足立区鉄道高架化議員連盟

昨日、足立区議会鉄道高架化議員連盟総会が開かれ、東武鉄道の踏切事故以来、竹ノ塚駅付近の鉄道高架化の連続立体化事業を推進するため、引き続き、区民運動をすすめることを確認、役員は全員留任しました。私は引き続き、議員連盟副会長に留任しました。


岡野賢二市街地整備・立体化推進室長から竹ノ塚駅の立体化素案の概要、まちづくり計画などの説明がありました。
　鉄道高架化については６月に都市計画素案説明会が開かれることになると説明しました。
　まちづくり計画素案については
以下の通りです。
①東口駅前広場の拡張
タクシープールやバス停確保のため、現在、５１００㎡の駅前広場を７２００㎡に拡張する。
②西口駅前広場の新設
一部東武鉄道所有地を含んだ位置に４２００㎡の広場を計画する。
③区画街路の新設
バス・タクシー等の西口広場への主要動線として復員18ｍの区画街路を新設します。
④アクセス路の確保
⑤赤山街道の整備
　伊興前沼交差点の改良にともなうみちづくりを進める。
　⑥補助２６１号線の整備ー鉄道の立体化に伴い、道路立体から道路平面に変更し　ます。幅員の見直しを検討します。