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NHKドラマ「梅ちゃん先生」

2012-04-16 22:27:06 | 歴史散歩

堀北真希さん主演のNHKドラマが評判です。舞台は終戦直後の東京・蒲田。戦後の復興と昭和の経済成長を支えていく人々に寄り添いながら医師を目指すヒロインの涙と笑いの物語です。

三丁目の夕日以来、堀北真希さんのファンとして注目していましたが、はじまって、14日、期待通りの出来栄えです。

あらすじをNHKから紹介します。

第1週  昭和20年8月、東京・蒲田。ヒロイン・下村梅子(堀北真希)は16歳。医師で大学教授の父・建造(高橋克実)と母・芳子(南果歩)、そして姉・松子(ミムラ)と兄・竹夫(小出恵介)、祖母・正枝(倍賞美津子)と6人で、焼け跡の中のバラックで暮らしていた。そんな中、終戦を迎え、世の中が激しく動いていく。しかし梅子は自分がどうしたらいいのか分からずにいた。そんな折、街で浮浪児のヒロシと出会う。

第2週 終戦直後、梅子(堀北真希)ら下村家でも食糧難が深刻化し、兄・竹夫(小出恵介)とともに地方の農村に買出しに出かける。その折、竹夫がこのまま医者の道をいくべきかどうかを悩んでいることを、梅子は知る。女学校も再開し、卒業後の進路の話題がのぼる中、梅子は自分がどうしたいのか未だ分からずにいた。そんなある日、竹夫が「医者になるのをやめて働く」と、父・建造(高橋克実)にいい、下村家は大騒動になる。

第3週 梅子(堀北真希)は医者になりたいと父(高橋克実)に告白するも相手にされない。母(南果歩)や姉(ミムラ)にも無理だと反対される。そんな中、家を出た兄・竹夫(小出恵介)に相談に行くと、意外にも応援してくれることに。だが勉強を始めてみたものの、梅子は自分の学力の低さにめげそうになる。女学校の節子先生(中村ゆり)などの助けを借りながら、勉強に励む梅子。みかねた父・建造(高橋克実)が梅子(堀北真希)の勉強をみてくれることになったが、あまりの出来なさに腹をたててしまう。「こんな状態で医者になりたいなんて、医者の仕事をなめている」と父に言われてしまう梅子だったが、かつて戦災孤児のヒロシを助けた父の姿を見たから医者になりたいのだと涙ながらに告白する。梅子の真剣な思いを感じた祖母・正枝(倍賞美津子)や芳子、松子はみな、心から応援すると梅子を励ます。ついには建造も「勝手にしろ」と暗に梅子の受験を認める。女学校の卒業を終え、梅子は最後の猛勉強に励む。受験のときに消しゴムを失くすという事態にみまわれるが、なんとか終了。そうして迎えた運命の合格発表当日。梅子に人生最大で緊張の一瞬が訪れる。

これからが楽しそうなのですが、NHKドラマを楽しみにして下さい。

NHKホームページ http://www9.nhk.or.jp/umechan/story/index.html