リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

プロのアイスホッケー選手がおたふくかぜ!

2017年02月26日 | 日々の風の吹くまま
2月25日(土曜日)。晴れのち曇り。でも、差し込んでくる日差しはぽかぽかしていて、掃除
をしていると額にじっとりと汗。それでも明日の麻にかけてまた雪が降るという予報だけど、
みんな愚痴るのに疲れてしまったような感じ。あと2週間で「夏時間」になるんだし、もういい
加減にしてくれないかなあ。春が来ないうちに時計の上では夏って、そんなのありえないで
しょ?(ま、実際はありえてるわけだけど・・・。)

掃除が終わったらとにかくガンガン仕事。期限は明日の夜だけど、何かさっさとやっつけて
せいせいしたい気分。何しろお役所文学のお手本みたいな原稿で、回りくどいったらない。
今回はひとつのセンテンスが400文字以上なんて呆れるようなのはないけど、ファイルの
プロパティを見たら「何とか課」となっているから、段落によってスタイルが違ったりするのは
その何とか課のお役人が2人か3人で分担して書いたものだからかもしれない。翻訳する
のはワタシひとりだから最後は統一された英語文書になるけど、ですます調とだである調
がごっちゃになったままはいかんなあ・・・。

アイスホッケーのバンクーバーカナックスの若い選手が何とおたふくかぜにかかって、他に
4人の選手も感染した兆候があるということで5人とも故障者リスト入り。ニューヨーク州の
ユティカのファームから若手を補充するとしても、シーズンが終わりに近づいて、プレーオフ
に出られるかどうか極めて微妙な状況だというときに選手が一気に5人もいなくなっては、
もうシーズンは終わったようなもんだな。でも、ファームの若手にNHLのプレーを経験させ
れば、認めてもらって一軍に上がりたい一心で張り切るだろうから、いい機会かもしれない
けど・・・。

それにしても、おたふくかぜは小さい子供の病気かと思っていたら、最近ははしかと共に高
校生や大学生の間で流行する傾向があるらしい。おたふくかぜや水疱瘡はおとなが罹ると
重篤になる危険が大きいし、特におたふくかぜは男性不妊の原因になる合併症を起こすこ
とがあるから、予防接種はしておいた方がいいように思うけど、「ワクチンは危険」、「自閉
症の原因になる」といった主張を鵜呑みにして我が子に予防接種を受けさせない親がけっ
こういるらしい。ワタシはおたふくかぜも水疱瘡もやったことも、予防接種を受けた記憶もな
いから、もしも流行して来たらエレベーターなんかでは気をつけないと危ないかな・・・。