スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

ニコン Z6体感講座、天徳寺 樹木葬

2019年01月30日 | その他の事、未分類

1/28:Z6体感講座

上田晃司講師の「新製品 Z6体感講座」を受講してきた。

室内での講義後、屋外に出て撮影実習!!

解像度がすごい!

 

その他、魅力的な機能がいっぱい。

16時過ぎに終わって、都庁前のエプサイトへ!

 今年初めての、お試しプリントを行った。

1/30:天徳寺 樹木葬の見学

昼過ぎまで、樹木葬の見学に行った。

墓石の管理もほとんどなく、墓の継承にもとらわれず

自然に還る

 

『重要なことは、最後をどう生きるかに尽きるという。 

遺された人々に、本当にかけがいのない人を失ったという気持ちを起こさせるならば、葬式の形式や内容は問題ではなくなる。 

 

故人は十分生きたという思いがあるなら、死をことさら悲しむ必要はないし、むしろ、故人が立派に生き抜いたことを素直に喜べばいい。 

最後まで生ききり、本人にも遺族にも悔いを残さない。

私たちが目指すのはそういう生き方であり、死に方である。

それが実現されるなら、もう葬式がどのような形のものでも関係がない。』 

(幻冬舎新書 葬式は、要らない、島田裕巳より) 

 

場所は、JR大原駅から近く。

駅前でレンタルサイクルを見つけた。

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青葉の森公園の紅梅・白梅

2019年01月27日 | 花とデジカメ写真

<昨日>

午前中は、1月の森のボランティア―「お手入れ部会」に参加。

正月明けの森の「自然観察」は不参加だったから、約1か月ぶりだった。

① 野草園側高台のゴミ拾い

② 園内の階段整備

 

③ 森の入り口の整頓

そのほか、森の巡視を行い、根元から朽ちたり、幹が割れたりの危険木のチェックを行った。

<今日>

朝から青空が見えたので、青葉の森公園の管理事務所に確認すると、

原っぱ側の梅林は未だだけれど、生態園横の梅林は花が咲き始めているという。

公園の梅花の様子を観に行くことにした。

自宅からママチャリで

自宅~14号道路沿い~登戸交差点左折~JR千葉駅~千葉中央駅前左折~キボール前から千葉県庁を抜け、県文化センター前~千葉寺~青葉の森公園・博物館前の駐輪場に到着

約52分だった。

白梅が3,4本、紅梅が5,6本、

青空に向けて花開き始めていた。

風がやや強い!!

1時間余り紅梅、白梅をデジカメパチリ!

見ごろは2月に入ってからのようですね。

花もまだこれからだし、縦に混みあう枝ぶりが…

撮影に良さそうなのを見つけるのが難しい。

帰宅すると、娘の夫の父親が今朝亡くなったとの訃報があった。

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大往生したけりゃ医療とかかわるな、どうせ死ぬなら「がん」がいい

2019年01月24日 | 健康のしおり

今日は、高齢期の過ごし方について


昨日、東京都立 葛西臨海公園にて(スイセンが見ごろでした)

現役の仕事を引退して、9年目に入ります

リタイアメントライフは、よりよく老い、よりよく病み、よりよく死にたい

今を輝いて生きるためには、心身健やかなうちに、節目をとらえて身辺整理を行う

そして、状況変化に応じ適宜軌道修正する

このところ、断捨離や終活がらみの処理を続けながら、タイトルの2冊の本を読んだ

いずれも、著者は中村仁一氏

1冊目の「大往生したけりゃ…」は、東日本大震災・福島原発事故直後の2012年に購入し、一度は読んだんですが、8年ほど経過し今また読み返してみた。この間の変化に応じて身近に感じる内容があった

2冊目の「どうせ死ぬなら…」は読んでいる最中。高齢者向けの内容なのかな??

1冊目の冒頭には次の言葉が記されている

『…人間は、生き物である以上、老いて死ぬという運命は免れません。最先端医療といい、再生医療といい、所詮「老いて死ぬ」という枠内での話です。年寄りは、あまり近づかない方がいいと思います。
あまり医療に依存しすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りの楽に生きる王道だと思います。
年寄りの最後の大事な役割は、できるだけ自然に「死んでみせる」ことです。
しかし、「逝き方」は「生き方」なのです。今日は昨日の続きです。昨日と全く違う今日はありえません。
ということは、今日の生き方が問われるわけです。
今の生き方、周囲へのかかわり方、医療の利用の仕方、これらが、死の場面に反映されるということです。
…』

また、後半には「自分の死を考える」ための具体的な行動として15の項目が列記されていた


白梅も咲き始めていました

考えておくべき(決めておくべき)終活項目なのかなと思い、15項目を参考に、自分なりのスケジュールを作ってみた

① 遺影を撮る(夫婦とも実施済み)

② 遺言をしたためる(8割完了。預貯金や登記簿、保険、デジタル遺産(ID、PW)などの整理)

③ 別れの手紙、録音、録画を準備する(写真素材あり。パワーポイントで好きなバックミュージックを挿入し、簡潔なPVに作成予定。2,3年以内に完成)

④ 「余命6か月」を想定し、したい事の優先順位を書きだす。(ほぼ常にやりたいことをやっているし、②、⑤、⑨などで伝えるので、特に思い浮かばない)

⑤ 葬送ノートを作成し、子供に伝える(ノートは9割完成? ②、⑨と一緒に新年等の節目に話し合い、伝える)

⑥ 死に装束を準備する(妻は決定済み、私は未だ。2,3年中に決める)

⑦ 骨壺を用意する(益子焼、笠間焼とか当地に行った時か、調査して気に入ったものにする。2,3年中に決める)

⑧ 棺桶を手に入れる(段ボール製で折り畳み式の良いものがあるらしい。調査して、2,3年中に決める。中村氏のように生前に入ってみるは、できるかどうか?)

⑨ 事前指示書を完成する。(9割完了)

⑩ 墓地、霊園を手に入れ、埋骨の手続きをする。(市営墓地~墓の継承者不要、市が永年管理-無料。今年中)

⑪ 人生の節目に「生前葬パーティー」を行う。(楽しくやりたい。数年後にイメージするも未定)

⑫ 本、資料、食器、衣類、家具等を必要最小限に整理。(6割完了。2,3年中)

大方の整理は、現天皇陛下が退位されるまでに終わらせたい!!

 

あと、「要不要のチェック」ですが、下記5つの判断基準で行うとよいらしい

① 5年以上使っていない

② デザイン、機能が古くなった

③ 修理するのにお金がかかる

④ 存在を忘れていた

⑤ 未練や物語がない思い出の品

追記:類似参考図書>

「穏やかな死に医療はいらない」(2013/2/28発行、朝日新書、萬田緑平)

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アンドロイドタブレットが起動しない~第25回 千葉読売写真展表彰式

2019年01月20日 | 花とデジカメ写真

<タブレットの不具合改修>

午前中は、修理に出していたタブレットを取りに行った。

2年前に購入し、たまに使っていたタブレットが起動しなくなった。

・事故発生時の状況:年末のこと、たまたま室内に用意した70cm高さの脚立の上に置いたタブレットが何かの拍子に
 畳の上に落下した。その当初は使えていましたがそのうち電源は入るが起動しなくなった。落下の高さは約70cm
 ぐらいだし、アスファルトとか、硬い床ではないので…??  何回電源を入れても起動しない。

・タブレットの機種:LAVIE PC-TE51010BAL

・不具合内容:電源は入るが起動しない

5年間保証だったので、落下の話をしないで1月10日に販売店に修理依頼した。

2、3日して修理代行会社から私宛て初期化したら起動できるようになったと連絡があった。

費用は無料とのこと。

センターを介して販売店に戻るらしいが、上記連絡後7日ほど日にちが過ぎたので

写真展を観に行くついでに販売店に寄ってみた。

確認するとちょうど着荷していた。

その場で治っているか確認!!

初期化されたままだったので、まずセットアップして、既契約済みのウィルスバスターソフト(3台まで可能)を再入力。
ちょっとひっかかって、この部分だけ販売店の方に操作してもらい有償になってしまった。

いったん削除後に再入力しないといけなかったようだ。

販売店のWi-Fiにつなぎインターネット接続を確認。

終了後、千葉市文化センターで開催の写真展を観て帰宅。

レベルの高い風景写真展だった。

帰宅後、改めて自宅の無線LANにインターネット接続およびメール接続、

初期化でなくなっていた2,3のアプリをダウンロードした。

<写真展最終日の表彰式>

午後2時から、「第25回 千葉読売写真展 公募展の」表彰式に参加した。

公募展は、今回で7回目だそうである。

来賓あいさつが4人ほど。

読売新聞東京本社編集局から、読売新聞写真大賞かなにかの審査にかかわっておられる方、同新聞千葉支局長。

小湊鉄道常務およびケンコー・トキナーと続いた。

続いて、表彰状と記念品等の授与。

会員展、公募展と行った。

年配者が大勢でしたが、学生や小学生も受賞した。

最後は、入賞作品の講評。

こちらは、公募展の各5~8人づつ、千葉県知事賞、県議会長賞、…、会員展も金賞、銀賞、…と同様の講評が行われた。

午後3時半ごろに表彰式終了。

1時間ほど時間調整後、午後4時40分近くから展示作品の返却作業に移り、

額からはづし大封筒にいれてもらって帰宅。

今回は、末席の入賞でしたが、賞状とはじめての記念品・2000円ギフト券をいただいた。
(作品を半切大にプリントする代金と同じなので相殺された)

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青葉の森公園のロウバイ

2019年01月13日 | 花とデジカメ写真

青葉の森公園に行ってきました。

ロウバイの花を撮るのが目的でしたが、

園内で見つけたよさそうな花をあれこれ考えずにデジカメパチリ!!

往路はママチャリで

自宅~23分/登戸交差点~J28分/R千葉駅~36分/千葉県庁~千葉県文化会館~和風居酒屋九十九~バス通り~45分/千葉寺~52分/青葉の森公園

のルート。

片道 約9km弱か?

所要時間は、往路復路若干異なり、片道52~55分。

管理事務所内外の花を撮って

ロウバイの咲いている荒木山古墳近くへ。

ソシンロウバイが見ごろ、マンゲツロウバイは咲き始めだった。

梅園の梅は未だですね。

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がんに生きる、千葉公園のスイセン

2019年01月12日 | 花とデジカメ写真

なかにし礼の近刊「がんに生きる」を読んだ。

昨年の12月、小学館から発行された本だ。

前半も後半も共感する内容だった。

日本の現状への危機感、多くの指導者たちや国民に対しての警鐘でもあるような気がした。
(彼の遺言か)

私たちが軌道修正できる最後のチャンスは、今夏の参院選かもしれない。

昨日は、地域サークルの新年会があった。

場所は千葉公園。

冬の自然観察と千葉公園の歴史を学んだあと、昼食懇親。

ちょっと早めに行き、公園内のスイセンを撮った。

青葉の森公園では、ロウバイが見ごろで梅の花が咲き始めたらしい。

 

今日は、退会したサークルの友人と再度千葉県立美術館行き。

千葉県市川市在住の画家中山忠彦」―永遠の美を求めて―を観てきた。

 夫人を主たるモデルとした着衣の女性像を描いていた。

人物画を観るのは初めてでしたが、画自身はもちろん、作品の大きさや展示数の多さに圧倒された。

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第25回 千葉読売写真展~第46回 富士百景写真展2019

2019年01月08日 | 花とデジカメ写真

暮れから正月にかけて、検見川の浜などで海辺の風景写真を撮っていた。

花の写真は、スイセンや梅の花が見ごろになるまで、しばらくお休み。


JR千葉みなと駅下車

昼過ぎになって、千葉県立美術館に出かけた。

今日から、タイトルの写真展が開催される。

千葉みなと駅を降りて徒歩約1km。


千葉県立美術館

千葉県立美術館に到着。

「第25回 千葉読売写真展」は、会員展84点公募展220点、それぞれの入賞&入選作品が展示されていた。

 図録

色々な分野の写真が展示されていましたが、

さすがに会員展・金賞、公募展・県知事賞などには脱帽ですね!

大胆さ、インパクトが違う。

 美浜の作品が載っていますスナップ写真が多かったですね。

その他、花も少し、それに風景など。

今回初めて末席に入賞しましたが、

これを機に、更に上を目指して感性&技術を磨いていきたいですね。

隣の会場では、「第46回 富士百景写真展2019」が開催されていました。

こちらの展示期間は7日間!

全紙大の素晴らしい富士山の写真が展示されていました。

帰りは、初めて「千葉みなと港湾緑地」をぶらぶら。

2年ほど前にできたらしいですが、ケーズハーバーの「旅客船ターミナル」など見て

帰途に就いた。 

美浜公園 5k
                               
   月間累計 28km

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マラソンの父 金栗四三

2019年01月03日 | その他の事、未分類

スイムやランを始めた平成に入ってから約30年、

1月2日、3日はいつも「箱根駅伝」の実況中継にくぎ付けだった。

昨日、今日も見た。


今朝の日の出(稲毛ヨットハーバー突堤より)

毎回手に汗をにぎるドラマがある。

箱根駅伝の生みの父は「金栗四三」さんだという。

彼を始めて知ったのは、「知ってるつもり」というテレビ番組だった。

草鞋を履いて長距離練習をしている映像や、はじめてオリンピックに参加して走った姿の映像が記憶にあった。


今朝の検見川浜

それから、しばらくして10年余前のこと。

佐渡トライアスロンでスイム-バイク-ランのリレーチームを組んだ、千葉JTRCのKさんに

金栗四三さんに感動した話をしたことがあった。


今日の夕方(検見川浜)

その時、

「私の郷里の近くの人で、彼の歴史を編んだ小冊子があるので美浜さんにあげますよ」

と、下の写真の小冊子をいただいた。

今年のKさんからの年賀状には、「金栗四三がNHKの大河ドラマになるので、ぜひ見て下さい」とあった。

今年は、平成最後の箱根駅伝であり、オリンピックも間近い。

東洋大学、東海大学、青山学院大学などの、すがすがしくも熾烈な争いの余韻が残る中で

諸々のことが想い浮かんできた。


日没後の検見川浜

私的にも「汽笛一斉ウォーク」で9区、10区の走路を2回ほど歩いたことがあった。

鶴見中継所の箱根駅伝のモニュメント「明日へ走る」なんかもデジカメパチリしたことを思い出した。

また、だいぶ昔になりますが、地域のマラソンクラブの当時の走友と1泊で

小田原かまぼこやの鈴廣前から大平台~宮ノ下~…芦ノ湖までの、箱根5区の山上りの練習をしたことがあった。

その発端は、金栗四三さんだったのだ。

ちなみに、NHKの番組紹介から概要を抜粋すると、

『オリンピックに初参加した男” 金栗四三と“オリンピックを呼んだ男” 田畑政治
日本のオリンピックは、マラソンの金栗四三と陸上短距離の三島弥彦、たった2人の選手から始まった。まだ“スポーツ”の言葉もなかった時代。1912年に初参加した「ストックホルム大会」で、金栗は日射病で失神、三島も大惨敗。だが、そこから持ち前の根性で猛勉強、日本はスポーツ大国へと成長する。1936年の「ベルリン大会」では、水泳の前畑秀子をはじめ金メダルを量産。念願の「東京オリンピック」招致を勝ち取る。だが、時代は戦争へと突入、夢は幻と消えてしまう。 敗戦。田畑は蛙と芋で飢えをしのぎ、執念で競技を再開。ついには、1964年の「東京オリンピック」を実現する。
戦争、復興、そして…平和への祈り。オリンピックには、知られざる日本人の“泣き笑い”の歴史が刻まれている。ドラマでは、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、1964年「東京」までの3大会を中心に、激動の52年間を描いていく。

とあった。 

テレビ番組はあまり見ない方ですが、この大河ドラマはちょっと覗いてみたいです。

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2019年 茜浜の初日の出、検見川浜の日没

2019年01月01日 | 花とデジカメ写真

 新年あけましておめでとうございます。

みなさまにとって、2019年が実り多いすばらしい年になりますように!

春に年号が変わります、劣化した政治やメディアも良い方向に変わってほしいですね!


さて、2019年 海辺の元旦風景です。

5時に自宅を出てママチャリ約45分、まだ暗い。

日の出の1時間前、茜浜の現地に到着。

散歩の人が2,3人通り過ぎただけ。

夜明け前の幕張メッセ方面をデジカメパチリ!

風景が青味がかっている。

午前6時半近く、日の出時刻に近づくとおおぜいの人が集まってきた。

海面が金色になり幕張メッセの建物の上に朝日が昇った。

昼過ぎは、娘家族がやってきたのでお付き合い。

日没近くになって自宅を抜け出した。

検見川の浜もにぎわっていたが、

陽が沈み気温ががくんと下がるころは全くいなくなった。

朝も夕も、富士山は見えなかった。 

※ 2018年 海辺の元旦

ママチャリ30k/4=ジョギング換算 約7k
                               
  月間累計 7km

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