スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

養老渓谷駅~麻綿原 周回走

2010年10月31日 | LSD

■ 台風一過。

今年の、ど暑い夏に走った養老渓谷。

まだ、紅葉の季節にははやいですが、時間もとれたので、LSDとアップダウンの練習をかねて、また電車で出かけることにした。

五井駅6時36分発・小湊鉄道、車両は2両。

高滝を過ぎると、前車両に窓外の風景をデジカメパチパチやってるおじさんが一人、後ろ車両は私一人になった。

は、降っていないようだが、重いがたれこめている。

養老渓谷駅を降りる、やや冷んやり。

■ 重さ約4kgのグレゴリーのルーファスを背負い、7時50分駅前をスタート。

老川十字路手前のトンネルあたりで、汗ばんだ上体からウィンドブレーカと手袋をぬぐ。

霧雨も止む。

老川十字路の急登を上ると、ダラダラと起伏のある上りがつづく。

粟又の滝ではじめての給水、薄皮パン1個を食べる。

会所の分岐までに3回ほど給水をとり、この分岐でアミノバイタルゼリー1個とパン1個。

台風のあとなのに、ここまでの路面はキレイ、以前はなかった1kmごとの表示が路面に記されていた。

老川十字路を始点にしているようだ、会所分岐で9km。

分岐を右折すると、km表示はなくなっていた。

台風14号の影響で、会所分岐から麻綿原までの道路は、枯れ枝が散在、1,2箇所に落石がころがり、頂上付近の杉並木下は、赤い杉葉 で敷きつめられていた。

麻綿原頂上付近まで来ると、一時日差しがのぞく。

頂上で給水、2つめのアミノバイタルゼリーとパンをとり、エネルギー源とする。

ここから星井畑までは、ダラダラ起伏のある下り、そのあとは老川十字路まで一気に下る。

途中、奥養老渓谷あたりで、また猿に出逢いました。

車の行き交い、人も少ない。

下りで、2台の車と逆コースで上ってくるランナー1人と出あう。

老川十字路からは、往路と逆コースで同じ道路を走る。

駅前のゴール手前は、こんどは急登となる。

今回のランのタイムです。

 通過点          通過タイム
養老渓谷駅前         0:00
老川十字路(3.6km)     29.33    急登あり
粟又の滝(6.8km)      56:43    ダラダラ起伏の上り
会所分岐(12.4km)    1:44        〃
麻綿原頂上(17.5km)   2:28      頂上
星井畑分岐(23.5km)   3:17     ダラダラ起伏の下り
老川十字路(27.4km)   3:44      一気に下る
養老渓谷駅前(31.0km) 4:13     下って最後は上り

費やした飲食:持参した700ccのボトル(スポーツドリンク)、薄皮パン3個、アミノバイタルゼリー2個、梅干2個

荷物を背負ってですが、上りは8分34秒/km、下りは7分47秒/km、4時間13分/31kmの結果でした。

■ 着替えとストレッチを終え、12時50分~13時30分ころまで、駅前の「あさひや」さんという食事処で昼食。

ここは、ごはんものはやらないで、いつも山菜そば、と山菜うどん。

夏は冷やし、秋以降はあったかいもの、地元で採れた山菜と新鮮野菜たっぷりなのでおいしい。

帰りは、13時41分の五井駅行き電車に乗り、帰宅は15時30分でした。 

 今日のラン&スイム        
      
     養老渓谷 麻綿原周回走 31k
          当月 R=288k S=0.5k  年間累計  R=2064k  S=20.8km 

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寒い日のラン

2010年10月28日 | その他の事、未分類

■ 今日は雨が降る前、検見川陸橋を経由してからサイクリング道路の神場公園を折り返した。

ペースは、約8分/km。

モンベルのストームクルーザーを着て走る。

具合がよい。

冬のような寒さでしたが、けっこうおおぜいの人が走っていました。

 今日のラン&スイム        
      
     神場公園  14k
          当月 R=247k S=0.5k  年間累計  R=2023k  S=20.8km

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熊野の清水祭り

2010年10月24日 | ある日のスポット

■ 10月のはじめ、長南町の熊野直売組合から、「熊野の清水祭り」の案内をいただいた。

午後は別用があるので、午前中に出かけ、帰り際に菜園に寄って石灰だけをまく。

昼過ぎくらいには自宅に戻りたい。

長南町のだいぶ奥へ入って行く。

9時のオープンにまにあい、ちょうど花火があがっていた。

地域の全員のみなさんが祭りにたずさわり、谷あいにテントがはられていました。

直売場で、地元の農産物を買い、長南米の玄米を精米してもらう。

ひかり太鼓が始まり、周囲がにぎわいはじめた。

出店で、古代米の大福、

ゆず味噌、べに花そば、また、べに花で染めたスカーフを買う。

トン汁、甘酒、焼きそばの無償配布もやっていた。

しばらく、太鼓の演技や、

紅古蓮」の旗をまじえた踊りおどりを見物する。

踊りのチーム「紅古蓮」の由来は、

この地域、長南町の特産物、

  紅花古代米蓮根「紅古蓮」

から名づけられたそうです。

踊りで地域のPRをしているんですね。

ちょっとの間をぬって、用意してきたたペットボトルに、熊野の清水を汲む。

祭りが盛り上がってきましたが、

途中で引き上げ、いつか来たことのある地元の「たまご館」に寄り、

コメリーで苦土石灰を買い、菜園に到着。

昨日整地した畑に石灰をまく。

隣の空き区画には、新しい借主が見えていて、ていねいな畝づくりと、順調に育った野菜の作業をしていた。

海外生活が長く、仕事の第一線からはなれ、インターネットでこの菜園を知り、週2回、習志野から楽しみに来園しているとのこと。

借りたのは、10月からだそうだ。

玄米を精米した米糠(どうなるかわからないが)もまいた。

しばらく遠のいていた菜園ですが、

これで、来週あたり、畝作りと、ホーレンソー、コマツナ、玉ネギ、エンドウのタネまきなどができます。

右脚太ももの筋肉痛ですが、結局、大会から一週間かかって、今日やっとなくなったようです。

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久・久・久びさの菜園

2010年10月23日 | 週末菜園

■ 秋

秋野菜から、そろそろ冬野菜へ。

今年前半は、いろいろあり、

最近3,4ヶ月は、走りほうけて、手入れもなにもできなかった菜園。

直売場で野菜を買って(?)

干草になり、堆積した雑草をのぞき、

わずかのサツマイモ、

 

(みなさんの畑は、ダイコンやカブ、葉もの野菜が順調にそだっていました)

 サトイモとトウガンを収穫し、

おそまきながら、

次回の菜園行きで、コマツナ、ほうれん草、玉ネギをつくる準備をしてきた。 

今日のラン&スイム        
      
     海浜公園+α  6k
          当月 R=233k S=0.5k  年間累計  R=2009k  S=20.8km  

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第16回四万十川ウルトラマラソン完走記(3/3) (翌日&その後)

2010年10月23日 | 大会参加の記録

翌日、帰路 10.18(月) 晴れ

7:30、ホテル前の循環バスに乗り、集合場所の安並運動公園体育館に行く(8:10ころ到着)。

8:40帰りの高知空港に出発。
通過する土地土地の歴史、産業、物産などについてガイドさんの説明を聞きながら、海辺から山間をぬう。
行きも帰りも、車中から遍路道を歩くお遍路さんが見えた。
黒潮町で、Tさんたちが同乗。
ゆういんぐ四万十で、特産の馬事村の「ゆずぽんず」と「しょうが」をみやげに買う。
窪川、須崎、高岡とかいう土地を抜けて、11:30ころ、高知城の駐車場に到着。

竜馬さんが待っていました。

初めての出逢い(ブログ友)

約1時間でしたが竜馬さんと一緒に見学です(といっても竜馬さんは、何回も訪れているはず。ときどき、案内をいただきました)。

追手門

山内一豊の妻像

城の石垣

下から見た天守閣

出がけ羽田空港で出逢ったお二人と一緒にパチリ

天守閣の中(風通しがよく、全方位見晴らしがよい)

天守閣より眼下を見おろす

天守閣より市内を眺める 

12:50高知空港に向かい、飛行機で羽田、リムジンで千葉へ帰る。

17時帰宅 でした。

■ 後日、帰宅後の疲れ、障害その後

6日めの今日(土曜日)現在、右太もも前の筋肉痛がまだ少々残り、左はまったくない。
右足くるぶしもほぼ元に戻る。
爪も少し色が変わっている程度で大丈夫。
左腕の擦過傷は、傷の面積がせばまり、消毒液でしみますが、あと3,4日もすれななんともなくなるでしょう。
左足底痛は、左右をよく見ると、気のせいか左がやや偏平足に見え(?)強い痛みはなくなった(?なぜだかわからない、不思議?)。さらに、自分の足に適したウルトラ用のシューズを検討する必要がある。

昨夕は、大会後はじめて、ゆっくりジョグで走ってみた。

まとめ、今後

① 最大の目標「完走」なる
タイムは、13時間56分28秒(冷汗)

② 2、3の故障をかかえてのウルトラだったが、完走によって、今後の参加につながる内容になった。たとえ難しいことであっても、どこかに道はあるもの。すれすれタイムでしたが、上できでしょう。
次回は、ふつうの体調で参加したい。

③  気温も13度~25度で、日中日差しが強かったかな、くらいで比較的走りやすい天候だった。

④ 6日を経過し、体はほぼ元に戻ったが、昨日、大会から5日たっての初ジョグでは、右脚の筋肉痛が残っていた。
スピードを上げようとすると、ぎこちない走りになって、9分/km以上の速度がでなかった。
したがって、ウルトラの途中からのペースダウンの要因はいくつか考えられるが、経験上、太もも前の筋肉痛発生がもっとも大きなブレーキになるものと考えられる。
ジムでの筋力運動はしないから、今後は、園生の森の階段をふくめたトレーニングを自然な形でとりいれていこう。

⑤ 前半のペースを抑えることが、今後の課題、そして、最後まで完走をあきらめないこと。

⑥ 給水・給食も課題。エイドで食べられるように、何らかの工夫をすること。

⑦練習の量と質
参考までに、八ヶ岳と四万十の練習量を比較してみる

☆2月:79km、3月:105km、4月:103km、5月八ヶ岳大会前:121km 

☆6月:7月:273km、8月:303km、9月:293km、10月四万十大会前:117km

これからすると、完走は、練習量以外の要素も多分にあり、故障なしで大会に臨むには、練習量はほどほどがよいのかもしれない。  高齢者にとっては、200~250km/月くらいでよいのではないか?
貴重な時間が、走り以外のことにとれるメリットもある。 

ちなみに、大会前3ヶ月半の練習量を比べると、
八ヶ岳:408km 
四万十:1086km

八ヶ岳の方が、四万十より標高差があるし、峠も2箇所あるのに、あれだけ走れた。

練習の質(園生の森などで太もも前の筋肉をトレーニングする、累計距離が少なくとも、50kmくらいの長距離を走っておくなど)と、体調管管理をうまく運ぶ、直前の調整が大切。

Aさんや、Hさんの例をみれば、まだまだ何年かは楽しめるのかもしれない。

⑧ 今回のラップ&スプリットタイム(参考)    など

0k   10k   20k   30k  40k   50k  60k   70k  80k   90k 100k
0:39 1:06  2:25  3:32  4:39  6:09  7:44  9:24 10:46    13:56:28
  1:06  1:19  1:07  1:07  1:30  1:35 1:40  1:22   3:09
                           (レストステーションで11分費やす) 

0~40kmのペース: 7:00/km         大会コースマップ 
40~53.8kmまでのペース: 9:12/km53.8kmの半下沈下橋の写真撮影時間より計算
53.8~100kmまでのペース: 9:18/km (11分のレストステーション休憩込み)
坂を下って、フルあたりの地点から、完全に失速し、最後まで復活していない。

       < 記録 > 13:56:23  部門順位  119位/123人(登録男子100km)出走者150人
                          総合順位  938位/964人(男子100km)出走者1291人
                          総合順位  1070位/1102人(男女100km)出走者1494人
                                                    完走率73.8%

          以上で、完走記を終わりにします。

ウルトラ長文になってしまいましたが、筋肉痛にならずにお読みいただけましたでしょうか?
長時間おつきあいいただきまして、ありがとうございました

6日も過ぎると、しんどさは忘れ、楽しさだけが残っていますね。

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第16回四万十川ウルトラマラソン完走記(2/3) (当日)

2010年10月22日 | 大会参加の記録

大会当日

○ スタート前

0時ころトイレに起き、それから3時までウトウト。

携帯の目覚ましがなり、起床。走る服装に着替え、宿の朝食。

同室のHさんのアドバイスで、帽子に日よけをくっつけ、内側に折り込む(前一箇所、飛ばないようにピンで留める)。半そでTシャツ(信越五岳の参加Tシャツ→パタゴニア)、CWXのfit3ロングタイツ、五本指ソックス、ウルトラシューズ(ニューバランスMR967,26.5cm、4E)。そして、受付会場でランナーズショップから買ったウェスとバッグ(給水箇所が充実しているので、ボトル入れのないもの。ティッシュと小銭とカーボショッツ2個を入れる)。

Hさんが、MR967は過去の大会で爪を傷めたのでウルトラ大会用には使わない(Hさんは、指先が自由に動けるためではないかと言っていた)。買ってしまったので、練習に使用している、練習で使うぶんには爪には影響ない、と言っていた。各指にたっぷりワセリンをぬり、大会シューズを履いていた。

結果的に、私の場合も、右足の親指爪を傷めてしまった。(左足底の件、途中生じた右足くるぶしの痛みを和らげるため靴ひもの縛り加減を調整したためなどの影響があるのかもしれない)

次回は、アシックスかなんかのウルトラシューズを試してみたい。

4時ころ、巡回バスで会場へ。
まだ寒く暗い。
ゴール袋、中間袋を持参、モンベルのストームクルーザーの下をはき、ウィンドブレーカを羽織る。

スタート会場(蕨が岡中学校)

4時30分、会場に着く。
荷物預けのトラックなど周りを確認し、5時の開会式が始まるまで外にいた。体育館にいたほうが良かったかも。

開会式後、トイレをすませ、ウィンドブレーカを脱ぎ、透明のポリ袋をかぶり、ゴール、中間袋をトラックに預ける。

5時15分、スタート地点に移動、中ほどに並ぶ。
5分前、そんなに寒くはないので、ポリ袋を脱ぎ、スタート後ボランティアに預けることにした。

○ スタート~60km

左足の違和感少々、他は問題なし。和太鼓に送られ、かがり火の中を走り出す。

中学校横の道路、スタート地点に並ぶ 

ナントか走りきれそうな感じがする。気温もちょうどよい、すぐに手に持っていたポリ袋をボランティアに預ける

7,8kmで夜が明けて、周りの山、山間にある人家が見えてくる。
12kmくらいから上り坂、人家もなくなる。
しかし、勾配は、養老渓谷の麻綿原往路程度の勾配に感じる。
勾配に応じギヤチェンジしながら、走りとおした。
8分/km弱で走れた。
21kmあたり、堂が森という峠らしい。

峠のエイドで梅干、給水をとる。速報で記したとおり、直後の下りでスリップし転倒。
下りはそれなりに走り、7分/km弱。
3:32/30km、類似の養老渓谷の周回、麻綿原コースが頭に浮かぶ。

32km付近から、四万十川沿いに走る。ゆるい下り。
右足のくるぶしが痛い。

右足くるぶし(大会翌日パチリ)


40km付近~60kmは、他の人よりだいぶペースが遅くなる。
右足のシューズの紐を縛りなおし、調整2,3回。くるぶしを痛めないように、当初よりゆるく縛る。ひどく痛まないようなので、それなりに走れるようになる。
これが後半の親指の爪を傷めた原因になったかもしれない。右足をかばうような走りにくわえ、足が、シューズの中で動き…、インソールは無いほうが良いのかもしれない。(Hさんは、いつもインソールなしで走っているという)

右脚太ももに筋肉の硬直が現れ、何度か屈伸、ストレッチなどで立ち止まる。

左腕

救護車が来たので、左腕の傷を応急手当してもらう。

日差しが暑く感じられる。ペースが落ちる。2.5kmごとの給水をすべてとる。
小用は適度にあったが、大は幸い一度もなかった。

50kmを過ぎると半家沈下橋。橋を渡ってまた戻る。ここから眺める、四万十の流れ、山間の景色が良い。

 半下沈下橋(53.8km付近)

橋を往復し終わると、上り坂。
たいした坂には思われないのに、走りきれない。
走ったり歩いたり。前半のアップダウンと、ここのアップダウンのペースが、この後の走りに効いてくるとは気づかない。ペースがまったくあがらない。

○ 60~100km

歩かないように決心して、走っているつもりですが、ラップをみると10分/km近い。完走への不安あせりが頭にちらほらしだす。

とにかく、カヌー館のレストステーションで、モードを切り替えよう。

カヌー館に到着。右脚の状態が変わらないよう注意してストレッチ。
預けた袋をもらい、アミノバイタルゼリーを飲み、後半のカーボショッツをウェストバッグに入れる。
オニギリは1個くらいしか食べられない。たび重なる給水で胃が受付けない。カステラも1個止まり。疲れが取れるとるという味噌汁を、無理して3倍飲む。
デジカメでレストステーションの風景をパチリしながら体を休める。トイレにより汗をぬぐう。

ほんとうは、この地点で たくさん食べられ、後半の復活を図るのがよいんですが(レストステーション:62.2km地点)

休憩が、11分近くなったので、ふたたびスタート。
徐々に一定の走りペースに持っていく。 

復活を期待して、70km付近でカーボショッツを摂る。

岩間沈下橋(70km)付近

79.8kmの関門あたりから、残り時間を気にして走るようになった。関門時間のゆとりは30分強。45~50分/5kmのペースにもなり、貯金がみるみる減ってくる。
エイドでは、太ももと膝に冷水をかけた。
まだ残暑が残っている。日よけをひらひらさせ、80kmあたりは順調に走れたが、いつまで続くかわからない。

やや日が落ち、ひところの暑さは影を潜めたが、ペースは上がらない。
有名な84km付近の施設エイドも店じまいをしていた。なにか、ちょと寂しい。
かまわず走りつづける。

87.1kmの関門も、同様に通り過ぎる。

ほぼ同じスピードで抜きつ抜かれつしていた女性ランナーと、「歩かなければ完走できますよ」「行けるかな~」「頑張って行きましょう」、 励ましあう。

薄暗い空に月が浮かぶ、川面が見えなくなっている。星もまばたいてきた。
細い道路の曲がり角で、車のライトが足元を照らす。
ペンライトを渡された。
後続集団は、あたかもホタルの群れのようだ。手に灯りを持ち、ゆるゆると歩き走りしていくようだ。

最後の94.2kmの関門到着をクリアー。
午後7時のようだ。
真っ暗闇!!
残り5.8kmを1時間で走らなければならない。
徐々にペースが落ちているので、完走も微妙だ、1kmが長い。

あと美浜大橋までだ、あと稲毛海浜公園まで゛だ、と自らをプッシュし、ひたすら腕を振る。
脚が前にでない。
何回か経験した後半の復活が生じない。

晩秋の虫が鳴いている、何人か抜いた。
ゴールが近いが、あとナンkmかわからない。
気になる。
ボランティアに聞く、「あとなんkmですか?」「もうちょっとでゴールですよ、頑張って」、「それじゃわからない、どれくらいで完走できるか、時計を見ながら計算して走っているのに、3とか2kmとか距離を言ってもらえればな~」。

丸の内99km付近、走っているのは気持ちだけ、脚は歩きに近い)

ゴール手前の上りに入る。
心なしか元気が出る。腕を振り、小股で上る。
何回か人家の角を曲がる。ゴールのアナウンスが聞こえてくるが、なかなかゴールが見えない。JTRCのTさんが、残り1分で佐渡Aを完走したシーンを思い出しながら、最後まであきらめないで粘ろうと思う、腕を振る、振る。

残り5分、ゴールが見えてきた!!
写真を意識して、両手を挙げてテープを切る。

3分前のゴール(中村中学高等学校)

無事(?)完走!!

走りきれました。

ふと力がぬけ、



安堵の気持ちが全身に行きわたった。

○ ゴール後

完走メダルをもらい、ストレッチをして、スポドリをもらい走後の給水、右腕の手当てをしようと思っていた。
ストレッチをやる暇もなく、チップをはずしてもらったあと、トラブルコーナーへ連れていかれ傷口を消毒、テープをはる。
イスに座って治療を受けていたので、右太ももは更に硬直。

足を引きずり体育館へ。ゴールの荷物をもらい着替える。
たった3分の違いで、わく感覚が充実感か空しさに変わる。
微妙~!。

土手の上の循環バスに乗り、発車を待っていると、Yさん、Kさんも乗ってきた。
Kさんは、13:28で完走、Yさんは、14:13で惜しくももうちょっと。

同部屋のHさんは夕食を済ませていた。
私は、20:00ころ宿に着いたが、宿の夕食が食べられない、胃がまだ受付けない。風呂で汗を流しウェアーを洗う、翌日の準備をしてHさんといろいろ話す。

Hさんは、11:27:39で、70歳代で優勝でした。

Hさんから得た参考情報: 私より12kg軽量の55kg。練習は近くの眉山で一周5kmの木陰アップダウンで行うことが多い。いつもラストで余力が残るように走る。ウルトラは、66歳のサロマから始めた、サロマンブルーをめざし、76歳までサロマに出る。最初10時間台だった。大会では、漢方の胃薬を用意している。シューズの減った底は、形にあわせ古タイヤを切って貼り、長く使う、高価だから、などなど。

21時ころ就寝。

―つづく―

今日のラン&スイム        
      
     アバホテル  10k ゆっくりジョグ
          当月 R=227k S=0.5k  年間累計  R=2003k  S=20.8km  

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第16回四万十川ウルトラマラソン完走記(1/3) (きっかけ、前日)

2010年10月21日 | 大会参加の記録

参加のきっかけ

昨年9月、魅力的な「信越五岳トレイル100km」第一回大会が開催された。(今年は、後半のルートを安全、風光明媚なコースに変更し距離も117kmと延びた)
山は、地形や気象条件の変化、また身体的には高齢化による体の機能の衰えなどによるハンディから、このような大会を走れる年令は65歳くらいまでではないかと勝手に決め、仕事の関係で練習時間が思うように取れないけれど、やるなら今しかないと参加した。
結果は、最終関門を手前にして完走ならず。
完走できなかった要因は3つほど、注意をすれば2つはまだクリアできる内容だった。難しい他の1つのは、視力だった!
真夜中の暗闇で、ライトの灯りをたよりに、瞬時に安全な足元を判断し着地すること、ゆっくりであれば可能ですが、
競技でタイムを気にする雰囲気の中では、高齢者にとっては難しい。

今年は、挑戦できる最後の年令、リベンジできる年令と考え、年度当初から信越五岳に向けて大会参加の計画をたてた。
ところが、1月に厄介な障害、頚椎椎間板ヘルニアが突然発生し、首まわりが激痛におおわれ、イスに座ることもままならなかった。
年度前半に申し込んだ5つの大会(ハーフ、フル)をすべてキャンセルした。
4ヶ月ほど整形外科に通院し、治療を受けた。

しかし、申し込んだ5月の八ヶ岳には参加。
お医者さんが、ジョギングや大会参加などをやってもいい、と言ったから(100kmに参加するとは言わなかった)。
ま~、再発とか悪化などのある障害だから、そんなことが起きるという不安もありましたが、行けるところまで、せめて40kmフルの距離まで行ければ、よい!!そんな気持ちで参加した。

気負いはなく、ゆっくりと走り、40km付近のエイドでリタイアのつもりが、最後の峠を越え、85kmまで行けた。

そのことから、
秋には頚椎などの調子がどうなるかの見通しはなかったけれど、万が一走れるならばと、一度は参加してみたかった四万十川ウルトラマラソンに仮申込み(5月末)、2倍の抽選に当選した。

6、7、8月と徐徐に練習を行う。
完走できそうな予感がしてきた大会のまじか、一週間前、目標をさえぎるかのように左足底に、ふつうに立っていられない痛みが発生した。
その状態が2,3日続いた。
練習を止め、残る3日ほどでなんとか大会参加ができる状態になれたらと念じていた。

直前に1,2回、足の状態を確かめるためにゆっくりと試走。
なんとか走れると思った。
といっても、八ヶ岳の時とは全く違う思いでの出走となった。
理由はどうであれ、信州五岳トレイル、八ヶ岳と、85km付近で連続のリタイアをしている。
気分的には、四万十川でリタイアから区切りをつけたい、また走りきることによって次の大会参加につながる、その自信につながる、そういう思いがあった。 

■ 前日、会場へ 2010.10.16(土) 晴れ

6:26発のリムジンバスに乗り、ちょっと早かったけれど、羽田空港へ7:26到着。

8:05、第一旅客ターミナル2階にて、Tツアー担当者より搭乗券をもらい、出発ロビーへ。

この待合室で、稲毛のYさん(たまに、練習コースで見かけていた)、さつきが丘のTさん(Yさんの知り合いで、私は今回初めての出逢い。花見川のサイクリング道路を練習しているというから、すれちがっているのかもしれない)と出会う。

9:25、JAL1483便にて高知空港10:45到着。
専用バスに乗りかえ、バスガイドさんの案内を聞きながら山間を走る。
途中、「ゆういんぐ四万十」(道の駅)で休憩をとり、

Y,Tさんと(私より2,3歳年上、ゆういんぐ四万十にて) 

見晴らしの良い海辺を抜け、14:00ころ受付の安並運動公園に到着。

受付会場(安並運動公園体育館)

受付を済ませ、市内循環バスで、宿の○○ホテルに15:00ころ到着。

部屋は7階の2人部屋の洋室で、既に徳島県からの参加者のHさんがチェックインを済ませていた。
偶然、Yさんも同じ宿。
Tさんは、会場から40分ほどの黒潮町に宿をとっていた。

明朝のランウェアーの準備を終え、16:40ころ、歩いて前夜祭の会場に行く。

前夜祭(新ロイヤルホテル四万十)

5:20ころ、はやめに宿泊のホテルに戻り、

ホテルの部屋からの眺め(四万十川にかかる赤い橋) 

明日の準備、18:00ホテルの夕食。
食事は、バイキングでしたが、ウルトラ参加に満足のいく内容でした。

四万十川は、Y、Tさんも4,5回参加、Hさんも3回参加の常連でしたので、いろいろアドバイスなどをいただいた。

特に、徳島県のHさん(70歳)は、50歳すぎころからマラソンを始められ、ウルトラ100kmは66歳からとのことでした。
その時、サロマ100kmが10時間台、サロマと四万十を毎年参加。
今年は、6月27日熱暑のサロマ湖9月21日の歴史街道丹後をすばらしいタイムで完走され、につづいて3回目の10月17日四万十川ウルトラマラソン出場。
練習は、自宅近くの眉山で行っている。
夏でも木陰のアップダウンが5km近くとれるらしい。
シューズやウェアーにも気配りをしていて、各大会で入賞されている。
話を伺っていて、3,4年まえに出逢った、埼玉県のAさん(75歳で、今年の八ヶ岳で100kmを完走されている)を思い出した。

Hさんは、76歳まで連続サロマ湖100kmを走り、サロマンブルーを目標にしているとのことでした。

寝付いたのは、20時ころ。

―明日に続く―

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四万十川ウルトラマラソン速報

2010年10月18日 | 大会参加の記録

■ なんとか完走できました!

2,3の障害をかかえ、トラブルとアクシデントが生じるなか、13時間56分28秒、制限時間すれすれで完走できました。

最終関門の94.2km過ぎは、はらはらどきどきの連続でした。

完走への執念はとぎれないようにしていたんですが、思うように脚が前に進まない、時間が刻々迫る!!

こんなゴールは、初めてです。


完走メダル

早朝の暗闇に、かがり火がもえあがる、陣太鼓が鳴る。

朝の寒さに冷えないようにしていた、透明ポリ袋を脱ぐ(寒暖の差が大きく、日中は暑かった)。

スタートのカウントダウンが始まる。

左足底がジーンと重い。

… … …。 

ゴール後、左足・脚は、ほとんど筋肉痛はなく、損傷もない。

かわりに、左足をかばった健全な右足・脚にダメージを受ける(親指の爪、くるぶし、太ももの筋肉痛)。

… … …。

最初の山越えの頂上過ぎ(21km付近)、下りに入ったばかりの所で、転倒のアクシデントも発生。

紙コップを返却しようとしましたが、回収用のダンボールが後ろになってしまったので、ちょっと戻ろうとして、自然に右足にブレーキがかかる。

ブレーキがかかった下り路面は、ランナーの給水でビチャビチャに濡れている。

結果的にその路面でスリップをして、後ろに倒れ左腕で受身、救護車で応急手当を受ける。


 

そんなことがありましたが、走りの間に垣間見たコース上の絶景、走りながらのランナーとの会話、沿道の応援、大会運営の配慮などが、シンドサを忘れさせてくれた。

… … …。

すばらしい出逢い(数年前、宿泊の同じ部屋で出逢った埼玉県のAさんと同じような出逢い→    、    が、今回もありました。徳島県のHさんという方で、やはり同じ部屋になり、驚嘆に値する参考になる話を伺いました)

や、

楽しい出逢い(ブログで知り合いになった高知県出身で奈良県在住のランナー、竜馬さんが、桂浜の実家に帰省されていて、大会後の18日、見学コースの高知城に会いに来ていただきました)

もあり、

首や足や腰に不安をかかえての参加でしたが、様子をみながら完走まで粘ることができ、

たいへん楽しい大会参加になりました。

完走記は、近日中にアップします。

 

※1. 「あのな~江本君、長生きしたかったらなあ、一年にいっぺんだけ、ぎりぎりまで自分を追い詰めることやってみるんや。フルマラソンでも断食でも何でもええ。死なんまでも相当きついことをな。そいであとは普通にしていればええのや」』(鏡の国のランニング、江本嘉伸著、窓社の中で、80歳半ばを迎えた、第一次南極越冬隊長の西堀栄三郎さんが言われた言葉

※2. 埼玉県のAさんは、ランナーズ2010年11月号、P20に紹介されていました。

今日のラン&スイム        
      
     四万十川ウルトラマラソン  100k 
          当月 R=217k S=0.5k  年間累計  R=1993k  S=20.8km  

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四万十のお天気

2010年10月15日 | 大会参加の記録

■ 大会の10月17日(日)は、で、気温は25℃の予報。

過去の大会の気温を追ってみた。

27、8℃のときもあったようだ。

山間の木陰の他、日中は日差しがキツイところもありそうなので、日よけの帽子を準備し、

下は、半そでTシャツとランパンで通す予定にした。

左足もなんとかなりそう(?)なので、

といっても、体調をふくめ、どんなハプニングが生じるかわかりませんが、

運を天に任せ、力を抜いてスタートし、ゴールへの執念をとぎらさないように、給、給、ペースの配分、エイドの過ごし方をして行こう。

今日のラン&スイム        
      
     M公園  2k 
          当月 R=117k S=0.5k  年間累計  R=1893k  S=20.8km 

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足底腱膜炎

2010年10月14日 | ジョギング

■ この月曜日、朝起きて歩き出した一歩めに、左足の土踏まずのかかと側に強い痛みが発生した。

大会が一週後にせまって、思いがけないことが起きた。

すぐに、インターネットで、この障害が何なのか調べると足底腱膜炎らしい。

私にとっては、初めてのことである。

最近の練習で、続けて長い距離を走ったり、ちょっとシューズを変えてみたりしたことが、少なからず影響していたのかもしれない。

月曜から木曜日の夕方まで、仕事はやっていたけれど、走りはやらずに安静を保っていたら、起床時の第一歩の痛みはだいぶ和らいだ。

日曜日の大会がなければ、ひきつづき安静をつづけ快復を早めたいところですが、大会には出場したい。

どんな感じか、大会ではくシューズ(ニューバランスの MR967(ニューバランス) 26.5cm 355g )で、美浜大橋折り返し8kmを、約8分/kmペースで走ってみた。

走り終わって1,2時間しても大きな痛みはないので、障害を理解し、衝撃を少なく、だましだまし走れば、行けるところまでは行けるんではないか。

左足底以外の体調は、ベター。

コース上の、どの時点で、何があるかわかりませんが、いちおうゴールをめざして楽しんできます。

大会の後は、充分な休足とケアーですね。 

今日のラン&スイム        
      
     美浜大橋  8k 
          当月 R=115k S=0.5k  年間累計  R=1891k  S=20.8km 

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