【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

苗灰だらけ(゜Д゜;)

2016年05月26日 | きゅうり・ゴーヤ・ちりめんうり
■ 2016年5月26日


4月18日に定植した第一弾のきゅうり、ドカナリ千成(播種 2月23日)だが、

今までずっと、黄変した葉っぱを下葉から摘み取っていた。


メーカーによる特性は・・・

●果長9~10cm、果重40g前後のミニキュウリ、イボのない光沢のある濃緑果で、揃い良く、

着果は旺盛で曲がり果や奇形果はほとんど出ない。

●葉は、やや小葉で、主枝、側枝とも完全節成+房成りで、1節に1~3果以上着果する。

●果実はシャキットとした歯ごたえがあり、青臭みもなく、キュウリ本来の香りを持ち苦味はない。

●サラダ等の生食だけでなく漬物にも最適。加工・業務用野菜としても利用できる。





何とも酷い有り様だ…。(^^ゞ





葉っぱが小振りなのは、特性なので安心した。(*^^*)

天恵緑汁や静置竹酢液などを葉面散布していたら、多少復活し、

実も着き始めた。





何とか少しは食べられそうかな?





そして、今朝定植した 新四葉つけみどりとシャキット。(播種 5月7日)

ここは サヤエンドウ跡地の雨よけハウスの中。

虫がうようよしてたので、定植後に、薪ストーブの灰をかけている。

その後の撮影なので灰まみれ。(^_^;)





入り口側から、ハウス奥に向けての写真。





逆からの撮影。

けっこう毛だらけ苗灰だらけ。(゜Д゜;)

猫じゃないよ。(*^-^*)





奥の茄子やパプリカ、トマトも灰だらけ。

茄子の横のこんもりした草姿は、3月10日に蒔いたバジリコナーノ。


バジリコ・ナーノは南イタリアにだけ定着した珍しいもので、葉は小さくとも香り高く、

料理の飾りに使う時も千切る必要が無いので見た目が美しく、用途は無限。
との事。(*^-^*)


茄子とパプリカ トマト

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )