リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

下水漏れの修理工事とミニチュア温室の工事と

2019年06月12日 | 日々の風の吹くまま
6月11日(火曜日)。☀☀☀。急に暑くなって、最高気温は25度なんて予報だからびっくり。きのうまで朝方にヒーターが入っていたのに、何でなの?先週いっぱい延期されていた窓掃除が再開。天候が延期の理由だそうだけど、雨が降ったのは最終日の予定だった金曜日だけだから、もしかしたら同じ時期に進行中だった1階のアメニティルームの修理工事が大詰めだったのと関係があるのかも。

3階で詰まった下水管から溢れた下水が2階の壁を通ってアメニティルームに流れて大被害が出たのは4月の末。最初は3階の誰かが洗濯や風呂の水を溢れさせたのかと思っていたら、何と下水!会議室の天井を剥がして、床を張り替えて、テーブルや椅子を入れ替えての大騒ぎ。建物がまっすぐなタワーになっていないもので、下水管が横向きに方向転換する部分(フロア3つ)で住人がキッチンのシンクに流す油脂やごみが固まって詰まってしまう。油脂、穀類、コーヒーかすなどは流さないようにというお触れが出ているんだけど、ディスポーザーをつけている部屋もあるし、料理に油を多用する文化の人たちも多いし、その中には使った油はそのままシンクに流す習慣の人たちもいるだろうし、下の方の階には賃貸に出ている部屋も多いので、注意を徹底するのは至難の業。

漏水の源が特定できればその部屋の住人のコンドミニアム保険で修理費をまかなう決まりになっているけど、今回は特定の部屋からの水漏れじゃないから保険請求する相手がいないわけで、修理費はすべて管理組合の保険でカバーするしかない。自己負担分がかなり大きいし、来年の保険料が上がるし、ということは、お触れにも書いてあったけど、管理費の値上げも避けられないだろうなあ・・・。

ま、今日はプリンターの問題で中断していたミニチュアの工事再開。まずは家具類に植物の鉢や小道具を糊付けして、次に家具を床に糊付け。糊が乾いたら、温室の外郭をそろぉ~っと被せて、床板のタブを内側の穴にはめ込んで固定。うん、何とか温室らしくなって来た。よく見るとヘンな家具があるけど、奥にドアがあるのは母屋に付設した部屋という設定らしいから、一種のサンルームみたいなものなのかもしれない。ベースに取り付ける前に床下に通した豆ライトのワイヤをバッテリパックにつなぐ作業。こっちは簡単で、試験点灯もオッケー。かなり悪戦苦闘したけど、やれやれ、もうあとひと息で完成だぁ・・・。

   
   さて、どれをどこに置こうか
   
   温室らしくなった
   
   縁取りをして、外に置くものを固定して、ドアを付けたら完成