午前10時頃、辺野古弾薬庫側の歩道からK9護岸の様子を見ると、ランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。
午前10時58分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
大浦湾の埋め立てに使用する仮置き用の土砂が3カ所に下ろされていた・
土砂を積んだランプウェイ台船がタグボートに曳航され、大浦湾に入ろうとしていた。宮城島から運ばれて来た土砂だろう . . . 本文を読む
29日(金)は午前8時50分頃、辺野古弾薬庫近くの新工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
ゲート前の座り込みや工事車両のチェックなど、全体で市民11人の参加で資材搬入に抗議した。
午前9時頃、先頭の生コンのミキサー車がゲート前に来た。
午前9時13分頃から機動隊による強制排除が始まり、全員が排除されたあと、9時17分頃から資 . . . 本文を読む
以下の文章は「感傷で覆い隠す呪詛の声」という題で『週刊金曜日』2006年8月11・18日合併号に掲載されたものです。敗戦から80年目の8月に改めて読んでほしいので本ブログに載せます。
初めて靖国神社に行ったのは、二年前の八月一五日だった。その二日前に宜野湾市の沖縄国際大学に米軍の大型輸送ヘリコプターが墜落し、爆発炎上するという事故が起こっていた。東京にいて事故を伝えるマスコミ . . . 本文を読む
写真は25日(月)の午前11時32分頃から午後1時2分頃にかけて撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子を辺野古ダム側から撮ったものだ。
ダムに面した側の森が伐採されたあと、山留の鋼矢板が打ち込まれ、削られた森の法面にはセメントが吹き付けられている。
ダムの湖面には筏が浮かべられ、そこに下りる仮設の階段も作られている。
午前中、伐採して間もない木々を片付ける作業が . . . 本文を読む
25日(月)は午後1時34分頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を見た。
強い日差しの下、K8護岸で陸揚げされた土砂をダンプトラックが運んできて、2カ所に仮置きしていた。
午後2時36分頃、瀬嵩の森から大浦湾の様子を見た。
A護岸は鋼管矢板の打設は行われていなかったが、クレーンが上がり作業員の姿も言えたので、作業は行われているようだった。
その奥に . . . 本文を読む
25日(月)は午前11時47分頃に新工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動の参加した。
全体で市民18人が集まり、ゲート前の座り込みやプラカード、のぼりを掲げて抗議し、最後は機動隊に強制排除された。
2回目は仮置き用土砂の搬入がないので、護岸建設用の砕石を積んだダンプトラックが中心となり、他に生コンのミキサー車や路盤材、砂 . . . 本文を読む
以下の文章は、9月21日に新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会が、沖縄防衛局に手渡した抗議文です。
辺野古新基地建設反対運動の破壊を狙ったティダの会共同代表・目取真俊さんへの家宅捜索に抗議する
8月7日に沖縄県警は、ティダの会の共同代表であり、小説家の目取真俊さん宅に家宅捜索を行い、パソコンやスマホ、カメラ、Wi-Fiのルーター、衣類などを押収した。目取真 . . . 本文を読む
以下の文章は、9月21日に新基地建設問題を考える辺野古有志の会とティダの会が、沖縄防衛局に手渡した抗議文です。
辺野古新基地建設反対運動の破壊を狙ったティダの会共同代表・目取真俊さんへの家宅捜索に抗議する
8月7日に沖縄県警は、ティダの会の共同代表であり、小説家の目取真俊さん宅に家宅捜索を行い、パソコンやスマホ、カメラ、Wi-Fiのルーター、衣類などを押収した。目取真 . . . 本文を読む
22日の午後、家の裏庭で草刈りをしていたらタイワンハブの子どもがいた。
長さは20センチほどで鉛筆より細い。
小学生の頃、沖縄在来のハブの子どもを捕まえたことが二度あるが、タイワンハブの子どもを目にするのは初めてだ。
危うく草と一緒に鷲づかみするところだったが、小さな頭が草の間から出ているのを見つけることができてよかった。
反射的に鎌で一刀両断してしまった。小さくても毒はある . . . 本文を読む