スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

千葉市花の美術館の秋

2007年09月30日 | 千葉市美浜区 街の風景

■ 今日は、朝からズ~ッとしとしと雨、肌寒~い(12、3℃)一日でした。

全天候型コース」で走ろうと思いましたが、決心がつきません。

グダグダと、斑尾行きの荷物の再チェック、当日がこんなお天気だったらと、カッパも用意しておかなくっちゃ。

そうです!!

こんな時は、しばらく行かなかった「花の美術館」に行こう。

ということで、開館の9時30分近く入館、貸切状態で「秋色たまて箱」を観てきました。


美術館入り口


館の前庭に咲いていた花


同上


秋雨に濡れている前庭

館内に入ります。

今、行われているイベントです。


玄関のご案内

ぐるっと、巡わってみましょう。


エントランス正面


エントランス左側


中に入りますと、すでにカメラ好き同好会の方が数人がいました。

受付のそばの左手は、「山の秋」です。

「里の秋」

 

 

「牧場の秋」

「森の秋」

そして、「街の秋」

美術館の帰り際、館のある稲毛海浜公園の池をまわると、珍しい渡り鳥が水面に垂直に長い首を伸ばしています。

近づいて、カメラを向けようとすると、飛び立ってしまいました。

■ 雨の日は、走りに行けないので 「部屋の整頓・整理」。

雨の日は、走りに行けないので 「花の美術館」。

雨の日は、走りに行けないので 伸びた髪を「QBハウス」で1000円カット。

そんなことをして、午後2時30分をまわる。

そうだ、雨の日は、走りに行けないので 新習志野のプール」に泳ぎに行こう。

約2km、4時30分ころまで、走れないウダウダを泳ぎに転じてきました。

「斑尾高原トレイルランニングレース」の事務局から、確認の電話がきました、案内づくりが遅れているようです。

ま~、地元観光協会にすれば、慣れない初回のイベントであるし、更に植樹も含めての行事ですから、たいへんなんでしょう。

2,3日すれば送られてくるのでしょう。

■ 今日は、28kmラン(月間累計282km)を予定していましたが、上記の理由で中止です。

9月は、ランニング換算で 254k+4.5×4=272km が月間の累計走行距離となりました。

今日は、千葉県銚子市で「銚子マリーナト国際ライアスロン大会」が催されたはずでしたが、このお天気でどんな具合だったのでしょうか?

今日のJ&S  
    J                      0k
  9月累計  254 km   今年度累計 1926km
 
     S  新習志野プール   2k           4.5km           53.2km
                            ※ ランニング換算=272km/9月 

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道の駅やちよ、久々のLSD

2007年09月29日 | LSD

■ 斑尾高原のトレイルランニングレース参加のリハーサルといいますか、感触を得るために、 久々に「花見川~新川サイクリング道路」を走ってきました。

大会で使用するウェアーなどを身に付けて、距離は本番より少し少なく、「道の駅やちよ」折り返しの42kmです。

「道の駅やちよコース」のLSDランは、春以来です。

行きは、「自宅→検見川陸橋 → 亥鼻橋(花見川) → 弁天橋(花見川) → 村上橋(新川) → 道の駅やちよ(新川)折り返し」の 19km

帰りは、「亥鼻橋まで逆コースをたどり、亥鼻橋からは花見川沿いに美浜大橋→検見川の浜→稲毛海浜公園→自宅」の 23km

です。

■ 4時に起床。



梅干を入れたオニギリを2個、まわりに塩を付けてにぎる。

まだ暗い、寒そうだ。

小雨が降っている。

上は、長袖のCW-X。

下は、トレイルラン用の短パン、帽子をかぶる。

短パンのポケットは、左にティッシュ、内側上は小銭、右はカンロのキシリノド飴 4個。

バックパックの後ろ左は、500ccボトル(アクエリアス粉末を水で溶かしたもの)、右にデジカメ。

バッグの中は、おにぎりやその他のものを入れる。 

■ 5:05にスタートスタート、「GO!GO!」です。

13分ほどして、検見川陸橋を右折、夜が明けてきました。

折り返し地点の「八千代橋」から1時間ほど、雨があがりましたが、その後最後まで秋の小雨です。

飲食で、ちょっと立ち止まることがありましたが、7分/km、または8km/H前後のペースでしたでしょうか。

行きは、

自宅~検見川陸橋(約2km)13:43~畑消防署(約5km)33:36~亥鼻橋(約6km)42:44~弁天橋(約12km)1:23~村上橋(約15km)1:42~八千代橋(約19km)2:10


野鳥観察の森


村上橋手前(午前7時ごろ)


7:40分ころ、折り返し点で給水し、オニギリ1個。

帰路は、

八千代橋~村上橋(4km)2:36~弁天橋(約7.2km)2:53~亥鼻橋(13.2km)3:35~稲毛海浜公園入り口(21.2km)4:30~自宅(約23km)4:44


村上橋と城橋の間で(帰路途上、午前8時過ぎ、八千代方面を振り返り際)

亥鼻橋で2個めのオニギリと給水。

途中で、カリカリ梅2個、パワーバランス1袋、飴4個を摂取。

今日の距離と天候では、食べ物補給は上記で十分、飲料は500cc2回をこまめにとっていてOKでした。

本番では、10kmごとにエイド(どんなエイドか不明)があるようですから、ボトルは300ccくらいにして、エイドで補給しながらでよいのかもしれない。

スポーツドリンク粉末は用意していこう。

いずれにしろ、前夜の夕食、当日の朝食をしっかりとって、水分補給してスタートすれば、15~20kmは無補給でいけそうです。

約42kmで4:44でしたから、大会時の目標タイムは6~7時間くらいにはしたいものです。

ちなみに、過去の大会のメモから、50kmのタイムを取り出し、推測の参考にしてみました。

① サロマ湖 100k         (1994.4 48歳)    5:09
② 皇居周回 50.4k       (1996.5 50歳)  5;13
③ 阿蘇カルデラ 100k  (1996.6 50歳)  5;55
④ 秋田内陸鉄道 100k (1996.9 50歳)  5:39
⑤ 富士五湖 117k       (1997.4 51歳)  5:18
⑥ 八ヶ岳 100k         (1997.9 51歳)  5:34
⑦ しまなみ海道 100k   (2007.6 61歳)  6:??
⑧ 猪苗代湖 60k     (2007.7 61歳)  6:21

標高差があることや、未知のコースなのでどうなるかわかりませんが、佐渡大会以降の斑尾向けトレーニングを信じて、ベストを尽くして楽しんでこようと思っています。

午後は、菜園に行く予定にしていましたが、またもや爆睡となりました。

今日のJ&S  
    J 道の駅やちよ折り返し((検見川陸橋経由) 42k
 9月累計  254 km   今年度累計 1926km
   

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斑尾高原トレイルランニングレースのウェアー&グッズ

2007年09月28日 | 大会参加の記録

斑尾の準備
■ コースも、エイドステーションも、天候も不明ですが、大会10日前に、とりあえず持参するものだけは準備できました。

ウェストポーチを腰につけて走ったことはありますが、リュックを背負って走ったことなどありません。

実際は、山ではないですが、
明日は大会と同じウェアー、グッズで、補給食・飲み物など入れたバックパックを背負い、
検見川のアップダウン経由で40~,50kmくらいを走ってみたいと思います。

そんな走りがどんなものなのか、バックパック(リュック)などのフィット感など、できる範囲で体感しておきたい。

■ 今日は、休日出勤の半代休で午後は帰宅。

大会の行程・費用をエクセルの表にまとめ、持参品を整理。

大会用には、次のものを用意してみました。

① 帽子 → 白、アシックス (10月は、日よけ付きは不要?)



② ランシャツ → CW-Xーノスリーブ、ワコール (予備に、半そで、長袖持参)


③ ランパン → トレイル用短パン、アシックス (予備に、寒かったらCW-Xロングタイツ、ワコール、普通のランパンは不要?)


④ ソックス → トレイルラン用スマートウール



⑤ シューズ → トレイルラン用、バスクのバーキュリー


⑥ 手袋 → ありあわせのもの、指が出るように指先部分を切っておく

⑦ 腕時計

⑧ バックパック → 「ルーファス」 5L、グレゴリー


⑨ ウインドジャケット → モンベルのもの (予備に、千葉市の透明ビニールゴミ袋)


これは、こぶしの1/3ほどに小さくまとまり軽いです(雨が強く、寒い場合は?)

⑩ 筆記具等 → ボールペン、メモ用紙、コース地図

⑪ 小タオル

⑫ ティッシュ

⑬ ワセリン こすれ防止用(事前にぬっておけば、持参は不要?)

⑭ バンドエイド  こすれ防止用(同上か?)

⑮ 補給食 → 「パワージェル」を、30~40分に1個、水と一緒に飲み込む、 6個、ネスレ日本株式会社 (または、梅干入りオニギリ小3個)、パワーバランス2袋、飴-キシリCのど飴カンロ4個)

⑯ 飲料 → 「トリプルカーボ」 、1袋の半分を500ccの水に溶かす、3袋、クエン酸、グルタミン等、森永 (または、アクエリアス、サバス、ポカリスウェット粉末など) 



⑱ ペットボトル → モンベルのもの (500cc用、ルーファスに合います、ストローがあると便利

 

⑲ デジカメ

⑳ 小銭 

… …

案内が届いたり、前日のコース説明、天気予報により装備が変わると思いますが、とりあえず明日は、本番をイメージして走ってみたいと思います。

○ 試走の試走 (追記)

2日も練習を休んでいたのと、明日から週末の連休のせいか、さっそくトレイルの試走を試したくなった。

シューズは、トレイル用はアスファルトに向いていないので、普段の練習用のを使い、バックパックを背負い、ランパン、ランシャツは本番用を着た。

コースは、検見川のアップダウン10kmコース。

午後6時、ゆっくりと走る。

休養をとったせいか、体が軽い。
懸案も残さずに、1か月の仕事が終えたせいであろう。

バックパックも気にならない。

折り返しの5kmで、ペットボトルの水(ありあわせの、アクエリアスの粉末を溶かしたもの)、バックパックのサイドポケットから、パワーバランス1個を出てし、ポリポリ。

また、後ろポケットに結んでおいたデジカメを取り出し、折り返し点をパチリ。

このバッグ「ルーファス」は、使いやすい。

どこまでも走れそうな気がする。

このバックパックを用いれば(目的区間の行きかえりは、電車など。着替えと飲食、小銭をバックパックに収納して)、正月休みなどを利用して、数日間で、千葉県内の 「関東ふれあいの道」 などを見学しながら容易に走ることができそうだ。

総延長、約300kmです。

いつか、やってみたい気がします。

往復、1時間7分で、今日の練習は終了です。

明日は、大会と同じ装備で、ほぼ大会と同じ距離を試してみよう。

今日のJ&S  
    J 畑消防署折り返しアップダウン(検見川陸橋経由) 10k
 9月累計  212 km   今年度累計 1884km
   

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第37回 南房総市ロードレース千倉 出走記

2007年09月23日 | 大会参加の記録

■ タイトルの大会に参加してきました。

日帰りで、ちょっと遠い感じがしましたが、

朝の6時、最寄り駅に参加メンバー10人が集合、車2台で出発しました。

今年7月4日に全線開通した「館山自動車道」を利用し、南房総市の玄関口である終点の「富浦IC」に7時10分到着

ここまで一直線。

終点を左折し、フェニックスの並木を抜け「鴨川・白浜」方面へ。

途中「千倉」方面の標識を頼りに、市街地を左折、右折し、7時40分ころ、会場の「千倉漁港」に到着です。


到着(漁港前の駐車場)

受付は8時30分からですから、市へのアクセスが昨年より良くなりましたので、出発は30分くらい遅くても十分です。


「千倉漁港」前

今日の参加は2回目ですが、漁港の潮の香りを嗅ぎ、風景を眺め、15年前の参加の記憶が蘇ってきました。


「千倉漁港」

スタート時は、気温28℃、湿度65%。

でも、なにか暑くなりそうです。


漁港の建物内にシートを敷いて、ウェアーにゼッケンを付けるなど準備

今日は、ハーフコースと10kmコースに、約2200名のランナーが参加しました。


白い建物は、大会本部、受付の「千倉漁村センター」

「ちば海浜MC」からは、10km3人、ハーフ5人が走ります。


スタート前の記念写真(4人ほど欠けていますが、今日の出場メンバーです)

受付を済ませ、地元特産の「アジの干物」、「くじらのタレ」などを買い、


ゴールの設営準備中

スタート前のウォーミングアップ。

私の出場種目の「ハーフ男子55歳以上」は、235人の参加者です。


参加者が、漁港のあちこちにシートを拡げ、スタートを待ちます

■ 午前10時30分、ハーフスタート。

潮騒の「千倉漁港」をスタートして、太平洋と併走。

千倉の街中を走り抜けます。

昨日まで、7日間連日10kmのアップダウン練習をしていたためか、脚が重い。

5kmのラップは、25:56と(スタートラインまで00:19)、若干遅いな~。

日差しが暑くなり、汗が噴出す。

給水をできるだけ短い時間で、確実にとる。

頭に水をかける。

腕振りを意識し、アセラズにゴールを目指そう。

10kmのラップ、27:04.。

小刻みな起伏の街中を通過し、14km付近で海岸に出て折り返すと、ゴールまでず~っと向かい風でした。

15kmラップ、27:08。

15km過ぎの、「千倉大橋」の上りあたりから、前走者を10人ほど抜いて、ゴール手前50mくらいでダッシュ。

20kmラップ、29;14。

残り1km、4:59。

結果は、グロスで1時間54分43秒(男子55歳以上種目順位:79位/235人)でした。

タイムは、目標よりかかってしまいましたが、15年前より2分ほど速いし、9月の残暑の中を走りきり、10月、11月、…と次回参加への手ごたえも感じましたのでヨシとしましょう。

大会1~2日前は、完全休養日か、5kmランくらいに止め、完全に疲労抜きにしておいたほうが良いのかも知れない。

■ 13時前、会場を後に帰路に着く。

途中、昼食場所として、内房の「鋸南町保田漁港直営」の、安くておいしい鮮魚料理のお店「食事所 ばんや」に寄る。

127号道路で、鋸南方面に抜け、 


保田漁港の「ばんや」

お店に着く。

しばらく、時間待ちをしていましたが、


今日は、満員。

ここでの昼食は断念し、再び館山自動車道路に入る。

15時40分、最寄の「夢庵」で遅い昼食&反省会。

夢庵で、走りの先輩Sさんより、坂道走法(上りの方法、下りの方法)を教わる。

帰宅は17時でした。

今日のJ&S  
    J  ロードレース千倉   22k
 9月累計  176 km   今年度累計 1848km
   

コメント (4)
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連続4日のアップダウン走

2007年09月19日 | ジョギング

■ 検見川陸橋から花園地区を通過して、畑町消防署を折り返すアップダウン、

千葉国際駅伝の第五区間』コースを、連続4日間走ることができました。(自宅からの距離を入れて往復10km)

今夜は、運よく、ほとんど信号待ちがありません。

                                         午後6時28分スタート。

    11:34                 17:26       (29:00)

自宅~~~~検見川陸橋~~~~~~~畑消防署       計55:31

    10:00                  16:31       (26:31)

                   午後7時24分帰宅ゴール

 

3日坊主ではなさそうですね。

「フラット5kmのヨットハーバーコース」から、「アップダウン10kmの検見川陸橋コース」に転換して4日目。

今日は、上りのランと下りのランのフォームを意識しながら走ってみました。

往きの途中、新検見川駅付近で、「サイクルショップミズタニ」の店主ご夫妻がウォーキングしていました。

すれ違いながら、あいさつを交わしましたが、お元気のようです。

斑尾高原のトレイルランニングレース」を目標にしなければ、このような練習方法をとらなかったと思います。

アップダウントレーニングの継続が、他の大会結果に、どんな影響を及ぼすでしょうか?

今日のJ&S  
    J  畑消防署折り返しアップダウン(検見川陸橋経由) 10k
 9月累計  122 km   今年度累計 1794km
   

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検見川陸橋コース、3デイラン

2007年09月18日 | ジョギング

■ 先週末の土・日は仕事が入り、練習時間がとれませんでした。

土、日とか、早朝、深夜。

人が仕事をしていない時に仕事をすることがあります。

そんな業種・業態が存在して、社会のシステムが安全に、安定して流れるんだろうから、しんどいけれども必要なことではあるんでしょうね~。

■ 日曜日は、早朝の5時~10時ころ千葉市の中心街で仕事。

いったん家に帰り、また夕方4時近くに出勤、明けて月曜日の10時頃帰宅。

① いったん帰宅の日曜日・日昼に、検見川陸橋から花島公園センターまわりの20kmアップダウンを  。

野鳥観察の森」を迂回して、26~27kmのLSDをやろうと思いましたが、、疲労が残っていてはいけないので、断念する。

月曜日も、30kmくらいのLSDをやりたかったんですが、10時頃に帰宅するやいなや、コットンと寝てしまいました  。

午後2時に目が覚めると、夕方子供たちの家に行き、

一緒に夕食をするというので、やむを得ず距離は短く抑え、

② 「検見川陸橋」~「亥鼻橋」まで、12kmアップダウンを、できるだけ目一杯に走る。

昼下がりの気温は29℃。

関東は、秋の猛暑。

日陰を選び、自動販売機で給水しながら、トレイルランに耐える心肺と脚に、順応させていく。

下に示すような、約12kmのアップダウンを、

        検見川陸橋        畑コミュニティセンター
          35:25               7:43  
                                 往:43:08
 自宅~~~~~~~~~~~畑消防署~~~~~~亥鼻橋
          29:46               8:46          復:38:32
        

1:21:43ほどで往復。

家内いわく、

「いいタイムは出さなくていいんだから。完走さえすればいいのよ。無理をすると、事故やケガのもとですからね~!!」

■ さて、今日です。

③ 今までで初めて、一日の勤務を終えた後に「検見川陸橋の10km」を走りました。

午後6時13分スタート。

    11:20                18:30                (29:50)

自宅~~~~検見川陸橋~~~~~~~畑消防署     計56:50

    10:20                16:40                (27:00)

  外灯の明るさも、なんとか足元が見える。

夜は、気温も低く走りやすい。

7時10分ゴールの帰宅、ストレッチ、シャワーを浴びて、着替え、7時25分です。

そして夕食。

これならできそうですね~。

検見川陸橋コース  3デイラン」になりました。

初めての「トレイルランニングレース」参加をまじかに控え、西堀栄三郎の言葉ではないですが、

『窮すれば通じる』、『決心すれば、方法は出てくる』です。

今秋から来春までのランニングシーズンは、もっぱらこのコースで、質の高い練習をしてみたいと思います。

今日のJ&S  
    J  畑消防署折り返しアップダウン(検見川陸橋経由) 10k
 9月累計  112 km   今年度累計 1784km
  

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斑尾高原トレイルランレースのコース、高低差など

2007年09月14日 | 大会参加の記録

■ 初めて経験する、トレイルランニングレース が迫ってきました。

まだ、案内など手元に届いていません。

大会までの練習と、

残り20日余りの調整、

大会に臨んでのイメージ作りをしたい、

ということで、コースや高低差などインターネットで検索してみました。

ありました。

当初の予想していたより高低差がありますね~。


高低差

 

コースも、3つほどの山頂を経由していく。

きつそうですが、面白そうですね。


コースマップ 

日にちがないので、養老渓谷とか、高尾陣場山などに練習に行けません。

身近なアップダウンコースを活用し、体を慣らし、

スクワット・腹筋・背筋運動の補助運動を意識して行い、

初めてのトレイルランニングレースに臨もうと思います。

参考:

 ・ 大会要領・競技方法

 ・ コースマップ・高低差

 ・ プログラム

・ 生命の森づくり

今日のJ&S  
    J    ヨットハーバー  5k
     9月累計  65 km   今年度累計 1737km
   

 

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佐渡国際トライアスロン大会 回想記-3(大会当日等)

2007年09月10日 | 大会参加の記録

■ 9月2日(日)大会当日です。

B・Rタイプは、5時30分から「ボディマーキング」ですので、4時30分には宿を出ます。
(Aタイプは、既に出発済み)


会場に向かいます。


バイクのトランジット会場

小雨が降っています。


向こう側がスイム会場

天気予報では、一日雨。

ウェットスーツに着替え、ボディーマーキングの後、6:00にAタイプがスイムスタートするのを遠くから眺める。

6:20ころ、スイムチェックを行い海に入り、しばらくのウォーミングアップ。

6:35ころ、砂浜に上がり、7時前の日本選手権男子、女子のスタートを見送る。

さ~、7:00、B,Rタイプのスタートです。

スイムコース

浅瀬は泳げませんので、しばらくは海水を左右の脚でジャブジャブかき分けて進む。
水位が、脚のももあたりになった時、体を前に倒して泳ぎ始める。
混雑の中で、自分が出泳選手の帯の中のどの辺にいるのか、分からない。

進行方向をつかもうにも、隣の選手の体にあたったり、後続の選手のかき腕で自分の足を押さえられたり、それを避けながらがせいいっぱいで、冷静にというか夢中で前に(?)泳ぐ。

最初の右折ブイあたりに近づく。
ヘッドアップする。
もう、だいぶ長い列をなして、混雑もばらけ始めた。
沖を海岸線に沿って並行に泳ぐ(泳いでいるつもり)。

気がつくと、帯列から外れそうな更に外側の沖を泳いでいることに気づく。
帯の幅は、50m以上にも見える。
時々平泳ぎを交え進行方向を確かめながら、軌道を修正していく。

岸にゴールする2個めの右折ブイが見えてきた。
右腕内側がチクッとする。
クラゲにさされた。
右折ブイが遠く感じる。

右折。
ゴールの岸を見るけれども遠い。
自分と同じようなスピードの選手を意識しながら泳ぐ。
こちらも、なぜか外側ラインに位置している。

左にそれる傾向にあるので、時々修正しながらゴールに向かう。
浅瀬が近づく。
ぎりぎりの浅いところまで泳ぎ、やおら立ち上がりバシャバシャ水中ラン、ゲートをくぐる。
バイクのトランジットで待つWさんに、アンクルバンド(タスキに相当するもの)を渡す。


Wさんがバイク走行に移った後、だいぶ時間が余るので、シャワーを浴び、着替え、会場散策や、B、Rの速い選手が通過するのを観戦。
すでに雨は上がり、気温も高くない曇り空、絶好の大会日和になりそうだ。

日本選手権の選手が、次々とバイク→ランで通過していく。


日本選手権女子通過(バイク→ラン)

お昼近く、リレーの1位チーム「マルちゃんRC}がゴールしてきた。
タイムは、4:48:00


リレー1位の「マルちゃんRC」チーム


会場風景

 昼過ぎ、Wさんがバイクゴール。

アンカーのランナー、Kさんにアンクルバンドをつなぐ。

 


アンクルバンドを装着するKさん

リレー種目の参加者は、平均して年齢が若い(20~50歳)。

最高齢チームの、最高齢者Kさん(70歳)が20kmを走る。

制限時間はゆるいんだから、楽しく完走できれば良しとし、あまり無理をしないようにという想いが、ふとよぎります。

■ 午後2時近くなり、JTRC千葉のBタイプ参加選手が次々とゴールしてきます。

M,N,N,…、 とKさんが、

 ゴール直前のコーナーを元気に走ってきます。

コーナーを左折しゴールゲートまでは、3人一緒になって、チーム「きらめいて194」は、めでたくゴールしました!!!。

タイムは、7:33:15、91位でした。

 

続いて、午後2時をちょっと回った時、Aタイプ参加のMさんがバイクトランジットを通過。 


バイク→ラン

夕闇が迫る、午後6時40分過ぎ、Tさんが走ってくるのが見える。

JTRC千葉のAタイプに参加した選手中1位です。

ゴールで待つ仲間と一緒にゴールしました。

続いて、2番手3番手が現れるはず、ゴールから500mほど手前の商店街まで移動し、後続が来るのを待つ。

1時間ほどして、M(A初挑戦)とOさんが並んで走ってきました。


Tさんに次いで仲間とゴールの、M,Oさん

商店街では、近づく選手のNOと氏名をマイクで紹介していますので、ゴールに近づく選手を事前に確認できます。

午後8時をちょっと回ったころ、女性Aタイプ参加のNさんが商店街を通過。


商店街コーナーを回り、ゴールに向かうNさん

何人か、やむなくリタイアした選手もいましたが、Aタイプ初挑戦の3人はギリギリまでがんばり、みごと完走です。

午後10時ころ閉会式、あわせて海辺で打ち上げる花火を見ながら、早朝から深夜にわたる大きな大会の幕を閉じました。

11時頃民宿に戻り、全員で遅い夕食懇親。
明日帰る準備と相成りました。


帰路の新潟港 (9/3 昼ころ)

翌日の帰路は、民宿を7時ごろ発ち、フェリーは9時ころに乗船。

行きと逆コースに戻り、帰宅は9月3日の午後7時前になりました。

 

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佐渡国際トライアスロン大会 回想記-2(大会前日)

2007年09月09日 | 大会参加の記録

■ 佐渡にて一夜明け、9月1日(土)。

別の宿に宿泊している人もいましたが、「たきもと」には20人近い仲間が泊りました。

リレー組は、同じ部屋割りです。

朝5時に起床。


民宿「たきもと」

海辺の小高いところに位置する宿から、しばらく景色の良い海を眺める。

崖の道を下り、海に下りる。

海の透明度が高く、水がキレイです!!。

Wさんが、せっかく佐渡に来たんだからと、朝食前の空き時間に「佐渡金山」に連れていってくれました。


道遊の割戸


佐渡金山の坑道の一つ

 


大立竪坑


この坑道は見学用です(入りませんでした)

7時の朝食に戻ると、

明るくなった朝の光で、宿の前の空と静かな海は、更に美しさを増していました

宿の夕食、朝食は、土地の新鮮な食材いっぱいで、すごくおいしかったですね。

9時、選手登録受付をするため、佐和田地区の「アミューズメント佐渡」へ向かいます。


鉄人鍵盤走者さんのピアノ演奏

出がけに、鉄人鍵盤走者さんが民宿のピアノでクラシックを演奏。

実際の演奏を聴くのははじめてでしたが、プロ並みの演奏にびっくりでした!!。



受付および開会式などの会場「アミューズメント佐渡」

受付の後、明日の大会の感触をつかむため、真野湾のスイム会場で500mほど試泳。

いっしょに試泳をしたSさんから、いくつかアドバイスをいただき、ゴール後のバイクに継ぐ会場も下見をして、気がかりがなくなり安心モードに。


受付会場


スイムキャップは、ここでもらいます。 


昼食のバーベキュー

民宿の敷地内、海に下りる中腹の台地で昼食バーベキュー、リレーのラン担当Kさんも見え、またとよ坊さんのご家族も見え、大会気分が一段と盛り上がります。

午後は、開会式と競技説明会です。


開会式イベント

アミューズメント佐渡で行われます。


前日の夕食・懇親

Aタイプは、3時起床、B・Rタイプは4時起床ということで、早めに夕食、大会参加の最終チェックをして、午後9時には眠りに就きました。

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佐渡国際トライアスロン大会 回想記-1(前々日 )

2007年09月09日 | 大会参加の記録

■ 大会開催から一週間たちましたが、参加の様子を記してみたいと思います。

8月31日(金)の早朝に最寄駅を出発、

私にとって、初めての佐渡へと向かいました。

8時過ぎに東京都内「駒沢大学駅」前で仲間4人と落ち合う。

Wさんの車ノアに同乗し、東京を抜け、関越高速道へ。

お天気は、


赤城IC前では、濃霧で先が見えない。

午後2時頃、新潟港の佐渡汽船に到着。

軽い昼食をしたりなど一時間余りの時間調整後、フェリー「おけさ丸」に乗船。

3時40分出航。

陸の地平は明るい。

フェリーが波をけたてるあとから、かもめ(?)が追いかけてきます。

しばらく広~い海と空を眺め、生ビールで祝杯をあげて、甲板に上がる。

カッパエビ煎(?)を差し出すと、

かもめが近づいて食わえて行く。

一眠り。

左舷に大きな島が見えてきた。

「佐渡だ!!、大きいな~!!」


小佐渡

記念写真を撮る。

しばらく進むと、正面、また右舷側に、さらに大きな島が現れる。


左が小佐渡、右が大佐渡

仲間が、「最初のが小佐渡、右側は大佐渡ですよ」と教えてくれた。

や~、勘違いしていました、当初小佐渡を、すっかり佐渡島全体だと思っていました。


大佐渡

約2時間30分の乗船を終えると、「両津」港の赤い灯台が見えてきました。


おけさ灯台

おけさをかぶっています。

佐渡到着は、6時過ぎでした。

夕暮れに入り、急に暗くなってきましたが、これから相川地区にある宿泊の民宿「たきもと」に向かいます。

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