リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

リタイアに戻ったらまず自分でヘアカット

2020年06月21日 | 日々の風の吹くまま
6月19日(金曜日)。☀☀☁☂。きのう寝るのがちょっと遅かったので、今日はちょこっと朝寝坊して、朝ご飯は9時。仕事が終わって、気分はアップビートなんだけど、仕事が途切れるとしばらく落ち着かないところはもろに現役。仕事がないんだから何をやってもいいんだけど、そうなるとやりたいことがたくさんあるもので、どれをやろうかと考えて落ち着かない。で、何となくうろうろしていてふと思いついたのがヘアカット。いったい何ヵ月になるんだろう。えらくむさ苦しくなっていたトルドー君も、オタワで床屋が再開したので早速散発して来たみたい。でも、休業が長かったから、予約はかなり先までいっぱいだろうなあ。だったら、よし、現役時代のピークにはサロンに行く暇がなくて、10年も自分でカットしてたんだから、ここは思い切ってまた自分でやっちゃえ。

そのままシャワーを浴びるつもりで、バスルームの床に敷いたドロップシートの真ん中に裸で立って、コンタクトを入れないままで鏡を見ながら、バリカンでまず項のくぼみのあたりまでしゃっしゃっと刈り上げ。横は刈上げからカーブして、前が耳たぶより1、2センチ下の長さになるようにしゅっしゅっ。前髪は眉のちょっと上でざっと刈り揃えて右に流して、おお、けっこううまく行った。足元を見下ろしたら、うはぁ、両手にいっぱいになりそうなくらいの白髪交じりの髪。4ヵ月も放っておいたらそのくらい伸びるよね。首筋がすっきりして頭が軽くなったので、そのままシャワーに飛び込んで、背中の髪の毛を洗い落として、あぁ~あ、さっぱりしたっ。後でカレシに不揃いなところをはさみで揃えてもらって、うん、花丸をあげてもいいかな。

午後はカレシの提唱で「車の運動」。どこへ行こうかということになって、オフィスの窓から見えるバーナビーマウンテンに行ってみようと言うことになった。マウンテンとは言っても標高はわずか370メートルで、頂上にサイモンフレーザー大学、その東側はこの数年の間に建ち並んだ高層マンション群、そして自然保護区と公園は大学キャンパスの西側。その公園の一角に前から行ってみたかった床ヌブリ作の「カムイミンタラ」彫刻群がある。ググってみたら、車で20分ちょっとのドライブと言うことで、せっかくの夏らしい好天だし、手ごろなお出かけにちょうどいいかな。時間があったら、帰り道でHマートに寄れるかもしれないし・・・。

それでは行ってきまぁ~す.



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