スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

健診結果、写真コンテストの結果

2021年01月30日 | 健康のしおり

昨日は1月上旬に行った健診結果を聞きに行った。

今までの検査項目に加え、今回は後期高齢者の仲間入りをしたので、

「B型&C型肝炎」、「前立腺がん」などの節目検査も加わった。


昨日の千葉公園、ロウバイが見ごろでした

一つ二つ何かあるかなと思いましたが、

結果は、すべてOKでした。

とりあえずホッです。

今朝は、稲毛海浜公園外周をゆっくりとジョギング。

10:09~10:04~10:30~10:39~10:09/51:32(約5km)

走りの後は、アスレチック広場で腹筋、背筋、

ぶらさがり懸垂など筋力運動。

走りの最中、海越しに富士山がくっきり見えた。

夕方の日没ごろ、再び海辺へ、少し雲がかかっていた。

1月末に通知が届く予定だった「花」フォトコンの結果。

遅いので落選したのかとあきらめていましたが、

今日、「入選のお知らせ」が届いた。


今夕の検見川浜

入選書と印刷物は3月に届くとのこと。

同時にHPに掲載するらしい。

5点ほど応募したんですが、

2年前の母の日に撮った写真が入選していた。

3年ほど前、相棒が弱ってからやむを得ず趣味の会を退会。

2割ほどに減らした。

身体と脳と心の老化をゆるやかにし、人や自然との交流が楽しめる以下の2つ

①  スロージョギング 万能薬です

   ・2015/1/10、認知症予防とスロージョギング、速歩

   ・2014/5/7、人生ラスト10年問題 と スロージョギング

   ・2012/1/14、スロージョギング健康法

②  写真 身体と心と脳を使います

①と② が主となった。

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チューリップ、苦海・浄土・日本

2021年01月26日 | 闘病記・介護など

「苦海・浄土・日本」(2020/10/16、集英社、田中優子著)を読み終えて図書館に返却。

『…水俣事件を通して私は、石牟礼道子が四郎に見える。天草の「もだえ神」として、多くの哀しみをみとり、その腕に抱くようにして患者たちを書き留めてきた。
 チッソ本社座り込みのときに石牟礼道子は、島原天草一揆について、「乱を起こした人たちと私はつながっている」と感じたという。
 近世においては家と身分と禄を守るために、近代においては企業と自治体と国家を守るために、多くの個人がおとしめられる。市民としての個人は、つながり、戦い、訴えることによってしか、自らを救えないことがある。『春の城』は、時空を超えた普遍の物語である。』(苦海・浄土・日本から引用)

昭和の戦争、沖縄、水俣、福島第一原発事故、等において、そして今新型コロナで…、相似して見える。

昼過ぎは、ネット注文の食材宅配が来る。

空いた時間を見つけて、山陽メディアへママチャリGo!

スイセン、クリスマスローズは未だだった。

館内には、早春のチューリップが咲いていた。

明日も行く予定なので(雨が止むとよいのですが)、

展示会場をちょっと覗いた。

写真展「花を撮ろう」(フォトグループ道草、1/26(火)~2/7(日))

が始まっていた。

夜は、また「NHK Eテレ」のハートネットTV リハビリ・介護を生きる「二人で生きていこう 松島トモ子」を見た。

ものすごくたいへんでもあり、生々しい話であったが、一方ですがすがしさを感じる内容だった。

『 松島トモ子さんの母・志奈枝さんはおしゃれな人だったが、4年前、95歳の誕生日の席で失禁。その後は家を急に飛び出す、一緒に死のうと迫るなど、症状が急速に悪化した。診断は「レビー小体型認知症」。打ちひしがれた松島さんだったが、母の身振り手振りから、母の気持ちを読み取って行動するようになると、暴れることはなくなった。今は穏やかに家で暮らしてもらい、亡き父のもとに送り届けることが自分の役目と思っている。』(出演者ほか、【ゲスト】松島トモ子,渡辺えり,【司会】中野淳)

渡辺えりさん については、現在両親ともに認知症、明日1/27放送予定で以下の概要。

渡辺えりさんを招く。山形に暮らす母に異変が起きたのは15年ほど前。その後、父も認知症と診断された。今では二人とも施設にいるが、どんなに忙しくても月に1回は山形に帰り、会うようにしてきた。幼いころ、母が話す昔話や、父が読んでくれる宮沢賢治の童話が好きで、それが演劇人生の原点になったという。自分の舞台を楽しみにして、励まし続けてくれた両親への思いと、新型コロナにより思うように会えない苦労について語る。』(出演者ほか、【ゲスト】渡辺えり,松島トモ子,【司会】中野淳)

※ 老いと死の受容、以前読んだ本「大往生したけりゃ医療とかかわるな」―「自然死」のすすめ―(中村仁一、幻冬舎新書、2012/1/30)が伝えようとしたことが思い浮かんできますね。

あまり医療に依存しすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りの楽に生きる王道だと思います。年寄りの最後の大事な役割は、…。

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美浜大橋折り返し ウォーキング

2021年01月22日 | 千葉市美浜区 街の風景

お天気は、

日中は、暖かだった。

9時過ぎに、久々のウォーキング。
(体調がイマイチ、ジョギングの気力が湧かなかった)

速歩でスタート。

松風通りから草野水路沿いを水門に向かう。

ヨットハーバーから検見川浜に出て美浜大橋へ。

花見川河口手前の階段を上がり、

「幕張-稲毛シーサイドコース」の3km表示地点(美浜大橋の真ん中)

で折り返した。

往復約8km/1時間半(片道約44分)のコースですが、

復路を歩くころは、汗がにじんできた。

昼過ぎは、起伏のある稲毛浅間神社へ!

お札は、病気平癒や合格祈願が多い。


稲毛市民ギャラリー前庭

<美浜大橋 関連記事>

2018/10/21  2013/12/31  12/30.  12/29  12/28  12/24  2007/12/30

<追記>

・「2021.01.24 変異型ウイルス、ワクチン情報 等」~黒木先生が解析を更新されました (山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信から引用

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青葉の森公園のロウバイ

2021年01月17日 | ある日のスポット

ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。

開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。

中国では、ウメスイセンツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。

江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました
。』 (NHK出版、趣味の園芸より引用

花無心にして 蝶を招く

蝶無心にして 花を尋ぬ

花開く時   蝶来たり

             蝶来たる時   花開く        (良寛)

昨日は、青葉の森公園のロウバイをデジカメパチリ、自由の空気を吸ってきた。

マスク着用 会話も無し 人家を離れて ママチャリGo!

8:30/自宅スタート。

往路:R14~千葉大前~千葉公園~「ロウバイ撮影」~椿森陸橋~東金街道~本町公園・旭橋~千葉大医学部前~矢作トンネル東~青葉の森公園~「ロウバイ撮影」

復路は、この逆ルート。

旭橋を越え、左折すると「千葉市都市緑化植物園」

そのまま直進し坂を上り、千葉大医学部前を通過する。

矢作トンネル東側交差点を左折して、青葉の森公園 に到着。

荒木山古墳の横に ロウバイが咲いている。

往路途中で千葉公園に寄ったが、到着は9:35

約40分余りデジカメパチリ!!

青葉の森公園には3種類のロウバイがあり、冬の見ごろの一つ。

例年1月いっぱい花を見ることができる。

ロウバイの魅力のひとつである甘い香りも楽しめる。

ロウバイは8分咲き、ソシンロウバイ5分咲き、満月ロウバイは これからだった。

ロウバイを撮り終わって、管理センター内の「森のギャラリー」を覗いた。

センター内の1階広いスペースは、明るい陽射しが差し込んでいて、新年の華やかな飾りがいっぱいだった。

なにか普通の日常が戻ったようで、癒されてほっとした、元気が出た。

職員の方が、コロナ禍の空気を吹き払うように温かい気配りをされていた。

嬉しくなった。

行きがけは、千葉公園を通り抜けたが、千葉公園までは26分。

千葉公園のロウバイは2か所に散在。

1か所は6分咲き、他の場所は未開花だった。

10分余りデジカメパチリして青葉の森公園に向かった。

千葉大前を通過する時、正門際に警備員や職員が立っていた。

「大学入試共通テスト」の日だった。

帰りは、R126に出て千葉神社の前を通ったが、

合格祈願の学生や家族連れがたくさん見えた。

 

青葉の森公園⇔千葉公園は、上のルートで約20分

千葉公園⇔自宅までは、26,7分

自宅⇔青葉の森公園の所用時間は、約50分弱/ママチャリ

帰宅は、11:15頃だった。

 

澄み切った冬の青空を背景に、太陽の光を受けて、鮮やかな黄色が映える、

青空バックのロウバイを撮りたかったが、撮れなかった。

また、枝が混雑している中から、絵になる部分を抽出するのが難しい。

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千葉読売写真展の中止

2021年01月14日 | 花とデジカメ写真

「緊急事態宣言」発出で、身の回り、すべてのイベント、サークルの例会が中止になった。

外出自粛ですが、

食材の買い物や(週1回のネット宅配と合わせ)、相棒の通院同伴などで、人混みとはいえずとも、人のいるところに出かけなければいけない。

緊急事態宣言下では身辺整理を兼ねたテレワークが多くなった。

運動不足を感じたら、人とは離隔距離がとれる最寄りの公園に、ジョグ&ウォークに出かける。

感染者の急増拡大が、社会・経済に大きな影響を与えている。

今朝は、テレ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を見た。

番組で、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大特別教授の本庶佑さんが、下記のような提言をされていた。

「コロナ専門病院設置」~「全自動PCR装置の導入による検査体制強化」(すでに神戸の民間企業で出来上がっているとの話)~「自宅ではなくホテルへの陽性者隔離」~「隔離と食事提供策でホテル・飲食業を支援」

を行えば、感染者を減らすことができ、経済も回る。

「政府側の積極的な対策、方針が見えていない」と明確さの欠如を残念がった。

 賛同しますね~。

個人の意識行動だけに頼らず、首相、都府各県知事も、すぐにでも上記提言の有効策を実現してほしいですね。

 

<写真の整理とオンライン講座>

さて、テレワークは、「オンライン講座の受講と写真の整理」です。

昨年の11月ごろから、エプソンのオンラインセミナを受講していた。

1月も、

・ニコンのオンライン講座 1/23にRaw現像

・エプソンのオンラインセミナ 1/28にRaw現像 

が予定されている。

ま~、それに絡み合わせて、過去の写真を断捨離することにした。

5年分(2016年~2020年)の、撮りたまった写真(RAWとJPEG)の断捨離!

16年春、16年夏、…20年秋、20年冬とか、年度ごとに四季のフォルダーを作成。

整理時に、

上記で学んだレタッチ&RAW現像の手法で再編集し、極力削除する。

残しておきたいRAWとJPEGの写真は、四季のフォルダーに整理・保存する。

5年間分は数が多い!

さっと判別し、さっとやってしまう。

記事の写真は、上の手順でRAW現像、JPEGに変換した「千葉市民新春凧あげ大会」(2018/1/14開催)の写真、

「18年冬」のフォルダーに保存です。

今年の「千葉市民新春凧あげ大会」は、1/10開催予定でしたがコロナ禍で中止になった。

ニコンのオンライン講座(応募で当選、1/23開催)は、初めて受講です。

テーマは「CaputureNX-D でRAW現像~新たな作品の世界を!~

講師が著した本(2020/2/22日発刊、その江 著、技術評論社)をアマゾンに注文し、昨日届いた。

ニコン純正RAW現像ソフトの使い方はこれ1冊でOK!とあったから、

予備知識を含めて講座前日までに、目をとおして再確認しておこうと思う。

 

<第27回千葉読売写真展(会員展/公募展)の開催中止>

「緊急事態宣言」発出に伴い、… …「会員展/公募展」は開催中止です、と連絡が届いた。

見に行く予定でしたが、ダメになりました。

会場は「千葉県立美術館」でしたが、1/13より当面のあいだ閉館だそうです。

下の写真は、中止連絡に同封されていた「入賞・入選」図録です。

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共同声明

2021年01月10日 | その他の事、未分類

初期消火を怠り、先手先手の有効策を打てず、感染拡大中ですが、1/7の菅首相の緊急事態宣言発出直後、

現状を危惧した4名の学者(我が国のノーベル生理学・医学賞受賞者)が、

1/8政府宛てに、下記の声明・要望書を提出した。

(「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」から引用)

 

的確な見通しのもとに機敏に動いてほしいですね!!

 

今朝の朝刊、「時代を読む」を見ると、

リーダーとは誰か。他のメンバーに先立って未来を見定め、必要なことを率先して実現していく人、社会や組織全体の利益を優先し、自己の利益を相対化できる人、人々の思いや希望を言葉に表現し、全体の目標を設定できる人、等々。… …』

とあった。

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磯の松原 デジカメ散歩

2021年01月09日 | ウォーキング

!!

年末ごろから数回のママチャリ外出があったけれど、運動らしい運動が無かった。

そろそろルーチンのスロージョギングを再開、習慣化したい。

高齢者は要注意ですが、

外出自粛で脚腰が弱り、速く歩けない、つまづきやすい、

なんて、ロコモティブ症候群になっても困る。

ジョギングの支度をして、小リュックにデジカメを入れて背負う。

8:30、ママチャリで稲毛海浜公園に向かった。

8:50、公園外周4km表示地点から右回りに、ゆっくりとスタート。

直線路を終え右折。

サッカー場をまわり、海辺に沿った道路から「磯の松原」の遊歩道に入った。

途中で白い砂浜に出た。

いなげの浜の「防砂ネットの交換工事」、ビーチセンター前の「海に延びるウッドデッキ工事」、

いずれも平成3年前後に完成ですが、工事中のため磯の松原の遊歩道は途中が使えない。

砂浜に出ると、海原越しに富士山が見えた。

芝生広場を抜け、アスレチック広場で

ちょっと腹筋、背筋をやって帰途に就いた。

緊急事態宣言下で、公園内外の人はまばらでした。

歩きとゆっくりの走りで、今日は5kmぐらいかな?

帰宅すると、2020 足立フレンドリーマラソン事務局から「完走証」が届いていた。

コロナ禍のなかでバーチャル大会を企画開催し、完走証まで送っていただいて

なかなかできないことなのに感謝感激です。!!

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Zoom、Microsoft Teamas、緊急事態宣言

2021年01月07日 | その他の事、未分類

昨年5月ごろにZoomを知って、

数回利用してから、だいぶ間があいた。

コロナ禍にまみれての日常は、

・3密を避け、不特定多数の人が触る物への接触を避け(手洗いに注意)、あとは週1回のネットスーパーの食材宅配を利用(時々、すいた時間に、すいた店に買い物)

・早朝や夕方に、日中も人との離隔距離をとりながら、季節の写真を撮ったり、週に2,3回のゆっくりジョギング・ウォーキング

のように変化した。

今日は、東京は昨日を800人以上を上まわる2447人の感染!

千葉県は最多450人感染、3人死亡 初の400人超え 3日連続最多更新だ。

コロナは、忖度しない!!

先ほど、菅総理は、誰かが作成した原稿丸読みで、1/8から2/7まで1都3県に緊急事態宣言を再発令した。

失策、後手後手、…、…、

1か月以降に、感染者をどれくらい減らせるか?

一国の命運を左右する決断・宣言が、こんなんで国民の心に伝わり、響くのかな~??

『  国家に責任をもっている専門家とか、その専門家を信用する世間の常識というものほどあやうくもろいものはないということを、大日本帝国というのは国家と国民を噴火口にたたきおとすことによって体験した。日本の歴史のなかで、昭和初期の権力参加者や国民ほど愚劣なものはなかった。江戸文明は成熟した政治家や国民を生んだが、大正末期から昭和初期にかけて出現する高級官僚は飛躍的にひらけた国際社会のなかにあった日本の把握や認識がまるで出来ず、幼児のようであった。歴史のふしぎさである』(歴史と視点、戦車・この憂鬱な乗り物)-司馬遼太郎  ~現在と比較して歴史が繰り返すような感覚を覚えた。政治家、国民も、しっかりしないと

なるようにしかなりませんが、こういう状況の中でリスクを回避しながら何ができるか?

良好な生活習慣を維持しながら、瞬間瞬間を有意義に過ごしていきたいもの。

この際は、終活や身辺整理のやり残しに集中かな~?

さて、冒頭に戻って、

昨年11月ごろから、機会があってオンラインミーティング・Webツールを積極活用するようになった。

自身は、1人対1人のビデオ通話は、Face Timeを利用、

1人対複数人のビデオ通話は、Zoomが使い慣れそうだ。

新年の1/4は、Zoomで遠県・近くにいる家族と新年の顔合わせを実施。

また、今日1/7は、エプソンのオンラインセミナ、写真レタッチを受講。

あとは、エプソンのオンラインセミナ 1/8(写真レタッチ)、1/28(Raw現像)無料

    ニコンのオンライン講座  1/23(Raw現像)

の受講が予定されている。

ニコンはZoom、エプソンはMicrosoft Teamasを利用だ。

Google Meetは、操作を調べたが使っていない。

緊急事態宣言下中に、Zoomを自在に扱えるようにマスターしたいですね。

<追記>

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感染爆発、昨日の朝刊記事

2021年01月06日 | その他の事、未分類

記者会見は、独のメルケル首相のように心に響きませんでしたね。

コロナ感染者は、1/6東京1491人(過去最多12/31-1337人)、千葉311人(過去最多1/5-261人)などと急増している。
(新規感染者数は検査数により影響され、一方で、重症者数は、検査数に影響されないといわれる)

政府は7日、東京など首都圏の1都3県に緊急事態宣言を発出する予定。

時すでに遅しの感じですが、混乱少なく有効なメッセージが出せるんでしょうか?

 

昨年の夏~秋~年末まで、政府のコロナ対策(Go Toなど)はちぐはぐで、後手後手、

多くの国民がそう思っている。

感染爆発は、そのことに起因すると思われます。

昨年のアメリカ・ニューヨークの感染爆発を想い浮かべて、

厳冬期にかけ更に拡大の、いやな予感がします。

 

原発震災の10年ほど前から、国の政治とか、政治介入され自立を失ったテレビ・新聞などメディアがオカシイ、どんどん劣化していると感じていた。

下は、昨日の朝刊記事です。

真に国民のために、まっとうな政治をしてほしいですね。

同様に危惧する人たちの折々の言葉を抜粋してみました。

・それはつまり、政権とそれを支える官僚以外の人間の権利などは踏みにじられ、馬鹿にされていることになるわけです。まるで江戸時代の農民のような状態におかれ、『由らしむべし、知らしむべからず』という状態で愚弄されている、要はなめられているんですよ。そういう意味で言えば、〇〇さんのような人がもっと出てきてほしいと思います。

・氏は「国民が政治に関心がないため、安倍政権で相次いでスキャンダルが起きても自民党は選挙で6連勝することができた。これほど安定した政権は世界でも見当たらない」と皮肉った。  
氏は「これは危険すぎると思う。国民が無関心だから、安倍首相は安心して“桜を見る会”などのスキャンダルを起こし、自民党にもイエスマンだけが残った。幹部も中堅もみな安倍首相をおだてることばかり考えて、この国をどうすればいいのかまったく考えていなかった」

・「不祥事は政権中枢から起きているのが特徴。これだけ集中的に政権に近いところで起きているということは、このコロナ禍で政府が理解や協力を求めても空回りする可能性が出てくるんで、きちっと対応してもらいたい。覚悟も決断も感じられない。きちっと対応して納得いくような形でもっていってもらわなかったら本当に大変なことになる」

・逃げたり、隠したり(文書改ざん、黒塗り、シュレッダー)、嘘を言ったり、米国追従、武器購入、官製ヘイト、…スキャンダルそのものと化した政権

・無知、無関心、傍観、うのみ が現状の政策を助長し、正当化させる

・「ものを言えない社会をつくろうとしているとは感じる。国論を二分するような法案を押し通すというだけでなくて、そもそもそういったものに対する批判の声や芽を摘んでしまう狙いが見え隠れする」 

・この法律が将来の日本の運命を決定付けることの恐ろしさにも無知で、自分の当選による自己利益のみに目を奪われ、圧倒的多数を占める政界業者である国会議員は、やがて形を変えて迫りくるであろう全体主義の悪魔に良心を売り払ってしまったのである。

・本質は、非常時でも自由を主張できるような本当の意味での普通の国になれるかどうかという、自由の問題です。

・政府は個人のために存在するのであって、個人が政府のために存在するのではない。

・何が日本国憲法のアイデンティティなのか、…もう一歩突き進めば、三つを束ねる遡った価値というものがあって、それは個人の尊重です
条文でいうと、憲法13条(「すべて国民は、個人として尊重される。…」)に該当しますが、…。
国民主権という原理も一人ひとりの個人の生き方を大事にするということが原点でなければいけないということです。

<追記:1/9(土)>

・今夕のTBS・TVの報道特集「台湾のIT担当相語る」を見た。

世界で今一番コロナ対策がうまくいっている国。

日本と真逆の環境(国民と政府との関係)に思えた。

大切なのは、情報公開、透明性、そして多様性を認める国情だった。

もちろん、自由も。

それが国民が政府を信頼して、それぞれがコロナ対応に協力する根源にもなっている。

日本の政治、メディア、市民社会も、同じような方向にむかえば、希望が見えてくるんですが。

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お正月の検見川浜、稲毛の浜、茜浜

2021年01月03日 | 千葉市美浜区 街の風景

新年あけましておめでとうございます。


12/31  検見川浜

昨年はコロナ禍で、たいへんな年でした。

一日も早く終息の見通しが見え、まっとうな政治まっとうな生活が取り戻せ、少しでも明るく、平穏な毎日にしたいと願っています。


同上

年末年始は、千葉市美浜区のベイエリア、


12/31 稲毛海浜公園

12/31は検見川浜、


同上

1/1は稲毛の浜、


同上

1/2は茜浜、


1/1 稲毛の浜

と、日の出前後の海辺の正月風景を撮ってきました。


同上

元旦の稲毛の浜は、近くで初日の出を見ようとたくさんの人が集まっていました。


同上

昨年は、なんとか12月のバーチャルマラソンに参加できたり、

曲がりなりにも写真撮影ができました。


1/1 検見川浜

新しい年を迎え、コロナ襲来を乗り越え、少しでも思いがけない写真が撮れるよう精進したいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

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