スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

河津桜、彩る春

2023年02月28日 | 闘病記・介護など
近隣の …



紅梅



白梅



春風に微笑む


そして河津桜



河津桜は、

春めいた陽気で一気に開花した


介護介助の明け暮れ

読めずに積んだ新聞が幾日にもなった



今日は3か月に一回の受診に付添った

使い始めた介護用ベッドは慣れてきたようだ



来月からリハビリのデイサービスが始まる



どうなりますやら?
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紅梅、白梅、河津桜、神社~某民家~マロンド

2023年02月23日 | 花とデジカメ写真
時間が空いた午後は、青空になった!!



天の恵みです!!

天気予報のとおりだった。



さっそく、昼過ぎは神社へ
紅梅の撮影!



そして、



明日から月末までは用事が詰まっているので、

気がかりだった「とある民家の白梅」
撮影に行った。


3分咲きか?

短時間ですが白梅を撮って



近くのマロンドで食材を買った。



マロンドの前には河津桜の木がある。

花が開いていた。

2分咲きかな?



運動を兼ねて、

ママチャリで撮影スポット「神社~某民家~マロンド」を一巡。

周回した。

往路は、「神社~京成稲毛駅を左折~草野水路遊歩道へ右折~市立千葉高校横を通過~園生町左折~宮野木JTC目指し直進、東関道高架下を過ぎ右折~マロンド」… ほどなく民家に到着、約40分

帰路は、「民家~マロンド~東関道高架下を越え右折~宮野木町左折~園生町交差点右折~千葉西警察」、…帰宅、約40分

ひっくるめて、およそ2時間半だった。
(13~15時半)


帰路の途中の公園で(にれの木台)

初春~仲春の季節は、

スイセン、紅梅、白梅、



そしてこれからは、河津桜、メジロかな~!
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紅梅、白梅、在宅医療と自宅での看取り

2023年02月21日 | 闘病記・介護など
上旬に新しい症状が発覚。


翻弄されましたが、

ほどなく専門医を受診し、

大事には至らなかった。



バランスを崩しての転倒もあった。



見守り介助の同伴でしたが、

シニア体操(介護予防体操)に参加。


体操の間に2月の歌を歌った。

雪、雪山賛歌、雪の降る街、スキー、ペチカ、高校3年生?

高校3年生は、私が高校生のころヒットした舟木一夫の歌だった!


複数の疾患があるので3つの病院に付き添った。


一つの病院で総合的に診てくれれば、

患者や家族にとっては助かるのですが、

専門外来以外はお断りで診てくれない。


さて、介護生活ですが

ケアマネさんの手配で

介護用ベッドが利用できるようになり、

今日は福祉用具業者がレンタルベッドを設置に来宅した。

3モーター、サイドレール、介助バーなどが付属。


今まで利用していた転倒防止用手すりは返却した。

レンタル料は1500円/月ほど。


以前「在宅がん緩和ケアフォーラム」で萬田緑平さんの話を聴き

感銘を受けたことがあった。

やはり同氏が昨年出版した『家で死のう!』(フォレスト出版、萬田緑平、2022/7/1)を先日読み終えた。


要介護4の夫を介護する知人から次のメールがあった。

「夫は月2回往診バルーンの交換と月8回の訪問看護で入浴介助とオムツの配達、レンタルでベッドのサービスを利用しています。在宅医療は本当にありがたく安心です。夜間救急の手配もしてくれ、利用しています』とあった。



隙間時間を縫い、住まい近くの花壇の花や梅花を撮った。

近間の撮影ばかりですが、

紅梅、白梅は今が盛りです!!

<参考>






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稲毛の浜、青葉の森公園の梅林

2023年02月12日 | ある日のスポット
昼食までの時間は、家事と介助…



転倒など目が離せないので(自身の制御が難しい)

あまり遠くに出かけられない



昼過ぎの、大丈夫そうなチョイ空き時間を縫って

ママチャリで浜辺の駐輪場まで



自転車を置き、久々のスロージョギング

カメラをぶら下げユックリ走ったり、速歩を交えたり、



途中磯の白砂、浜辺に寄り道しながら

外周5kmを一周回した



約1時間だった



休日なので、人出が多かった



昨日も

隙間時間を縫って



青葉の森公園まで



運動を兼ねママチャリGO!



片道の時間は、おおよそ

20分/登戸交差点~5分(25分)/千葉駅~20分(45分)/青葉の森公園の梅林・現地



だった



紅梅、白梅ともに、ちょうど見ごろに入っていた
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ライトアップのスイセン、人はどう死ぬのか、 他

2023年02月10日 | 闘病記・介護など
40数年ぶりの住宅改修が行われる。



更新改修なのですが、

昨日は改修工事にあたって、玄関ドア、各窓サッシや風呂場、トイレおよび洗面所の換気口など、

業者が事前調査に来宅した。



調査が終わって、夕方の、わずかな空き時間を縫って、

ライトアップしたスイセンを撮りに行った。
(ライトアップは17~21時とのこと)



今朝は、東京は雪降り!



千葉は雪にはならなかったけれど、冷たい雨が降り

底冷えの終日だった。



訪問看護師が来宅した。

相棒の症状に対しての困りごとを傾聴し、

室内で身体のストレッチをしてもらった。



前後して、ケアマネさんから、

依頼していたレンタルベッドの「介護保険の認可がおりたので、福祉用具業者と伺いたい」と電話があった。

少しは、安心して介護ができそうである。



この年齢になると、友人、知人で、本人が亡くなったり、奥さんを亡くしたりの報が多い。



そんなことでもないのですが、下の本は、

新聞書評などに載り、目に留まって図書館から借り、

最近読んで参考になった本です。



① 人はどう死ぬか(講談社現代新書、久坂部羊、2022/3/20)
  ・誰も書かなかった「新しい死に方」の教科書

② 花散る里の病棟(新潮社、帚木蓬生 、2022/4/25)
  ・現役医師でもある著者が、地方に生きる医師四代の家を通じて、
   近現代日本百年の医療の現場を描く

③ 逝き方上手(幻冬舎、石蔵文信、2022/5/25)
  ・全身がんの医者が始めた「死ぬ準備」

④ 家で死のう!(フォレスト出版、萬田緑平、2022/7/1)
  ・緩和ケア医による「死に方」の教科書
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聴力検査と補聴器

2023年02月07日 | 健康のしおり
今朝の6時のNHKニュースで「難聴自覚するも6割受診せず」のニュースがあった。

わずらわしい15%、それほどひどくもない40%ということが理由らしい。

放置すると認知症の発症リスクが高まるという。

少しでも聴きにくいときは、早い段階で専門の耳鼻科に受診してほしいとのことだった。



2/4(土)

最近は聞こえづらさの自覚があったのと、奇しくも10日ほど前に甥から得た情報がキッカケで、

先週末は某スーパーの補聴器センターに行った。



1時間半ほど、以下の検査を行った。

① 標準純音聴力検査…音が聞こえたら手元のボタンを押す。125Hz~8000Hzまでの範囲を右耳、左耳に分けて検査する。
⇔ヘッドホンから音を出す気導検査と耳後ろから音を伝える骨導検査を行う

② 語音聴力検査…「どれくらいはっきり、正確に聞こえているか」を調べる検査。純音検査の結果が良くても、この検査が芳しくない場合は「音が聞こえるけれども、話しかけられると何を言っているかわからない」といったコミュニケーションに支障をきたす症状が出る。
⇔一般的に語音弁別能検査の結果が50%以下である場合は補聴器の効果が出にくいことが知られています。

③ 不快閾値検査…大きな音を聞かせ、この音を長く聞くには辛い、という音はどこか測定する。
⇔補聴器を装用する前に行う。



左右の①を検査し、左40db,右48dbで軽度~中度難聴の域(最寄耳鼻科では左30db、右40db)、また、語音聴力からは子音がやや聞きづらい、不快閾値はやや狭いという診断だった。

次に、私の検査結果に合わせた耳掛け式補聴器を装用し、防音室のドアを開け、スーパー客の往来など環境音が入る中で、耳穴式、耳掛け式補聴器や検査結果の内容、アフターケアの説明をしていただいた。

環境音が入る中でも、聞こえがすっきりした感じだった。

一昨年末に最寄りの耳鼻科(補聴器相談員資格あり)で聴力検査をしてもらったこと、幼少期の泳ぎが原因で右耳が中耳炎になった経緯を話した。

左右の鼓膜の拡大写真を撮っていただいたら、右耳の鼓膜写真には明らかな痕跡があった。

検査データを保存しているので、最寄りの耳鼻科で、再度聴力検査と右耳の鼓膜の診断を行って、補聴器を希望するようだったら予約の電話を下さいとのことだった。

某スーパー補聴器センターの帰り道、陽は落ちていたが、幕張海浜公園の紅梅、白梅の咲き具合を下見した。

幕張ビル群の影に、見ごろちょい過ぎの梅花が花開いていた。


2/5(日)

この日は、朝から快晴だったので、昨夕下見をした幕張海浜公園の紅梅&白梅を撮った。



午後は写真展最終日、美術館内講堂の表彰式に参加。

表彰式後、展示作品の撤収までの時間は、館外に外出して、

ケーズハーバーから千葉みなと公園のドッグレースの風景などを撮影した。

午後4時半過ぎ、展示作品を額から外し、返却してもらった。



2/7(火) 

最寄の耳鼻科を受診。

某スーパー補聴器センターのことは話さなかった。(耳鼻科は、別の業務提携している補聴器業者を有していた)

私: 「最近、聞こえにくかったり、言葉が聞き取れないことが多いような気がするので、補聴器を付けた方がよいかどうか診断してほしい。また、小さいころ右耳が中耳炎になったことがあって、それもどのように対応すればよいかも診てほしい」

先生: 一昨年の検査カルテを見て、「う~ん、お仕事やっていますか?…」

「では、聴力検査と中耳炎になった右耳鼓膜を検査しましょう」


耳鼻科の防音室に入り、冒頭の①の検査と ④の検査を行った。

④ ティンパノメトリー検査…イヤホンのような機械を耳に入れ、鼓膜に圧をかけて鼓膜の動き、中耳の換気機能などを診る検査。少し鼓膜が圧迫されるような感じはするが、痛みはほとんどない。



耳鼻科医の検査および診断は以下のとおりだった。

『 中耳炎を患った右耳の鼓膜は問題ないです。
聴力検査の結果は下表のとおりです。



高齢者は周波数が高いところは聴力が落ちるんで、これは普通です。
2000Hzぐらいまでの平たんな部分は会話域です。
左が30db、右が40dbで軽度難聴というところ、右がやや悪い。

現役でお仕事をされている人には30db以上は補聴器装用を勧めます。
ですが、仕事を引退された方には、この段階では強いて勧めません。

ただ、難聴が進み放置すると、認知症を発症するリスクが高くなります。
それは他人と話さなくなることが多く、脳に刺激が入らなくなるからです。

う~ん?
お仕事をされていなかったら、当面、聞きにくい時は左耳で聴くようにして、

次回、症状が進んだと感じた時に、また受診検査されれば、結果を診て私から装用を勧めます。』

だった。

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葛西臨海公園のスイセン、かんたんスマホ、補聴器

2023年02月03日 | 闘病記・介護など
あわただしかった1月が過ぎた。



相棒にかかわる連絡手段、

先日は甥に設定してもらい、

フェイスタイムのみだったi-Padに、ラインも可能になり、

固定電話とあわせ、自宅での通話は制約がなくなった。



ただ、その時に

通話頻度が少ないが、介護生活には、

外出した時や居室で便利に扱えるスマホがあった方が良いだろうという話

があった。



今までは、固定電話、私のスマホ、パソコン(インターネット光回線)だけで大きな支障は生じなかったが、

通話、メール、ラインが主の「かんたんスマホ」も追加することにした。



最寄のお店で、スマホ2台とインターネット含め検討、

かえって、月々の利用料金が2,000円ほど安くなった。


もう一つ

甥と合流した時に

耳が聞こえにくいなど加齢性の難聴や、補聴器の話題があった。



① テレビを見るとき、家族と同じボリュームでは聞き取りづらい

② 聞き間違いが多い

③ 話しかけられたとき、聞き返すことが多い

④ 他の音が重なると 会話をうまく聞き取れない

… … などがあったら、

検査をして補聴器を検討したほうがよいとのこと。



聞こえが悪くなって慣れてしまうと、補聴器で聴力が回復したとしても脳が言葉を認識できなくなってしまうそうだ。

早めに対応したほうがよいらしい。

補聴器を装用すると聞こえが改善され、生活のさまざまな場面での不便が軽減され、より快適に暮らせる そうです。



早春の花、スイセン!!

時間を縫って、昨日は写真仲間の撮影会「葛西臨海公園のスイセン撮影」

に久々に参加した。

見ごろが始まったばかり、ここ数日が見ごろでしょうか!!

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