針谷みきおの一言 集まり処「はんの木」情報 

集まり処「はんの木」にてスマホ・パソコン教室3時間千円貸出中コカリナ教室など📱070-5458-6220へ

ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)

2009-05-05 23:51:21 | Weblog
ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日ー音楽祭2009)に、私は5月の連休にはこのイベントに毎年、参加しています。
世界中から1500人以上のアーティストが集い、5月の連休中には東京国際フォーラムを中心に丸の内周辺で300以上のクラシックコンサートが開催され、有料・無料のイベントには100万人が参加するまさに、熱狂の日となります。
主催は東京国際フォーラムで今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」です。


ロシアの演奏家は「バッハとは川の流れという意味をもつ、ロシアの音楽家はバッハをとても尊敬している」と話しました。


東京国際フォーラムの無料会場でのコンサート


丸ビル7階では「のだめカンタービレ ワールド」が開催されていました。のだめカンタービレのテーマ曲、ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」のピアノ演奏をしていました。
ラプソディ・イン・ブルーというタイトルは「ジャズの語法によるラプソディ」といった程度の意味があるそうです。ラプソディ(狂詩曲)とは自由奔放なファンタジー風の楽曲」という意味があり、ガーシュウィンはジャズをアメリカにおけるある種の「民族音楽」と捉えていたと言われています。
のだめカンタービレは12月に映画が公開されるので楽しみにしています。