東の斜面に植えたバラの花に、目が留まりました。
6年位前になるのか、庭で咲いていたバラを全部移植したのがこの場所。
肥料も与えず消毒もしないので、細々と生きている状態です。
写真のバラは、元々の花とは色が違くなっていることに気づき、
今まで見たことが無いバラのように感じました。
木が弱っているように見えるので、花は切ってしまった方がいいのかも?
力を振り絞って咲いたのかと思うと、こういうバラには肥料が必要で、
先日アップした野生っぽいピンクのバラとは違うんだ、そう思いました。
今日はスモモのサンタローザを剪定しました。
サンタローザは枝が立つ性質なので、毎年切っていても、
大量の枝が長く伸びてしまって、剪定が嫌になる木です。
どの木も、自分の手が届く所までしか伸ばさないと決めているので、
かなり太くなった枝も切って、驚くほどスッキリさせました。
手をかけて育て、やっと出来た実は鳥に食べられてしまう、うーん。
切った枝は全部、ばあちゃんが集めて束ねてくれました。
まだ大石早生とソルダムがあるので、剪定は続きます。
小さな苗木を植えた時には、想像できなかった大変さ、
ここでしっかりくい止めねばと、心して頑張るつもりです。