■ 松戸市の放射線量
午前中は、。
朝方、のどの調子がイマイチなので、最寄の内科医院に行く。
待合室で待っているあいだテレビを視聴していたら、番組の「あさイチ」(NHK1cH)で、松戸市の職員が市内の放射線量を測定していた。
北松戸の保育園の庭の上、どこかの公園の芝生の上、21世の森の芝生での作業が映った。
地表上5cm、50cm、1mの値を測っていた。
0.210μSv/hとか0.542μSv/h、表土から放射される累積・残留値が表示されていた。
千葉県の公表値は、市原市におけるもの一点で、最近はほとんど0.044μSv/h。
千葉市の公表値はで、千葉市小中台におけるもの一点で、最近の値は0.119~0.131μSv/h。
松戸市のように、どんな測定器で、どのように測定しているのかは把握できない。
松戸市のデーターは、ホームページで情報公開されているというので、開いてみた。
測定機名・型名・メーカー、 測定値の出し方、 測定高さ、 測定する場所、 測定頻度(2週間間隔くらい)、 対象施設(公共保育園、民間保育園、幼稚園、公園、学校等)と、 スケジュールを公表して、その実測値が示されていた。
行政がしっかりと対応しているのがわかる。
われわれ市民が、自分の持っている関連知識で、どのように暮らしたらよいのか判断するため(特に幼児、子ども、これから生まれてくるものたちへ)の基礎データーが示されているので、そういう意味で安心です。
事故発生から、3ヶ月がたつ。
千葉市も、いや千葉県全体として市町村ごとに、松戸市のような土壌汚染のマッピングを行って、「放射線汚染地図」を作成、情報公開してもらえると安心なんですが、いつのことになるでしょうか?
観測点を増やし、地表の値と同時に土壌を採取してその土壌の値も測定して、飛散、累積残留値の実態を解明した方が市民の不安解消につながる。
昨年まで会社勤めをしていましたが、仕事の担当エリアが柏市、松戸市だった。
関係した施設も、いくつか測定の定点になっていた。
某施設では、0.49(1m)、0.38(50cm)、0.37(5cm)だった。
また、ある場所では、0.41、0.38、0.36だった。
<追記・参考> ・ 2011.6.8 自由民主党エネルギー政策議員連盟発足
■ 今日の菜園
通院後、小雨の中を菜園に行く。
途中、茂原街道沿いの「ワクワクランド」に寄り、ナス、ピーマン、サツマイモの苗もあったので購入する(いずれも、前に植えたものはダメにしてしまったので、再度植え直し)。
エンドウのあとの畝を整備し、サツマイモ(紅あずま、25本)を植える。
残りの空き畝には、ナスとピーマンの時差植えをする。
初収穫
玉ネギと
インゲンマメ
インゲンマメを初収穫する。
作業が終って、道の駅の駐車場に車を停めて、昼食の弁当です(地元野菜で作ったオイシイてんぷらは、道の駅の商品)
帰りは、いつものようにJAに寄り、玄米やシイタケなど食材を購入。
JAから町役場を望む
次回来週は、ジャガイモを残し、玉ネギ、インゲンマメは全部収穫することになりそうです。
アバホテル 10k
当月累計 R=58k S=2.1k 年間累計 R=927k S=41.9km