スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

千葉市ゆかりの家探訪、千葉ポートタワー、LINE、スイセン

2023年01月30日 | 闘病記・介護など
先週は、相棒の容態が急変した。



週初めに立ち上がれなくなりいくつかの症状が発現した。

火曜日の夜中に2回ほど吐いた。



翌朝、

「お父さん!」

この後、言葉を出そうとしたが、発せられない?



救急車を呼んだ。

隊員が呼びかけ、手を取ったり、両目を確認したり、体温を測定したりした。

38.1℃、…

症状と通院中の病院を告げた後、

救急隊員が病院とコンタクトをとってくれた。



いざ搬送の段階になって本人が行きたくない、という!

なんだかんだあって当日は37.8℃、夕方37.5℃など体温が推移した。



言葉が言えないのが気がかりになっていたが、

翌日、かかりつけのクリニックに飛び込み予約をとって受診。

経過を話した。

何らかの原因でノドに菌が感染したのでしょう。

発熱も吐いたのもそれが原因かも。



しかし、12月に体が歩行も困難になり、立ち上がることもできなくなったのと、

1か月後の今回、ほぼ同じ症状が発生したことが解せない。?


念のため、インフルエンザと新型コロナの感染を検査、結果は陰性だった。

処方薬をもらった。



土曜日ごろから、なんとか動けるようになって

かろうじて家事がやれるまで回復した。


一昨日は、相棒の付添い留守番を頼んで、甥たちと美術館で合流。



写真を鑑賞の後、館内レストランで昼食、

ポートタワーの展望台見学、海越しの富士山や千葉市内を遠方、下方に眺望した。



甥の一人が、使っていたi-PadのLINE設定を便利にしてくれた。



相棒にスマホをと考えていたが、

当面は、緊急時の双方連絡が

使い慣れたタブレット(i-Pad)の音声、ビデオ通話で可能になり、



相棒に異変が発生した時など、即連絡できるようになった。
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ビックカメラ千葉駅前店!! 早春の花々、第29回 千葉読売写真展

2023年01月21日 | ある日のスポット
早春の花が見ごろを迎えている。



数日前に葛西臨海公園に行った。



早春の花、スイセン、



ロウバイ、


菜の花、



梅花、が咲いていた。



東屋の紅梅&白梅は見ごろですが

ディズニーランド寄りの梅園は、蕾も付けていなかった。


スイセン畑は、養生中で花間の通路は柵でふさがれていた。

見ごろは月末か、2月初めのようです。


花キャベツは帰りがけに、家の近くの花壇でパチリ!


今日は、カメらの付属品を紛失し、


 
ママチャリ漕ぎ漕ぎ、

千葉公園経由でヨドバシカメラ千葉店まで。



千葉公園のロウバイ、

カンツバキなど撮りながら



お店で付属品を再購入してきた。


枯れアジサイ!(菖蒲池の畔にて)

帰り際に気づいたんですが(想定外だったので行きは素通り)、
ヨドバシカメラ千葉店の数件隣にビッグカメラが出店していたのだ~!


1/24(火)から写真展です

びっくり仰天でした~!!
(11月1日 オープンだった)
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第48回 新春市民凧あげ大会@いなげの浜、難病日記

2023年01月09日 | 闘病記・介護など
写真は、昨日の大会模様です。



相棒介助の支援があったので


私は解放され、



2時間ほどでしたが、



開会式から終了まで、見物を楽しみながら撮影ができた。



天候は晴れ、


青空は拡がっていましたが、海越しの富士山は見えず。



風もイマイチ。



コロナ禍の影響か、参加者はコロナ以前の年より少なかった。



たこ八さんは、いませんでしたね~!!


話は変わり、昨年末から図書館から借りて読んだ本や、目にしたブログ記事で参考になったもの。
以下、青字はネット及び著書から引用

<ブログ記事>
 ・治療、介護


<本>
①東大教授 若年性アルツハイマーになる(講談社、2022/1/2、若井克子)

元脳外科医で、最高学府の教授でもあった夫・若井晋。
その彼が若年性認知症になるとき、本人は、そして家族は、どうしたのか。
長い苦悩をへて病を受け入れ、新たな道へと踏み出した
夫婦の軌跡を、妻・若井克子が克明に描き出す。


②家族の歌(産経新聞出版、H23/2/13,河野裕子、永田和宏)

妻がガンを再発し、それを介護見守る夫や家族の状況が綴られた本
2009年9月、裕子はガンを患いながらも、産経新聞夕刊に家族4人で短歌・エッセイのリレー連載をはじめた。「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った老猫の失踪、娘の結婚。そして最後の言葉…。愛おしい毎日、思い出を短歌とともに綴りながら、家族はいつか必ず来るその日を見つめ続けた。河野裕子の死を見つめた344日、…


③難病日記(角川文庫、H12/6/25、三浦綾子)
参考箇所を抜粋
朝、思いがけず自力で布団の中から這いだし、トイレに立つことが出来た。そして洗面も一人で出来た…」、日ごと肉体から力を奪い取る病と闘った日々。その日一日の一挙手一投足に一喜一憂しながら周囲の人を思いやり、神に祈りを捧げ、長編『銃口』の執筆に情熱を注いだ三年間。三浦文学のファンのみならず、病など苦しみにあるすべての人を勇気づける日記文学の結晶 


・p9、私は朝からトイレに入ったり出たりの繰り返し。便意を感じてトイレに入るのだが通じがなし。トイレを出るとまた催す。近頃の私は、このようにして時間を取られる。はなはだしい便秘。今年もこんなことに終始するのか。


・p9、エッセイ7枚一気に書き上ぐ。近頃私はほとんど政治に関するものを書かない。テレビのニュースを見ても、なにか本当のことを知らされていないような気がするからだ。戦時中、私たちの聞いたニュースは、ほとんど嘘ばかりであった。近頃の世の中は、どこか戦前に似てきている。そんな気がする。


・p14、立春。マイナス五度。少し春めいた空気。戸外を三浦と二百メートル程歩く。今日はこれが限界。しかし外に出ることができたことはうれしい。遠い所も近い所も、必ず一緒に歩いてくれる三浦に感謝。

・p33、寝汗どっぷり、巻巻き二枚取り替える。寝汗は病の症状の一つとか。…


p95、…すくみが頻繁になってきた。すくみは文字通り、立ちすくむの「すくみ」で、ちょっとのきっかけで、不意に足が大地に吸いついてしまう。人は、後ろに足を引くとよいとか、助言してくれるが、足の裏にべったりと糊付けしたようになって、踵も足の指も全く動かない。夜中、トイレに入ってすくみがくると、ことである。便器が目の前にありながら、腰かけることができない。
只亡霊のように突っ立っているだけだ。その自分を助けてやりたくても助けてやりようがない。苦笑するより仕方がない。が、これが交差点横断中に起きたら大変だ。突っ立ったまま動けないのだから、危険この上もない。
というわけで、昼でも夜でも、三浦は私を決して一人にはしておかない。トイレにちょっと長く入っていると、すぐに様子を見に来てくれる。さてこの難病は私にとって、何の意義があるのだろう。… …。感謝すべきことを数えていよう。三浦の言うとおり。


p112、夜中、トイレに立とうとしたが、足が棒のようにこわばって、いかんとも身動き出来ず、尿意ますます強くなり、止むなく隣に寝ている三浦を呼び起こす。寝息を立てているのを起こすのは、何ともためらわれたが、背に腹は変えられず。
三浦、ぱっと起きて直ちに私を助け起こし、トイレに伴ってくれる。その優しさに讃嘆す。昼間の何倍も優しい。ありがたし。…


p136、昨夜は五回トイレに立つ。五回共三浦の手を借りる。布団から立ち上がるにも、トイレに入るにも。三浦、眠りを中断されても、相変わらず優し。私が詫びると三浦曰く。「こっちが痛いわけではない。綾子のほうが辛いんだ。遠慮をするな」
言葉なし。


p156、昨夜、トイレを出ようとして、突如すくみに襲われる。十一時半から一時半まで、実に二時間、トイレの中に立ちすくむ。…


p281、本日またまた玄関に立っていて仰向けに転倒。これでわが家の中で転倒は5回目か。そのうち玄関において三回なり。しかもその度に後頭部を強く打ったが、怪我はなし。今日も壁に飾ってる大きな絵の額の角に頭が当たりながら、額は紐が外れて落ちそうになっただけで落ちずにすむ。もし落ちたら、大怪我となったかもしれず。ここ何カ月かのうちに私は玄関で三度倒れている。それも毎回仰向けである。どうやら玄関は鬼門だ。足元がふらつくのか、頭がふらつくのか、自分では見当もつかない。これでは一人で近所を歩くのさえ危険である。…

<参考>
6年前の2018/1/14「第43回新春市民凧あげ大会」は、奇跡のような天気だった。(終日快晴、富士山が見え、凧あげにちょうどよい風速だった)

<追記(2023/1/11)>
今日ですが、パワポで①、②のアルバムを作ってみました。


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美浜の写真アルバム

2023年01月07日 | 花とデジカメ写真
長いブランクで作り方を忘れてしまった「Power Pointで作る電子アルバム」






不慣れですが、昨日今日で何とか創りました。







アップの写真は、正月明けに撮った稲毛海浜公園内の写真です。
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2023年元旦

2023年01月02日 | 千葉市美浜区 街の風景

あけましておめでとうございます


1日2日と朝方に海辺の撮影、2日は箱根駅伝の観戦でした。

本年もよろしくお願いします。


⇒ 還暦からブログを始め18年になりました。

行けるところまでと思っていましたが、どこまで続けられるやら……?。

※ 過去のお正月風景

・2022/1/3 正月の茜浜、検見川の浜、稲毛の浜 ・2021/1/3 お正月の検見川浜、稲毛の浜、茜浜 ・2020/1/4     検見川浜の朝景、夕景   ・20191/1    茜浜の初日の出、検見川浜の日没   ・2018/1/1    海辺の元旦    ・ 2017/1/1 元旦の風景、検見川浜の富士山、夕日 ・2016/1/1 新年あけましておめでとうございます  ・2015/1/1 あけましておめでとうございます ・2014/1/1 新年あけましておめでとうございます  ・2013/1/1 新年のご挨拶 ・2012/1/1 元旦に地震!!  ・2011/1/1 初日の出 ・2010/1/1 2010年元旦  ・2009/1/2 箱根駅伝往路、海辺の正月風景 ・2008/1/1 あけましておめでとうございます 

※ 2007年以前の記事は削除しましたが、一部控えがあったので以下に再現。写真は復元できませんでした。

<2007/1/1 タイトル:新春第1走>
みなさん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
 
大晦日は、午後から出勤。
なんか眠ったような眠らないような。
元旦の9時半ころに帰宅。

でも、ま~新春から走りたい。
お天気は、青空だ。

「松風通り」は、浅間神社の初詣の人の人たちで一杯、元旦のすがすがしさで満ちている。

通りを走る。
昨日の出勤で、あまり距離を走れませんが、脚は軽い。
月間の走行距離を徐々にアップしてきて、体もできてきたようです。

新春第1走は、千葉マリンスタジアム折り返しの12km。
元旦の海辺は、ジョギングをしている人たちがたくさんいました~。!

1月21日(日)に開催される、「千葉マリンマラソン」ハーフ唯一のアップダウン、美浜大橋を越える。

今日は、九州からYとNの来客があり、妻があたふたと準備をしている。
ちょっとお手伝いをし、午後は不足の睡眠をとる。
夜、10時30分、来客、遠方より来る。


<2006/1/1 タイトル:新しい年を迎えて>
 みなさん、新年おめでとうございます。

 美浜も、人生の賞味期限が残高○○年となりました~。
といっても、
 ・「いくつになっても 人生は今日がはじまり」(宇野千代)
 ・「いま を生きるー六十歳からの自己発見」(加島祥造)
というすばらしい先輩方がいます。

○○歳からは、できるだけ、興味のあること、したいことに専念、 ‘一日暮らし’ をしていきたいと思っています。

組織や家庭、社会からの、ほんのちょっと(?)のフリー宣言ですね。
帆を膨らませての出帆です。

また、この一年が、世の中が平穏で、みなさん一人ひとりにとって健康で笑顔の年でありますように!

本年も、どうぞよろしくお願いします。

2005/1/1 > 2005/4/25にブログ開始。
なので、この年の元旦記事はない。
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