先日友人から、大切な人が手術をするので一緒にいてほしいと、メールが届きました。
今日がその手術日、9時から始まって部屋に戻ってきたのは午後2時半過ぎていました。
病室でいろんな話をしながら待っていたので、少しは気がまぎれたかもしれません。
思ってもみなかった病名を知らされて1カ月半の手術は、リスクも大きいようですが、
病院も手術も全て本人が決めたということです。
病室に戻って来た時には、少しぼんやりはしていましたが、私のこともわかって、
申し訳ないねえとしっかりした声で言ってくれました。
「大家さんと僕」矢部太郎さんの本を、友人から頂きました。
ほのぼのします。
本を読みながら、手術して良かったと思える結果になってほしい、心からそう思いました。