リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

外はコロナバカ、内は遊びバカの仕事バカ

2020年08月25日 | 日々の風の吹くまま
8月24日(月曜日)。☂☁☀☀。夜の間に想定外の雨が降ったみたい。日の出は6時17分、日の入りは8時8分。夏時間でなければ午後7時過ぎには日が暮れてしまうってことか。やっぱり秋だなあ。あと1ヵ月もすれば秋分で、そこから先は夕暮れがどんどん早くなるんだよねえ。

いくら注意しても「三密」で遊び呆けるコロナバカに業を煮やした州政府が感染防止プロトコル違反の摘発に乗り出して、さっそくビクトリアで違反切符第1号。何でも金曜日にダウンタウンに近いアパートであった騒々しいパーティを解散させるために警察が出動したら、日本で言うなら1LDKに相当する小さい部屋に40人だか60人だかが集まっていて、むんむんの汗で窓が曇っていたそうで、パーティの主催者に23万円の罰金。ところが、日曜日の早朝にアパートでパーティをやっているという通報があって、これが何とまた同じ住所。警察が出動して集まっていた15人ほどに解散を命じたら、1人だけ抵抗して来たのがいたので、はい、2万3千円の罰金。ほんとにもうミレニアルって、権利意識は人並み以上のくせに社会意識も危機感もゼロみたいなおばかが多いなあ。言いたかないけど、いったいどんな親に育てられたんだろうとつい首を傾げてしまうね。

きのう「やることリスト」消化の第1弾ということで、ケイトがマーヴィンから情報をもらってくれた工務店のワルデマーにメールを送ったら、こちらの都合のいいときに立ち寄って、プロジェクトの規模を見て、およそのコストと工期を想定したいという返事。よし、これで「リフォーム」のボールが転がり出しそう。あれこれやりたいことがあっても、ああだこうだ言ってるだけではいつまで経っても「やりたいこと」のまんまで、とにかくボールにえいっと最初のひと蹴りを入れなければ何にも実現しないのだ、と言いながらも何やかんやでこの5年の間に先延ばしに先延ばしを重ねて来たプロジェクト。今やらないとやらずじまいになってしまいかねないから、沖のかもめに聞かなくたって、今こそが潮時。(やぁ~ぁれん、そぉ~らん、そぉ~らん・・・ふるさとの民謡、いいねぇ。)

なぁ~んて張り切っていたら、あらぁ、ルイザから「第3章をアップロードした」というメール。作業日程では1週間先なのに、いやぁ~早っ。ま、進捗が早いほど早く終わるから、オッケー、「遊びモード」の方はpauseボタンをポンッと押して、ちゃっちゃかと仕事の方を片付けちゃおうっと。仕事でも遊びでも、とにかくアップビートなうちが「旬」だもんね。


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