Aは8.4kmで、そんなに起伏はありませんが、登山道で今は雨が降っている。

筋肉疲労の脚を動かし、注意しながら走るとなると10分/kmくらいはかかる。

第3関門まで、56分残っていましたが、走れきれないと判断し、ペーサーさんは残念そうでしたが、リタイアしました。(1時間30分の時間があれば、今回の気象状況のようであっても走れきれると思います)

帰宅後も、まだ下痢気味が直っていません。

練習量もま~ま~、直前の調整もよかったと思うので、ちょっと残念ですがこれも結果です。

大会を中心としたリタイアまでの2泊3日は、追ってアップ予定です。

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信越五岳トレイル 前々日

2009年09月20日 | ジョギング

■ 午前中、バックパック(スタート~フィニッシュを通して背負う)、ドロップバック(66.1kmの笹ヶ峰に置く)、競技外の3つの荷物を整理する。

バックパックは、最低必要限のものを収納し、1リットルの水を入れるとすると2.5kgとなる。

今日の千葉は、秋晴れ。

朝、ペーサーのWさん(長野県信濃町在住、30歳)に電話をした。

斑尾や妙高も、お天気とのこと、大会開催の明後日もこの天気が続くらしい。

Wさんは、明日は午前中仕事、午後に、斑尾高原の受付会場レストランハイジで落ち合うことにした。

飯縄山付近を走りに行ったらしいですが、その日は登山客が多かったこともありますが、大会コースのこの付近は急峻な登り下りであることにくわえ木の根が地面に這っていたりりして、夜はなおさら足元に注意しながらの歩きになるでしょうと話されていた。

7日前のアクシデントで、一点だけ万全ではありませんが、足、脚、心肺などの体調はピークにもってきたつもり。

こういう大会参加は、いつも、何か、思いがけない出逢いや、ハプニング、感動があります。

今日、明日と、睡眠をしっかりとり、秋の北信五岳の長旅をゆっくりペースで楽しんできたいです。

追記:午後8時にお天気を再確認すると、当日はのちで、後半崩れそうです。(どうなってもよいように準備はしていきますが、変わりやすいお天気ですので、また、直前に再確認してみます)

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突然クマが…、襲われて9人ケガ

2009年09月19日 | ジョギング

■ 今日は、出勤でした。

帰宅直後、夜7時のニュースを見ました。

6月に参加した「乗鞍天空マラソン」の、実際は雨で距離が短縮され行けなかった、折り返し地点の畳平に突然クマが現れ、観光客を襲い9人がケガをしました。

午後2時半、乗鞍スカイラインの高台、観光センターの建物に入ったりして走りまわり、助けようとした人にも飛びつき、顔などかまれて大怪我をしているらしい。

1m30cm、オスのツキノワグマ、4,5歳とのことで、最終的に地元猟友会の人に射殺された。

■ 9/22の信越五岳トレイルレース、どうやらお天気はなんとかなりそうです。

雨、寒さ、濃霧などは、無理をしないで参加をとりやめたり、ひどくなる前にリタイアすれば事故は防げます。

クマ!?、はクマり(困る)ますね~。

いかんともし難いです。

先日の某夕刊に、「トレイルラン定着するか」という見出しで、人気の一方、環境面への影響に懸念の記事が掲載されていました。

森や林の上り下りなど自然の中を、美しい景色をながめたり、キレイな空気をすいながら、ゆっくり走る喜びは大きい。

コースや大会運営が、環境面や安全面に配慮された大会が生き残っていくのかもしれませんね。

参加者も同様に、環境面、安全面、そしてマナーの意識が高くあってほしいものです。

明日は、22日のレースの荷物の最終チェックです。

クマ鈴持参ですが、出没しないことを願って、まずは安全最優先。

無理をしないで自分のペース、ゆっくりペースで行けるところまで、願わくば完走をめざして遠征してきたいと思います。

追記:石川弘樹さんから、信越五岳レースへのメッセージがありました。寒さ対策とライト、エイドステーションについてです。

今日のJ&S        
      
  ヨットハーバー+夜のコース 7k 
               
9月の累計 162k  年間累計 2081 

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今後の大会出場予定

2009年09月18日 | ジョギング

■ 今日は、ランネットから勝田マラソンの案内メールがきました。

早速、エントリーしました。

10月以降は、まだ申し込みをしていない大会もありますが、ざっと、次のように予定しようかなと思っています。

10/17(土)、18(日) 第3回千葉ツーデイウォーク 約40km×2 

11/22(日) つくばマラソン大会  フル

12/13(日) 関東ロードレース大会  10km

1/24(日) 千葉マリンマラソン大会   ハーフ

1/31(日) 第58回勝田マラソン フル

今夜は、休足日です。

走らない日が多くなると、体重が増えそうですね~。

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ペーサーの男性と連絡がとれました

2009年09月17日 | 大会参加の記録

■ 夜、10時30分ころ、ペーサーをしていただける男性と連絡がとれました。

長野県信濃町の、年令は30才のWさんです!!

40代、50代前後の方を想像していましたが、私の娘や息子より若い方でした。

人柄のよさそうな話ぶりで、「今回初めて開催の、この大会コースは、地元の私でもわからない、朝晩は寒いですよ」と言っていました。

会場、また笹ヶ峰のエイドステーション(66.1km)で会えることを楽しみにして、電話をきりました。

今日のJ&S        
      
  畑町消防署 10k 
               
9月の累計 155k  年間累計 2074 

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