スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

バリ・マラソン

2013年04月27日 | 大会参加の記録

■ ウルトラマラソンの備忘録完了後は、初めての海外マラソンだった「バリ・ マラソン」を整理しておきたい。

大会開催は、17年前の1997年10月26日だった。

参加者は、地元マラソン倶楽部のメンバー計10人(Nさんの息子を含む)。

5泊6日の旅だった。

旅の手配は、インドネシアやサウジアラビアなど海外プラントの仕事をやっていたNさんがすべて行った。

10/24(金) 

最寄りバス停からリムジンバスで、成田空港着9:30ころ

・成田空港からインドネシア・バリ島まで空の旅(成田発ガルーダ航空11:00~デンバサール空港着20:10)

・デンバサール空港~ホテル(シャトルバス)

・ホテル(HOLIDAY INN RESORT BALIHAI)へチェックイン22:00ころ。宿泊

10/25(土)

・午前:マラソン練習 

・午後:

ホテルのプールと、近くの海で泳ぐ。

海はインド洋だ。

遠浅でサンゴ礁になっていた。

海水はキレイで、色鮮やかな熱帯魚が群れをなして泳いでいた。  

・18:00前夜祭(KARTIKA PLAZA BEACH HOTEL)

    バリ島の民族舞踊や歌などを観たり聴いたり

 前夜祭会場にて

 伝統舞踊

21:00前、ホテルに戻り、明朝のレース準備。

・ホテル(HOLIDAY INN RESORT BALIHAI)で宿泊

10/26(日)

・バリ・マラソン(6:00 ハーフマラソン・スタート)

気温が高い。

ほとんどが観光メインで、走りは二の次のようだった。

前夜祭の飲食もあったりで、

我々メンバーでの最短タイムは40:30/10km、1:31:45/ハーフ。

美浜はハーフ参加で、1:53:56だった。

参加人数は、580人ほど、うちハーフの出場者は男女合計で130人。

残りは、10kmの参加者だった。

・午後:バリ島観光(ブサキ寺院)

10:30ころ、チャーターした車2台で2時間ほどかかり、ブサキ寺院に向かった。

茶色い乾いた大地。

バラ○○のような集落。

 ブサキ寺院

階段300mほど上ったところに寺院があった。

観光客めあてのせ○○りに会う。

カルチャーショック!!

・ホテル(HOLIDAY INN RESORT BALIHAI)で宿泊 

懇親会後、就寝23時。

10/27(月)

ホテルを9:30ころチェックアウト。

・ホテル~デンバサール空港へシャトルバスで移動

・バリ島からジョグジャカルタまで空の旅(デンバサール発ガルーダ航空11:30~11:50ジョグジャカルタ着)

 サンパヤンの公園レストランで昼食

・ホテル(HOTEL BATIK YOGYAKARTA)へチェックイン

・午後:ジョグジャカルタ観光(プランバナン) 

 プランバナン寺院群

夜:ジョグジャカルタ 市内観光(お土産を買う)~ホテルで宿泊

10/28(火)

・8:00ホテル(HOTEL BATIK YOGYAKARTA)をチェックアウト

・午前:ジョグジャカルタ観光(ボロブドール)

 ボロブドールの遺跡

・ボロブドール~ジョグジャカルタ空港へシャトルバスで移動

・ジョグジャカルタからジャカルタまで空の旅(ジョグジャカルタ発15:30~ジャカルタ着16:35)

・ジャカルタ空港からジャカルタ市内へWHITE HORSE BUSで移動

・ジャカルタ市内観光

・ジャカルタ市内のインドネシア レストランで最後の晩餐

 Nさんの友人たちと

・ジャカルタ市内~ジャカルタ空港へWHITE HORSE BUSで戻る

・ジャカルタ空港から成田空港まで空の旅(ジャカルタ発23:30~成田着8:30)

10/29(水)

ジャカルタ空港でか?、エンジンの故障が生じ、5時間ほど出発が遅れた。

毛布をあてがわれ、夜食を食べたが眠れなかった。

朝の4:00ころ、やっと上空に飛び立った。

機内で5時間ほど眠ったが、やけに寒い!

10:00ころみんな目を覚まし始めた。

成田空港到着は、13:15と知らされた。

体調がだいぶおかしかったが、空港を無事に出た。

帰宅は16時ころになった。

⇒ このあと、吐いたり下痢になったりで、胃腸は空っぽ、吐くものが無くなった。

当時、O-157がはやっていたので、すぎに医者へ行った。

O-157ではなかったが、点滴をして会社に出勤した。

病名は、何だったか覚えていない。

食事だったのか、旅先の水があたったのか、原因は不明のまま…。

追記:参加メンバーのうち、Nさん、Nさんの息子さん(不慮の死)、K建設のKさん、長老のAさん の4人が、もう既にこの世にいない。

10年ひと昔!!、方丈記を思い浮かべますね。

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UTMF、4月26日(金) 15:00 スタート

2013年04月24日 | 大会参加の記録

■ ULTR-TRAIL Mt.Fujiが、4月26日(金)15時START

2012年の同大会のYou Tubeを見ていたら、

64歳の時、結果的には85km付近でリタイアでしたが、

同じように真夜中の山中を走った、信州五岳トレイルランニングレースを思い出した。

 

参加者リストには、あの時の企画運営者「石川弘樹」、大会優勝者「相馬剛」などトレイルランニングレースのベテランから

現在の実力者まで、

そうそうたるメンバーが載っている!

 

あらゆる力が試されるランニングレース!!

もう、とうてい走れる年齢ではないですが、面白くて興味のあるレースだ。

USTREAMのライブ配信など、何らかの放映があれば、ぜひ見てみたい!! 

追記ライブ映像配信

 

 

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八重の桜、ウコン桜

2013年04月11日 | ある日のスポット

■ 家の前の八重桜が満開になった。

そうだ、開花期がほぼ同じ「ウコン桜」を見に行こう!!

今年の春は、お花見三昧。

最終は、お花見ジョギング第4弾!

といきたかったんです

が、いまいち体がかったるい。

機を逸しないように、すわ、ママチャリ。

一路瑞穂公園を目指す。

 

淡黄緑色で、八重咲きの花を咲かせる「ウコン桜」。

何年か前に一度だけ見ただけだ。

ヤマザクラやソメイヨシノよりも、1,2週間遅く咲くという。

検見川陸橋から花園中学校の横を過ぎ、浪花町の坂を下って瑞穂公園に到着。

園内は、

薄っすらとピンク色に染まった白い八重桜がいっぱい。

黄緑色の桜を捜す。

3月の終わりに見たソメイヨシノやヤマザクラは完璧に葉桜になっていた。

光を受けて、白みがかっているがウコン桜が見つかった!!

注意をしないと、ちょっと見分けがつきにくい。

水道の近く、離れたところ、それぞれに、

2本のウコン桜の木があった。

赤紫の線が入っている花びらもあった。

<おまけ>


復路、花園中学校沿いで見つけた桜(?)

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葛西臨海公園4時間走

2013年04月07日 | 大会参加の記録

■ 真夜中の「春の嵐」が通過したようだ。

朝はお天気もて、風も強くない。
(凪は、この時点だけだった)

最寄駅を6:24に出発。

7時前に葛西臨海公園に到着。

受付は無いらしい。

 12時間走のランナー

4時間走のスタートまで、だいぶ時間がある。

スタート前に、すでに夜中の12時から走っていた12時間走のランナーにくっついて、一周約4kmの周回コースを教わることにした。

周回コースは次のようだった。

観覧車・東屋前スタート~直進して大回りに右折~海辺に出て左折~海沿いに直進~水族館入口を左折(春は、中リップが咲き乱れていた)~大回り右折地点の三叉路を左折・小回りする~以後、水族館入口も通過し道なりに直進するとホテル前を通過し、スタート地点に戻る

海辺に出た時は、右手の海から烈風!!

体が道路端に吹き飛ばされそうになる。

バランスをとるため体を風の方に傾けながら走った。

波しぶきが顔・体に飛んできた。
(4時間走が始まってからは、強風だけになった)

 走ったコースです

下見を一回りすると、4時間走の参加者が集まってきた。

休む間もなく一緒にスタート。

気温、湿度共に高い。

毎回エイドで給水&給食。

最終的に、11時過ぎまで8周回走り、休憩を除いたラン(ジョグ?)の時間は、

27:00~27:23(54:24)~28:33(1:22)~28:13(1:51)~29:43(2:20)~28:47(2:49)~27:11(3:16)~27:01(3:43)

だった。

正式には、一周3.7kmのようだった。

約30km/3:43(平均7:25/km) 走ったことになる。

強風で飛ばされないよう、途中で「荷物預け・着替え用のテント」がたたまれた。

  

 ランのあと着替えが終わって、11:20ころ懇親会の会場「東屋」に行く。

2,3の種類のワインがたくさん、冷えたビールがたくさん、豪華な食物も、各机に準備、並べられていた。

  

11時50分、全員がそろい昼食懇親会が始まった。

はし、コップ、皿は、参加者が各自用意したものを使用する。

豚のポークかな?

やわらかくおいしい肉も、自分で刻んだ。

真夜中の荒天のため、12時間走の参加者がだいぶ不参加だったりして、豪華賞品も自己申告した一番長い距離を走った人にあげたり、余った賞品などはじゃんけんポンで分け与えられたりしていた。

受付なし、周回チェックなし、各自の自己責任ラン、きわめて拘束のゆるい大会でしたが、大会後の懇親・ふるまいも含め、すごく楽しい大会だった。 

  

なお、会場では小豆島寒霞渓ウルトラ遠足で一緒だったランナー3人に出逢い、懇親会場で話を交わした。

帰りは、強風のため京葉線がストップ。

バスで迂回して総武線を利用したが、やはり強風の影響で大幅にダイヤが乱れ、帰宅は午後3時になった。
(通常より、1時間30分ほどの遅れ)

2週間後に「かすみがうらマラソン」に参加するので、本大会参加は、よい事前調整&確認になった。  

 葛西臨海公園4時間走   30k
                  当月累計 69k  年度累計950km

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花見川 散る散る桜ジョギング

2013年04月04日 | ジョギング

■ 4月2、3日とで家に閉じ込められた。

今朝は、快

もったいないお天気だ!!

朝の片づけを終え、久しぶりに弁天橋折り返し。

散る桜をデジカメパチリしながら、スロージョギング!!

K公園の3本の桜は、すべて散った。

4月1日に桜の花を撮りにきた時には無かった、工事用のグリーンの囲いがめぐらされていた。

地域の体育館と屋外プールが3.11で被害を受けてから、復旧工事がなされないで2年間プールが使えなかった。

桜の木の横の空き地を含め、新たな施設に生まれ変わる噂が入っているが(どういう施設か不明)、その工事が始まるのかもしれない。

3本の桜のうち、最後に見事に咲いた正面の桜の木に影響がなければいいのだが。

美浜公園の桜も散った。

検見川陸橋~畑町~亥鼻橋を通過し、一昨年前から工事で通行止めになっていた天戸大橋に向かう。

この3月で工期が終わり、通行止めが解除しているはずだ。

 

あら~!

 天戸大橋手前

また、半年も通れない!

広尾十字路へ迂回する。

憩の広場の横を走る。

タンポポが群生、春真っ盛りです。

花島橋を過ぎ、野鳥観察の森に入る。

 

めあての桜も半ば散っていました。

3km余りの野鳥観察の森は、走っていて気持ちが良い。

折返しの弁天宮に到着。

迂回したので、ここまで13kmです。

弁天宮の桜も散っていた。

折返して逆に戻り、花島橋を渡り花島観音を抜け、花島公園に向かう。

中島池の木の橋を渡り、谷津池の右側を上る。

谷津池の桜は完全に散って葉桜だった。

私の前を、見覚えのあるランナーが走っていく。

声をかけた。

私より1歳年上で、お住まいはこの近く、まだ仕事をされながらウルトラをやっているTさんだった。

目標は、70歳までウルトラマラソンを楽しむこととのこと。

今年は、6月に「飛騨高山」と「サロマ湖」にエントリーしたと話されていた。

久しぶりの出会いだったので、彼が練習していた1.8kmの起伏を一周併走した。

 

花島公園近くの、来々軒で昼食をとり休憩。

復路は天戸台を抜け、3月29日にお花見ジョギングに来た「花見川の右岸遊歩道に入った。

 遊歩道入口

花も散っていたし、今年は「花見川桜まつり」は中止のようだ。

約1kmの桜並木を走っていくと、

半ば過ぎの地点で、ロードレーサー姿のKさんと出会った。

ちょっと話をして、


汐留橋から亥鼻橋方面を望む

瑞穂公園に向かう。

ソメイヨシノは散っていたが、

名前の知らない数種類の桜が満開だった。

この公園は、咲く時期が異なる桜がいっぱいある。

暖かい陽気も手伝って

たくさんの家族やグループが

花の下でくつろいでいた。

 美浜公園

復路の美浜公園を通過するころは、やや雲が出て、風が吹いてきた。

花吹雪が舞い、やわらかい花びらが顔や体にふれて落ちていき、なにかうれしくなった

瑞穂橋から、浪花町~検見川陸橋~美浜公園と抜けて、「散る散る桜ジョギング」が終わった。 

弁天宮 上記の迂回コース  27km
                     当月 32km  年累計 913

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