海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

沖縄県知事選挙/玉城デニー候補の今帰仁村役場前でのあいさつ/やんばる総決起大会

2018-09-20 16:28:49 | 米軍・自衛隊・基地問題
 20日は午前11時過ぎから今帰仁村役場前と天底区公民館で、玉城デニー候補の街頭演説があるというので聴きに行った。  喜屋武治樹村長や多くの村民が、役場前の十字路に集まって、玉城デニー候補の訴えに耳を傾けていた。    今帰仁村は故・翁長雄志知事の母親の出身地であり、次男の翁長雄治那覇市議も発言し、玉城候補への支持を訴えていた。  このあと、天底区公民館前でも街頭 . . . 本文を読む

玉城デニー/やんばる総決起大会

2018-09-19 22:53:41 | 米軍・自衛隊・基地問題
 玉城デニー候補が9月20日(木)にやんばるを回って街宣活動を行います。午後6時からは名護市の出雲殿で総決起大会が開かれます。それに先立って午後4時15分からは名護十字路で街頭演説があり、続けて市営市場近隣でのミチジュネー、あいさつ回りも行われます。  20日は午前11時から今帰仁村役場前で街頭演説が行われます。また、11時30分からは天底区公民館でも街頭演説があります。同区は故翁長雄志知事 . . . 本文を読む

沖縄県知事選挙/さきま淳候補は軟弱地盤の問題をどう考えるのか。

2018-09-18 22:07:59 | 米軍・自衛隊・基地問題
 写真は2016年3月7日に大浦湾で撮影したものだ。3日前の3月4日に、国と沖縄県の間で代執行訴訟の和解が成立し、この時期はカヌーチームも大浦湾を自由に漕ぐことができた。海底ボーリング調査も中断に追い込まれていて、クレーン付き台船は岸の近くに移動していた。  しかし、ボーリング調査を行うガイドパイプは、長島近くの海上に残されたままとなっていた。他の調査地点は1~2週間程度でボーリング調査が終 . . . 本文を読む

土砂投入予定日から1か月が過ぎた

2018-09-17 21:04:40 | 米軍・自衛隊・基地問題
 実家の庭に彼岸花が咲いていた。沖縄も季節が変わりつつある。今日は昼間、今帰仁で作業をしたのだが、セミの鳴き声もクロイワツクツクに変わった。ただ、日差しは相変わらず強い。  日本政府・沖縄防衛局が辺野古岬近くの海域に土砂を投入しようとしていた8月17日から1カ月が経った。翁長知事が急逝し、県知事選挙が前倒しになったため、政府は17日の土砂投入を延期せざるを得なくなった。その後、沖縄県が埋め立 . . . 本文を読む

沖縄県知事選挙/さきま淳候補は辺野古の子どもたち、学生たちの安全をどう考えるのか。

2018-09-16 20:33:54 | 米軍・自衛隊・基地問題
 辺野古新基地建設をめぐって大きな問題となっているのが、高さ制限の問題だ。米国では航空機の安全を保つために、滑走路から2286メートルの範囲に、45・72メートルの高さ制限が設けられている。辺野古新基地の標高8・8メートルを足すと、54・52メートルより高い建物が範囲内にあってはいけないことになる。  ところが、辺野古区、豊原区にある多数の公共施設や民家などが、その高さ制限に引っかかるこ . . . 本文を読む

沖縄は日本政府の強権と圧力に屈しない

2018-09-15 13:02:04 | 米軍・自衛隊・基地問題
 株式会社自然と人間社が発行していた雑誌『自然と人間』2018年3月号に「沖縄は日本政府の強権と圧力に屈しない」という文章を書いた。同誌は3月号が最終号だったが、これまで何度か書く機会を与えていただいた。  そのことに感謝しつつ、同号に載せた文章を以下に転載したい。名護市長選挙について書いたものだが、県知事選挙が行われている今も共通の課題がある。なお、数字は読みやすいように算用数字に変えた。 . . . 本文を読む

沖縄を分断し、対立させているのは誰か/名護・辺野古に基地を押しつけるさきま淳候補

2018-09-14 17:39:20 | 米軍・自衛隊・基地問題
 県知事選挙に立候補している佐喜真淳氏と山口那津男公明党代表の顔写真が入った看板が、名護市内に設置されている。「対立から協調へ」という赤い文字は、佐喜真氏が選挙運動の中で強調していることだ。言うまでもなく、「対立」をやめて「協調」するという相手は、日本政府・安倍晋三政権である。  故翁長雄志知事は辺野古新基地建設阻止を掲げて、安倍政権と「対立」していた。それを止めて「協調」しようというのだか . . . 本文を読む

沖縄県知事選挙告示/玉城デニー候補の名護市でのあいさつ

2018-09-13 18:53:06 | 米軍・自衛隊・基地問題
 13日(木)、沖縄県知事選挙が告示された。故・翁長雄志知事の遺志を継いで立候補した玉城デニー候補は、伊江島で出発式を行い、午後12時半から名護市内であいさつするというので聴きに行った。  国道58号線沿いの青山前交差点では、多くの支持者が集まっていた。街宣車から降りた玉城さんは、歩道を走り回って支持者と握手を交わし、道行く車に手を振っていた。その間、稲嶺進前市長と伊波洋一参議院議員がマ . . . 本文を読む

玉城デニー氏と佐喜真淳氏の討論会を見ての感想。

2018-09-12 14:41:47 | 米軍・自衛隊・基地問題
 11日に行われた玉城デニー氏と佐喜真淳氏の討論会(主催・県政記者クラブ)をテレビで見た。2人のうちどちらが沖縄の有権者の気持ちをつかんだか、という視点から見たとき、私の印象では佐喜真氏の方が優位に立っていると見えた。  佐喜真氏は、北部の病院統合問題や浦添軍港の問題を取り上げて玉城氏を追及していた。翁長前県政とオール沖縄陣営の弱点、矛盾を突くものであり、佐喜真氏の方がしっかりと準備をしていた、 . . . 本文を読む

辺野古岬近くでの作業と基地あるが故の危険

2018-09-11 21:05:13 | 米軍・自衛隊・基地問題
 11日(火)は午後から辺野古の工事の様子を見に行った。豊原の高台から見ると、K1からN3護岸の上には重機や作業員の姿はなかった。しかし、辺野古岬近くの海岸付近では、ブルーシートをどけて作業が行われていた。  写真で見ると従来の砂浜の高さよりも掘り下げられ、県による埋め立て承認の撤回後も10数人で作業が続けられている。海上からはK4護岸の陰になって見えにくいが、工事を完全に止めること . . . 本文を読む