今日からブルーベリーの剪定を始めました。
開拓を始めて最初に植えたのが、確かブルーベリーだったと記憶しています。
その時4本の苗を植え、それをもとに挿し木をして増やした苗も、
今は庭と斜面に植えてあるので、数はかなりあります。
最初に植えたブルーベリーは、すごいことになっています。
山つつじに劣らぬ木になってしまいました。
ブルーベリーは最初からばあちゃんが剪定をしていたので、
数年前から、「もっと切った方がいいと思うよ。」と言って来ました。
毎年、「蕾が出来ているから、実を取ってから切ればいい。」とばあちゃんは言い続け、
結局は切らないので、木はどんどん太く高くなってしまったという訳です。
この大きくなり方は、山つつじと似ているなあと思いました。
古くなった木と新しい木をバランスよく伸ばしていくのが、
安定的に実をつけるポイントなのではないかと考えています。
一度ブルーベリー園に行って、剪定の仕方を見たいと思いつつ、
実行しないまま時が過ぎてしまいました。
縦貫道の近くにブルーベリーの畑があるのを思い出したので、
ばあちゃんと行ってみようかと思います。