リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

鼻血と迷惑電話が止まらない

2019年06月04日 | 日々の風の吹くまま
6月3日(月曜日)。☀☁☀。けさは2人ともちょっと寝不足。昨日の夜にカレシがまた鼻血を出して手当や後始末でひと騒ぎした後、寝入るまで何度もバスルームに行ったもので、ワタシも気分的に寝付けなくなって、眠ったのかどうかわからないまま朝になってしまった。起きてバスルームに行ったカレシが「喉から血のかたまりが出た」。寝ている間に鼻血が喉の方の溜まったんだろうけど、ドクターに診てもらう?と聞いたら「いや、様子を見るからいい」。そうやってまず拒否するのがカレシの悪い癖で、寝不足のせいでムカッと来たので、行くなら予約を取るけど行かないなら好きにしてと強めに言って寝返りしたら、「念のために診てもらった方がいいと思う」。

さっそく、カレシが朝ごはん準備をしている間に、コンピュータを立ち上げて診察時間の予約。クリニックのサイトで「ファミリードクター」を選択すると2人いる家庭医の名前が表示されるので、スラニナ先生を選んで、「登録患者」をクリック。予約のサイトが開いたらログインして、いつもは「通常」の予約だけど、今日は「緊急/当日」のボタンを選択。カレンダーと一緒に空き時間が表示されて、一番早いのは午前9時40分。迷わず選択して、患者名と医療保険番号を入力して、リクエストボタンをクリック。すぐに指定のアドレスに確認メールが来て予約は完了。こういうところはネット時代の恩恵と言えるなあ。

ワタシはカレシと一緒にモールまで行って、そのまま入口近くにあるTelusのカウンターへ。この3週間ほど毎日番号を次々と変えて朝の7時過ぎから何回もかけて来る「ロボコール」がうざったくて、ブロックするサービスがあるか聞いたんだけど、どうも効果的な手段はなさそうな感じ。(迷惑電話ビジネスに電話番号を売っておいて、それをブロックするサービスを売るってのはどうもねえ・・・。)我が家の電話機は10件までブロックできるけど、敵は10件以上の番号を使っているようなのですぐにいっぱいになってしまうし、ま、電話会社が気乗り薄なら一番たくさんブロックできる電話機を買って来て自衛するしかないなとナットクして、ついでにネットの速度を5倍にアップして(月千円増し)、Wifiのブースターを買って帰宅。

先に帰っていたカレシは開口一番に「心臓と関係ないって。血圧も下がっていた」。出血量を抑えるために当面アスピリンを週3回に減らしなさいとのこと。局所的な感染らしくて、2週間後に再診ということですぐに17日の朝一番の時間を予約。スプレーと抗生物質の軟膏の処方箋をもらって来たので、買い物のときに薬局で買って来るね。それにしても、心臓とは無関係でほんっとに良かったぁ・・・。