■ピオーネ種なし処理3日後 2013年6月14日
うちで育てる野菜は、全くの無農薬栽培だが、
ピオーネの種なし処理をするには、植物ホルモン剤を使用する事になる。
毎年矛盾を感じながら、ジベレリン等を使用するのだが、
種ありでもいいじゃないか?と思い始めた。
いつも行なっている、ホルモン1回処理の方法は、
花穂の長さを、満開3日~5日頃に4cmにし、
ジベレリン25ppm+フルメット10ppmを2リットルの水で溶いた中に浸ける。
↓ これは3日前にホルモン処理を行なった房だが、もう粒が大きくなっている。

( 写真をクリックすると拡大画像になります )
今年は、ホルモン処理をしないものも育てて、
サイズや味にどれくらいの差が出来るか、観察したいと思う。
処理しない方の写真は失敗で、写っていなかったので、
もう少し先で比べようと思う。
うちで育てる野菜は、全くの無農薬栽培だが、
ピオーネの種なし処理をするには、植物ホルモン剤を使用する事になる。
毎年矛盾を感じながら、ジベレリン等を使用するのだが、
種ありでもいいじゃないか?と思い始めた。
いつも行なっている、ホルモン1回処理の方法は、
花穂の長さを、満開3日~5日頃に4cmにし、
ジベレリン25ppm+フルメット10ppmを2リットルの水で溶いた中に浸ける。
↓ これは3日前にホルモン処理を行なった房だが、もう粒が大きくなっている。

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今年は、ホルモン処理をしないものも育てて、
サイズや味にどれくらいの差が出来るか、観察したいと思う。
処理しない方の写真は失敗で、写っていなかったので、
もう少し先で比べようと思う。