ビクがおやつをもらっているのを知っている猫が、2匹になりそうです。
かなり前から知っている三毛猫は、今では毎日来ていて、
ほんのちょっとのおこぼれを待っています。
そしてあのビクの天敵のような黒白猫が、頻繁に来ています。
私が玄関にいるのが分かると、さっと集まって来ます。
ウォーキングに出かけようと開けたら、この態勢。
ビクは自分が主だと言わんばかりに玄関を背にして、2匹をチラチラ見ていました。
三毛猫と黒白猫はなぜか仲良し、ビクはどちらもうっとうしくてたまらないのが本音。
私は魚が好きなのでよく食べるのですが、その魚の頭や骨や皮を少しずつもらうために、
粘り強く夜も待ち続けます。
今年もこの猫たちの関係を、面白がろうと思います。
ちなみに、ビクの隣の黒い物は、裏が崩れて落ちた古い柿の木の根っこです。