スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

千葉県松戸市の放射線量

2011年06月08日 | 地域活動(環境)

■ 松戸市の放射線量 

午前中は、

朝方、のどの調子がイマイチなので、最寄の内科医院に行く。

待合室で待っているあいだテレビを視聴していたら、番組の「あさイチ」(NHK1cH)で、松戸市の職員が市内の放射線量を測定していた。

北松戸の保育園の庭の上、どこかの公園の芝生の上、21世の森の芝生での作業が映った。

地表上5cm、50cm、1mの値を測っていた。

0.210μSv/hとか0.542μSv/h、表土から放射される累積・残留値が表示されていた。

 

千葉県の公表値は、市原市におけるもの一点で、最近はほとんど0.044μSv/h

千葉市の公表値はで、千葉市小中台におけるもの一点で、最近の値は0.119~0.131μSv/h

松戸市のように、どんな測定器で、どのように測定しているのかは把握できない。

 

松戸市のデーターは、ホームページで情報公開されているというので、開いてみた。

測定機名・型名・メーカー 測定値の出し方、 測定高さ 測定する場所、 測定頻度(2週間間隔くらい)、 対象施設(公共保育園、民間保育園、幼稚園、公園、学校等)と、  スケジュールを公表して、その実測値が示されていた。

行政がしっかりと対応しているのがわかる。

われわれ市民が、自分の持っている関連知識で、どのように暮らしたらよいのか判断するため(特に幼児、子ども、これから生まれてくるものたちへ)の基礎データーが示されているので、そういう意味で安心です。

事故発生から、3ヶ月がたつ。

千葉市も、いや千葉県全体として市町村ごとに、松戸市のような土壌汚染のマッピングを行って、「放射線汚染地図」を作成、情報公開してもらえると安心なんですが、いつのことになるでしょうか?

観測点を増やし、地表の値と同時に土壌を採取してその土壌の値も測定して、飛散、累積残留値の実態を解明した方が市民の不安解消につながる。

 

昨年まで会社勤めをしていましたが、仕事の担当エリアが柏市、松戸市だった。

関係した施設も、いくつか測定の定点になっていた。

某施設では、0.49(1m)、0.38(50cm)、0.37(5cm)だった。

また、ある場所では、0.41、0.38、0.36だった。

<追記・参考> ・ 2011.6.8 自由民主党エネルギー政策議員連盟発足 

           ・ ドイツが考えてくれた日本の子供を守る摂取限界値

 

■ 今日の菜園

通院後、小雨の中を菜園に行く。

途中、茂原街道沿いの「ワクワクランド」に寄り、ナス、ピーマン、サツマイモの苗もあったので購入する(いずれも、前に植えたものはダメにしてしまったので、再度植え直し)。

エンドウのあとの畝を整備し、サツマイモ(紅あずま、25本)を植える。

残りの空き畝には、ナスとピーマンの時差植えをする。

 初収穫

玉ネギと

 インゲンマメ

インゲンマメを初収穫する。

作業が終って、道の駅の駐車場に車を停めて、昼食の弁当です(地元野菜で作ったオイシイてんぷらは、道の駅の商品)

帰りは、いつものようにJAに寄り、玄米やシイタケなど食材を購入。

 

 JAから町役場を望む

次回来週は、ジャガイモを残し、玉ネギ、インゲンマメは全部収穫することになりそうです。 

アバホテル  10k
     当月累計  R=58k  S=2.1k  年間累計  R=927  S=41.9km

コメント
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