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第40回「赤旗まつり」はじまる

2010-11-06 21:50:34 | 日本共産党・後援会
第40回「赤旗まつり」が夢の島公園ではじまりました。これまでは3日間開催していましたが、今回は2日間の開催となりました。



夢の島公園は舎人公園よりかなり大きいので、かつて3日間で27万人が参加したこともあります。本日は土曜日にもかかわらず、数万人が参加したと思われます。
はじめに東京の広場、足立のテント前であいさつする私、針谷みきおと大島よしえ都議



東京の広場では全都のいっせい地方選挙の予定候補者300名をこえる一人ひとりが舞台で紹介されました。
私は紹介され、両手であいさつしました。



午後3時~ペギー葉山さんが1時間のコンサートを行いました。おそらく数万人のコンサートでペギーさんもモチベーシヨンが上がったと思われ、75歳をこえているのにすばらしい歌声を披露してくれました。
ビデオはお話と歌を紹介しております。

なお、ペギー葉山さんの略歴は以下の通り。
1952年11月キングレコードから「ドミノ/火の接吻」を発売し、レコードデビュー1954年にはNHK紅白歌合戦に初めて出場する。
1959年には「南国土佐を後にして」の空前の大ヒットで、ジャズ/ポピュラー界だけではなく歌謡界においても、その地位を不動のものにする。
1965年俳優根上淳結婚1968年には長男出産している。 根上とは、芸能界きってのおしどり夫婦で知られ、1997年に根上が糖尿病合併症から来る脳梗塞で倒れてから2005年に亡くなるまで歌手業の傍ら在宅介護を続けた。
2007年6月からは、社団法人日本歌手協会7代目会長に就任し、2010年6月末日まで務めた。

エピソード
代表曲「学生時代」(平岡精二作詞・作曲)はペギー自身の学生時代がモデルである。当初曲名は「大学時代」だったが「自分は大学へは行っていないから」と現在のタイトルへと改めてもらった。同歌の歌詞中に出てくる「蔦のからまるチャペル」とは、青山学院青山キャンパス内にある国の登録有形文化財のベリーホール内にあるチャールズ・オスカー・ミラー礼拝堂のことである。同建物の前には、「学生時代」の歌碑が2009年に建立されている。

赤旗まつりのお知らせはまた、あすもイベントがあるので、後日、したいと思います。