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池内さおり街頭宣伝

2012-04-20 19:00:19 | 地域情報

今日は衆議院東京12区予定候補の池内さおりさんと北足立地域で街頭宣伝を行いました。

私は区政報告を行い、池内さおりさんは消費税と社会保障の改悪について、財源対策では富裕層と大企業に適正な負担を求める日本共産党の提言を訴えました。

舎人団地前の商店街で訴えようとしたら、下の写真のように大勢の人がいました。

何と数百人の人だかりです。周りの人に聞いてみたら、映画のロケで有名人が来るとのこと、それを待ち受ける追っかけの人やエキストラの人たちでした。

後から聞いたところ、今、超人気の「嵐」の二宮和也くんが来たそうです。びっくりでした。

 


首都直下の想定見直しにそう防災計画の見直しへ

2012-04-19 21:07:50 | 防災、安全

東京都防災会議が首都直下型地震の被害想定を発表しました。
 新想定では建物の全壊や火災などによる死者9600人、建物全壊・全焼30万棟などの被害想定とともに、津波や液状化などの被害想定も加わりました。


 これを受けて、足立区も10月には防災計画の見直しを行います。
 私は今年3月の区議会一般質問で震災対策について、想定外なしの過酷な被害想定に対応した防災計画をつくるよう提案しました。その中から、住宅の耐震対策を中心に報告します。
 直下型地震である阪神大震災では、死者の8割以上が建物倒壊による圧死であり、住宅の耐震化は待ったなし。木造住宅の耐震診断助成は、限度額10万円となっているが、実際、平均12万円から13万円程度であり、耐震化を推進するため、耐震診断の無料化を提案しました。

 足立区の液状化マップでは砂上の地盤が液状化の要因として判断されていましたが、池などかつて水辺のあった場所なども液状化のリスクになります。

 自宅の液状化予防対策として土壌のボーリング調査をした木造住宅の調査費に助成し、液状化防止地盤対策を推進するよう求めたところ、区は液状化対策の中で検討すると答えました。

 足立区内の新耐震基準以前のマンションは186棟、1万600戸ありますが、耐震診断実施の分譲マンションは、8件450戸しかありません。そのうち、診断結果で改修必要なしの3件を除き、実際に耐震工事を実施したマンションはゼロです。

 東日本大震災で被害を受けたマンションのうち、大破したマンションはなく、中破が44件ですが、そのうち新基準適合のマンションは34件もあったという予想外の結果が出ており、区として早急に全マンションの実態調査を実施すべきと質問しました。
 賃貸を含む、全マンションの実態調査を都が行っており、今後、区としてさらに実態の把握に努め、耐震助成は今後の推移を見て検討すると約束しました。

 大規模災害等の中小企業への事業継続・早期復旧を行うことは、重要であり、中小企業向け事業継続計画セミナーを開催する。
 一昨年から継続的に開催しているマッチングクリエイター(中小企業診断士)のセミナーの一環として開催と答えました。


近づく第32回ささのはまつり

2012-04-17 21:32:08 | 地域情報

4月22日、第32回ささのはまつりがやってきます。今年も楽しい企画が用意されています。

 

http://www.youtube.com/watch?v=t6QmxWqgV4c

はじめは池袋ナンジャタウンで活躍していたアニマルバルーンの丸玉与作さんです。

つぎは日本アマチュア民謡大会で準優勝したことがある山形三郎さん。山形県出身の山形さんの民謡はすばらしい歌声です。

ビデオの再生は以下のアドレスをクリックして下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=eiNq0QV0hkg

次は和太鼓です。これは舎人御神所太鼓ですが、今回は友鼓会のみなさんです。

そして、マジックショーです。舎人在住の山田良一さんと伊興の浜野恵男さんです。


NHKドラマ「梅ちゃん先生」

2012-04-16 22:27:06 | 歴史散歩

堀北真希さん主演のNHKドラマが評判です。舞台は終戦直後の東京・蒲田。戦後の復興と昭和の経済成長を支えていく人々に寄り添いながら医師を目指すヒロインの涙と笑いの物語です。

三丁目の夕日以来、堀北真希さんのファンとして注目していましたが、はじまって、14日、期待通りの出来栄えです。

あらすじをNHKから紹介します。

第1週  昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)と6人で、焼け跡の中のバラックで暮らしていた。そんな中、終戦を迎え、世の中が激しく動いていく。しかし梅子は自分がどうしたらいいのか分からずにいた。そんな折、街で浮浪児のヒロシと出会う。

第2週 終戦直後、梅子(堀北真希)ら下村家でも食糧難が深刻化し、兄・竹夫(小出恵介)とともに地方の農村に買出しに出かける。その折、竹夫がこのまま医者の道をいくべきかどうかを悩んでいることを、梅子は知る。女学校も再開し、卒業後の進路の話題がのぼる中、梅子は自分がどうしたいのか未だ分からずにいた。そんなある日、竹夫が「医者になるのをやめて働く」と、父・建造(高橋克実)にいい、下村家は大騒動になる。

第3週 梅子(堀北真希)は医者になりたいと父(高橋克実)に告白するも相手にされない。母(南果歩)や姉(ミムラ)にも無理だと反対される。そんな中、家を出た兄・竹夫(小出恵介)に相談に行くと、意外にも応援してくれることに。だが勉強を始めてみたものの、梅子は自分の学力の低さにめげそうになる。女学校の節子先生(中村ゆり)などの助けを借りながら、勉強に励む梅子。みかねた父・建造(高橋克実)が梅子(堀北真希)の勉強をみてくれることになったが、あまりの出来なさに腹をたててしまう。「こんな状態で医者になりたいなんて、医者の仕事をなめている」と父に言われてしまう梅子だったが、かつて戦災孤児のヒロシを助けた父の姿を見たから医者になりたいのだと涙ながらに告白する。梅子の真剣な思いを感じた祖母・正枝(倍賞美津子)や芳子、松子はみな、心から応援すると梅子を励ます。ついには建造も「勝手にしろ」と暗に梅子の受験を認める。女学校の卒業を終え、梅子は最後の猛勉強に励む。受験のときに消しゴムを失くすという事態にみまわれるが、なんとか終了。そうして迎えた運命の合格発表当日。梅子に人生最大で緊張の一瞬が訪れる。

これからが楽しそうなのですが、NHKドラマを楽しみにして下さい。

NHKホームページ http://www9.nhk.or.jp/umechan/story/index.html 


23年間で33小中学校の統廃合計画

2012-04-15 23:32:59 | 教育・子ども

足立区教育委員会は、今後25年ほどで、「小学校20校、中学校13校を統廃合する計画」を明らかにしました。
 しかし、いじめや不登校・学力向上などの教育課題を克服するうえで大きな成果を上げている35人数学級が、国の制度として実施となり、今後も拡大の方向で進められています。
 足立区が「小学校20校、中学校13校を統廃合する計画」を強引に進めれば教室数・学校数の不足により、少人数学級の実施が妨げられることになりかねません。区の統廃合計画と進め方の問題点を検討してみました。

いま、イギリスなどヨーロッパの先進国の流れは100人規模の学校が適正とされ、Ⅰ学校の平均人数は100名程度です。いじめや不登校・学力向上などの教育課題を克服するうえで大きな成果を上げている小人数学級は今後も推進が必要です。


小さな学校こそ世界の流れ

 足立区が統廃合計画を強引に進めれば教室数・学校数の不足により、少人数学級の実施が妨げられることになりかねません。
 いまこそ、経済効率優先の教育は改める時ではないでしょうか。

未曾有の大災害となった東日本大震災によって、地震と津波、福島原発事故など、防災の考え方を根本から再検討することを求めています。
 足立区においても、首都直下型地震などの大規模地震が発生すれば、家屋の倒壊、地盤の液状化などによる被害が予想され、大量の避災者や帰宅困難者の受け入れを迫られることは明らかです。

震災時に避難所がなくなる

 東日本大震災の教訓から、地域の防災・安全・コミュニティー、災害復興の拠点としての学校の存在の重要性が改めて注目されています。
 足立区が「統廃合する計画」を強引に進めれば、災害時の避難・安全確保、災害復興の拠点が地域から失われてしまいます。こんなことを許していいのでしょうか?

統廃合計画を進めている千五小学校では開かれた学校づくり協議会や現役PTAが反対する中、区は統廃合を強行しようとしています。
 文部科学省は「無理な学校統合を行い、地域住民等との間に紛争を生じさせることは避けなければならない。」(昭和48年全国教育長通達)と通知し、道理のない強引な統廃合は行わないよう求めています。こうした通知をうけ、新宿区では区民の反対を真摯にうけとめ、学校統廃合計画を凍結し、その後、地域住民との話し合いのもとで、統廃合計画を中止しています。

足立区の「統廃合ガイドライン」は撤回を

 足立区の学校統廃合を考える会代表 橋昭一さんは(伊興在住・元区内小学校校長)統廃合計画である「足立区立小中学校の適正規模・適正配置ガイドライン」の撤回を求める署名運動をよびかけました。私もこの署名運動を支持し、応援することにしました。


健康づくりに取り組む「ほくと医療生協」

2012-04-14 22:48:02 | 健康・衛生

ほくと医療生協では健康づくりに取り組んでいます。世界保健デーは、世界保健機関(WHO)が設立された1948年4月7日を記念して制定されたものです。4月7日、ほくと医療生協では世界保健デー記念イベントとして「セーフティウォーキング」に取り組みました。

日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅に集合、舎人公園内をウォーキングしました。

今年の世界保健デーのテーマはAgeing and Health(高齢化と健康)であり、"Good health adds life to years" (健康であってこその人生)をスローガンとしています。

今年のテーマは、65歳以上の老年人口の割合が世界最大である日本にとって、特に係わりの深いテーマです。生涯、良好な健康状態を保つことで、いかに暮らしが豊かで実り多いものになるか、そして家族やコミュニティにとって必要な人材であり続けられるかが焦点です。

撮影は北足立支部の阿久津稔さんです。

 

 


「想定外なし」の防災計画をつくる

2012-04-13 00:01:13 | 防災、安全

3月27日の災害・オウム対策特別員会で再度、とりあげ、区から「足立区地域防災計画は、今回の震災と水害の複合的な災害のシナリオなど、想定外を極力排除し得る計画をめざします。」と答弁がありました。その後、前進した障がい者支援策、防災訓練、消防団支援などについて報告します。

区では、東日本大震災や三連動地震などを想定し、現在、震度7クラスの巨大地震や東京湾岸に津波警報が発令された場合の、いわゆる過酷な事態を想定した対策の検討を約束しました。

 障がい者、高齢者など災害弱者については第1次避難所でなく、福祉避難所(特養ホーム・作業所等)へ直接、避難することも検討約束。また、個別支援計画の策定、関係機関や専門医などの意見を聞きながら検討中。

 新たに広域停電時に使用するバルーン型の照明裝置や震災活動中の消防団に対する食糧等の支援を具体化することを約束。現在、足立区消防団運営委員会で「東日本大震災を踏まえ、地域特性に応じた即時性の高い消防団活動」をテーマに検討中。

 今年度実施した18カ所の地域別の防災訓練は、災害時の初期消火、防災コミュニティの醸成、防災士や防災ボランティアの養成など、防災意識を高めるために役立ちました。私は、さらに実施ヶ所数を増やすよう求めしたが、区は総合防災訓練は、東日本大震災を踏まえて「見る訓練から実践する訓練へ」大きく内容を変更したが、全区で実施できるよう努力することを約束しました。


舎人公園 千本桜まつり

2012-04-09 23:37:55 | 観光・旅行

昨日は舎人公園に数万人の人が訪れ楽しい一日を過ごしたことでしょう。写真でイベントなどを追ってみました。

舎人公園の入り口には見事なソメイヨシノが咲き誇っていました。

会場入り口には桜まつりの案内図がありました。ちょっと小さくて見えないと思いますが舎人公園は20万坪あるのでしかたありません。

子どもたちがアスレチック広場で遊んでいました。

そりゲレンデも大好評

お花見の場所取りも大変です。

アニマルバルーンの大道芸の方には人気がありましたね。模擬店はほとんど完売。舎人ライナー焼など地元町会の売店は完売でした。

 

 

 

 


春の花火と千本桜まつり

2012-04-08 23:07:20 | 観光・旅行

4月7・8日の両日、舎人公園で「春の花火と千本桜」まつりが開かれました。あいにく、関東地方は低温で最高気温が12度くらい、風もつよく肌寒い夜の花火となってしまいました。

http://youtu.be/392zmMRuqKc

我が家からとった花火のビデオこの画像をクリックするかアドレスをクリックして下さい。