写真は8月12日(月)の午前9時41分頃に撮影したもので、キャンプ・シュワブ第2ゲートから辺野古弾薬庫側に向けて、沖縄防衛局が設置したフェンスの様子である。
美謝川切り替え工事の現場を市民に見られたくないのだろう。歩道沿いにフェンスを設置し、目隠しのネットを張っている。
しかし、何のメンテナンスもしないので、海から吹く風や雨、沖縄の強い紫外線にさらされ、パイプ . . . 本文を読む
18日(月)は午後1時20分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
小雨が降るなかダンプトラックが行き来し、仮置き用の土砂を下ろしていた。
2回目の資材搬入では国頭の鉱山からの土砂搬入がないため、運ばれているのはK8護岸から陸揚げされたもの。
K4護岸側にはミキサー車の姿が見えた。
午後1時58分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
安物 . . . 本文を読む
18日(月)は午後12時前に辺野古弾薬庫近くの新工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
21人の市民が集まり、座り込みやプラカードを掲げたり、歌で雰囲気を盛り上げながら新基地建設反対を訴えた。
強い日差しがさす一方で、熱帯低気圧の影響で雲が広がり始め、抗議行動が終わる頃には雷が轟いていた。
座り込む市民を . . . 本文を読む
8月7日の家宅捜索に対し、「監視社会ならん!市民ネット沖縄」が沖縄県警と沖縄防衛局に対し、抗議声明を出してくれた。以下に紹介したい。
「監視社会ならん!市民ネット沖縄」はこれまで、住基ネットやマイナンバーカードに反対する取り組みを県内で行ってきた。
同時に、辺野古新基地建設や高江のヘリパッド建設など、県内の米軍基地や自衛隊基地の強化に反対する行動も現地で活発に行っている。
沖縄防 . . . 本文を読む
15日(金)は新工事用ゲート前での抗議行動を終えたあと、午後2時32分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
ダンプトラックが行き交い、K8護岸から運んできた仮置き用土砂を少なくとも3か所に下ろしていた。
辺野古崎付近ではクレーン車が根固め用袋材を移動していた。高波対策で護岸に沿って並べているか、後で使うために仮置きしているようだ。
根固め用袋材の手 . . . 本文を読む
15日(金)は午前11時50分頃に辺野古弾薬庫近くの新工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
炎天下のゲート前に市民15人が集まり、座り込みやプラカードを掲げて、敗戦から80年目の8月15日にも強行されている新基地建設に抗議した。
沖縄戦や広島、長崎への原爆投下、東京や大阪など全国各地への無差別爆撃を行った米国。
兵士だけで . . . 本文を読む
14日(木)は弁護士と相談し、調整した上で名護署に出向き、任意の事情聴取に応じた。
完全黙秘で通したので詳しいことは書けないが、これから何度か聴取を受けることになるかもしれない。
聴取後、家宅捜索で押収されたものがすべて返却された。
必要な情報は収集したということだろうが、嫌がらせで長期間返却されないこともあると聞いていたので、1週間で戻ってきたのは、多くの皆さんが不当捜索に抗議の声 . . . 本文を読む
13日(水)は午前9時36分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
この日も台風11号の影響で海象が悪く、海上での工事は行われていなかった。
土砂を運ぶガット船が入ってこないので、K8護岸では空のランプウェイ台船が接岸を続けていた。
海上ヤードの建設現場に停泊しているランプウェイ台船も石材は見えなかった。
ただ、前日12日の午前11時過ぎに見たときには、わずかながら石材 . . . 本文を読む
12日(火)は午前8時50分頃に辺野古弾薬庫近くの新工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
市民11人がゲート前に集まり、座り込みやプラカードを掲げて資材搬入に抗議した。
座り込みの間は歌や発言が続くが、私も発言の機会を与えてもらい、支援をいただいていることへのお礼と、反対運動への弾圧を強める沖縄防衛局の焦りについて話した。
6月10日にサンドコンパク . . . 本文を読む
11日(月)は午後4時頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
山の日で祝日であるにもかかわらず、ダンプトラックが行きかい、K8護岸から運んできた土砂を下ろしていた。
土砂は大浦湾の埋め立てに使用するもので、仮置きが続けられている。
これまでは日曜日と祝日は工事が行われていなかった。
しかし、沖縄防衛局は工事の遅れに焦り、日曜日と祝日も工事を行うと打ち出し、今日はそれ . . . 本文を読む