【8/13徳島戦】
— 栃木SC|Tochigi SC (@tochigisc) August 13, 2023
試合終了
栃木SC 2-2 徳島ヴォルティス
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— 水戸シルエラアカデミー (@ciruela_academy) August 9, 2023
ところがですよ。
一昨日の夜、水戸シルエラ公式SNSが「明日のリリースに期待してください」という意味深投稿をしておりました。何事かと思いきや、出てきたのはなんと現清水エスパルス監督の秋葉忠宏氏のアカデミーアドバイザー主任というビッグニュースでした。
◾️秋葉忠宏氏のコメント◾️
「QOLグループ・シルエラファミリーの皆様、この度アカデミーアドバイザーに就任させて頂きました秋葉忠宏です!今までの指導経験を活かしシルエラに関わる小中高生のレベルアップに努めて将来的には、なでしこジャパンに選ばれるような選手を輩出出来たらと思います!
また、私自身も今季J1昇格という大きな目標にチャレンジしているので、QOLグループ・シルエラファミリーの皆様からパワーを頂き、お互いが高め合いながらサッカー界・女子スポーツ界を盛り上げていけたらと思います!よろしくお願いします!!」
当然このリリースは清水サポを中心にちょっとした騒ぎとなりました。J1昇格を争っている最中に現監督が突然他クラブのアカデミーアドバイザーに就任するというのだから、そりゃそうですよね。
結局このリリースは数時間後に削除され、「秋葉忠宏氏の件について」というお詫びリリースが出されたのですが・・・。
【お詫び】#秋葉忠宏 氏の件誤解を招くような発信をしてしまい、多くの皆様に多大なるご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。https://t.co/pVPXNXMbBx #水戸シルエラ
— 水戸シルエラ (@fcmitociruela) August 11, 2023
「誤解を招くような情報を発信」とありますけどそれが何を示しているのかが謎です。我々は何を誤解したのでしょうか?
そもそも「誤解」という表現は受け手側の解釈に問題がある、つまり「こっちは悪くない」という印象を与えてしまう表現です。謝罪文として使うには不適切な表現ではないでしょうか。
清水サポの皆さんの大人の対応もあり、騒ぎはさほど大きくならずに沈静化しましたが、一歩間違えれば大問題にもなりかねない今回の就任リリースと誤解発言。では一体何がどうなってこんなことが起きたのでしょうか?
水戸シルエラさんのアカデミー設立リリースと同じ日である3日前、清水さんは元京都監督の中田一三氏のデベロップメントコーチ就任をリリースしています。
#中田一三 プレイヤーデベロップメントコーチ就任のお知らせhttps://t.co/0o8ga80jKM#spulse
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) August 9, 2023
清水さんとしては来季の監督に中田氏を昇格させることが確定しており、秋葉監督もそれを了承。今季限りでの退団が決まっていたのではないでしょうか。秋葉氏の再就職先は水戸シルエラアカデミーに内定していて、そのあたりの事情を知ってか知らずかシルエラ側が思いっきりフライングしてしまった・・・ということなんじゃないかなぁ?って勝手に想像しています(;^^)
いや、知らんけど。
もしそうなら、シルエラさんが「誤解」という表現を用いたことが秋葉氏とのトラブルに発展し、来季からの秋葉氏招聘の約束が水に流れる可能性が・・・。結局誰も得しないフライング案件になりそうな予感がします。
11日(金) 休診いたします
12日(土) 平常通り
13日(日) 休診いたします
14日(月) 平常通り
15日(火) 平常通り
16日(水) 平常通り
17日(木) 午前中のみ診療
18日(金) 休診いたします
19日(土) 休診いたします
20日(日) 休診いたします
21日(月) 平常通り
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
【速報動画!】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) August 11, 2023
FIFA女子ワールドカップ⚽準々決勝
日本 終盤の猛攻も
ベスト4進出ならず
日本 1-2 スウェーデン
きょうの試合の見逃し配信と
今後の放送予定はこちら👇
▶️https://t.co/DvUBneszY2#なでしこジャパン pic.twitter.com/1XvS3XLHpr
🔹なでしこジャパン🔹
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) August 11, 2023
チーム全員で戦った #ワールドカップ 。
今大会はベスト8で幕を閉じました。
全力を尽くした結果に誇りを持ち、次の挑戦に進みます。
これからも #なでしこジャパン への応援をよろしくお願いします。#BEYOURBESTSELF #最高の自分であれ#FIFAWWC #JPN #なでニコ… pic.twitter.com/BihGwwWoov
池田太監督、パリ五輪へ続投…佐々木女子委員長が明言 #サッカー #football #soccer https://t.co/bz4AN0usOu
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) August 11, 2023
面矢選手は昨シーズンもJ3相模原へ期限付移籍を経験し、今季栃木へ復帰したものの出場機会はありませんでした。今回の移籍先はJFLで現在6位、J3参入を目指して戦うレイラック滋賀さん。面矢選手をよろしくお願いしますね。
【トップチーム】
— 栃木SC|Tochigi SC (@tochigisc) August 10, 2023
この度、 #面矢行斗 選手がレイラック滋賀へ期限付き移籍することとなりましたのでお知らせいたします。
▼詳細はこちらhttps://t.co/hCkVzQfzkE#全員戦力 #栃木SC pic.twitter.com/HOAutX7Ha9
さきほど、加入を発表した #面矢行斗 選手が本日滋賀に到着しました🔵🟣
— レイラック滋賀FC (@reilacshiga) August 10, 2023
背番号は29に決定!
コメントもいただきましたのでリリースに掲載いたしました💬#レイラック滋賀#JFLhttps://t.co/IFkEafrdTe https://t.co/tbEzYUkmD2 pic.twitter.com/hhnGNqwBeX
「栃木SCファン、サポーターの皆様へ。大卒から2年半、私がどんな時でも声をかけ続けてくださり、良い時も悪い時もずっとサポートしていただきました。コロナの事もあり、なかなか触れ合う機会がありませんでした。しかし、ファン感などで皆様の笑顔を近くで見ることができて、とても嬉しかったです。もっと、ピッチで皆様を笑顔にさせ、感動させたかったと悔しい思いもあります。それが1番大きいです。成長して、それをできるようになって、また会いに行きます。栃木SCはどんな状況でも、前を見て突き進むチームです。過ごした日々の中で、学び得たことを次に繋げていきます。ありがとうございました!」
何だかコメントが片道っぽいなぁ(;・_・)
時崎体制でのウイングバックには前への推進力が求められています。1対1の対面守備には強い面矢選手ですが、ぐいぐい前に出て行くタイプの選手ではありません。そこにアジャストするための本人の努力はもちろんあったはずですけど、最後まで時崎監督の構想に入れませんでした。決して実力がないから出場できないわけではないと思うんです。ウイングバックも後ろに下がり5バック気味の守備的なサッカーをする滋賀さんでなら面矢選手の良さが存分に活かせるはずです。サッカー選手の現役は長くありません。試合に絡めるならカテゴリに拘らず他クラブでのプレーを選択するのも大事なことです。面矢選手は良い決断をしたと思います。
現在リーグ戦4戦勝ちなしで6位まで順位を下げている滋賀さん。J3参入のためのライセンスを申請しているところで(9月頃に交付の可否が決まります)、参入のためにはJFL2位以内の成績が条件です。残り12試合で2位との勝点差は僅かに5。最終的に2位以内を確保できる可能性は十分あります。
・・・もうひとり、試合に絡めていないあの選手も外に出た方がいいんじゃないかなぁと思ったり、思わなかったり。
さて、明日は高校野球となでしこジャパン!どちらも勝ちましょう!
2023女子W杯のベスト8が出揃う✨❗️ノックアウトステージ4日目は #COL と #FRA が駒を進めた。#BeyondGreatness | #FIFAWWC
— FIFAワールドカップ 🏆 (@FIFAWorldCup_JP) August 8, 2023
カギとなる選手はスウェーデンのハンマルビーIFでプレーしている浜野まいか選手。開幕直前の負傷の影響で全体練習に合流したのはつい最近ですけど、スウェーデンサッカーを熟知している浜野選手の存在は相手の驚異になるはずです。
ところがその浜野選手、昨日の練習で再び負傷を再発させたことを予感させる行動が・・・。
なでしこ浜野まいか、練習を途中離脱…大会前に痛めた左腕を押さえる #サッカー #football #soccer https://t.co/gFC7WLA568
— スポーツ報知 サッカー取材班 (@hochi_football) August 9, 2023
報道陣に公開している冒頭わずか15分で起きた出来事。うーん、アジジ作戦だな(笑)。
冗談はさておき、浜野選手が無事にスウェーデン戦に間に合うことを願いたいです。
さて、ここまで圧倒的な強さで勝ち上がっているなでしこジャパンですが、大会参加国で唯一カードなし、ファウル数も最小というクリーンファイトが注目を集めています。
優勝した2011年ドイツ大会はボールを保持するポゼッションサッカーでフェアプレー賞を受賞しましたが、今大会は相手にボールを持たせてカウンター狙いという戦術も併用しており、相手からボールを奪いに行く局面が増えています。ノーファウルでボールを奪う技術は多くの子どもたちに参考にしてもらいたいです。
【女子W杯】なでしこは参加32カ国中、唯一カードなし 伝統のフェアプレーでファウル数も最少 https://t.co/85bWRz1gyA
— ニッカンサッカー (@nikkan_soccer) August 8, 2023
そもそもラフプレーはほとんど起きない女子サッカーですが、イングランドvsナイジェリアでは一発レッドの暴力がありました。もつれて倒れ込み、起き上がったところでしっかり踏み付けています。見えないところでこっそりやることはあっても(笑)、VARがあるのにこんなに堂々と相手を踏み付ける行為は特に女子の試合では珍しい事象です。
1998年のW杯フランス大会でイングランドのベッカム選手が報復行為で一発レッドを食らい、国内外から多くの批判を浴びた事件がありましたが、あの出来事を彷彿とさせる出来事でした。
女子W杯で一発レッド退場…女子英代表ローレン・ジェームズ、問題の踏みつけシーンがこれ https://t.co/mrNFKHS5xE
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) August 8, 2023
踏まれたアロジー選手の大人の対応もあり、その後ふたりは和解した様子です。熱くなるのは理解できますが、多くの子どもたちが見ている試合ですし、フェアプレーを心掛けてほしいものです。
すごく気になっていることがひとつ。
踏まれた側のアロジー選手ですが、出場全選手の中で唯一、左右のスパイクを色違いで着用するという個性を発揮していました。スパイクマニアとしては注目せざるを得ません(;^^)
PK戦突入‼️熾烈な争いはまだまだ続く.....#ENG 0-0 #NGA#BeyondGreatness | #FIFAWWC pic.twitter.com/clD6gYNgKg
— FIFAワールドカップ 🏆 (@FIFAWorldCup_JP) August 7, 2023
着用スパイクはナイキのスピードモデル、ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9のFGモデル。右足がホワイト×ココナッツミルク×ブライトクリムゾン×オフノワール、左足にはブラック×ダークスモークグレー×サミットホワイト×ボルトを着用していました。アロジー選手はどうやら数年前から左右色違いでの着用を始めているようです。
Jリーグでも元日本代表DF槙野選手(2022年に現役引退)が一時期よく左右色違いのスパイクでプレーしていましたよね。「槙野スタイル」として定着していました。懐かしい。
やっぱ、槙野は色違いですか笑笑(ネメシス) pic.twitter.com/bnJtO8yF7s
— サッカースパイク (@BLxiBZ6KrqucWMO) November 8, 2017
閑話休題。
アロジー選手はイェール大で分子生物学を学んだインテリ選手で、現在も小児がん研究技術者として従事しているのだとか。
She’s bringing the cure to cancer soon..Michelle Alozie deserves all the love she’s getting..my goat 🐐 pic.twitter.com/wlGauxh2Ka
— Nungua Burnaboy (@Views09) August 7, 2023
悪質な踏みつけ行為を受けたナイジェリア代表のミシェル・アロジーは、W杯プレイヤーだけでない一面も。イェール大学で分子生物学の学士号を取得し、テキサス小児病院で非常勤のがん研究技術者としても働いている。キャリアの幅が広すぎる… pic.twitter.com/NxVBloX7Jx
— 酒井琢磨 スポーツプランナー (@takuma_sports14) August 7, 2023
アメリカNWSLのヒューストン・ダッシュでプレーしているアロジー選手。プロサッカー選手と研究職、どちらの夢も追いかける彼女の姿勢は素晴らしいですね!今大会はベスト16で敗れてしまいましたが、今後も応援したくなる選手です(^^)b
それでは第29節、ダービー群馬戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【藤田選手】
アディダス・プレデターアキュラシー.1 FG
藤田選手は2023年4月発売、プレデターアキュラシー.1 FGのチームソーラーオレンジ×コアブラック、ミッドカットモデルを着用していました。アウトソールはプレデターエッジと同じ仕様で、アッパーやプレデターラバーがリニューアルされました。片足80個ずつのプレデターラバーによりキック時にボールに強烈なスピンを与え、ボールコントロールをサポートするスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG
福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメット、2022年秋冬モデルのMIXスタッドを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。
【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO
平松選手はDS LIGHT X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【黒﨑選手】
ミズノ・モレリアNEO4 JAPAN
黒﨑選手はモレリアNEOシリーズの4代目、シリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをさらに進化させたミズノの最新フィッティングスパイク、2023年7月14日発売のモレリアNEO4 JAPANを着用していました。
【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO
高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのレッド×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。
【佐藤選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
佐藤選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。
【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオの2022年10月発売の新色、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。
【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG
根本選手は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。
【山田選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY 5
山田選手はアシックスのフィッティングスパイクであるDS LIGHTの X-FLY 5、2023年8月中旬発売予定のホワイト×セーフティイエローを着用していました。アッパー前部にはプラチナムカンガルーレザーを使用。軟らかく足にフィットし、新しくなったヒールカウンターは踵をしっかりとホールドする上質なスパイクです。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG (By You)
小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。
【安田選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
安田選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN
石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2023年6月発売秋冬モデル「RERLESE PACK」のフェアリーコーラル×ホワイト×ボルトを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの神髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。
【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイト×シルバーを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(By You)
イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。
それでは天皇杯4回戦、福岡戦出場選手の着用スパイクをチェックして参ります。
【川田選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN MIX
川田選手の着用スパイクはモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのMIXスタッドモデルでした。
【森選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY 4
森選手はアシックスのフィッティングスパイクであるDS LIGHTの X-FLY 4、2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパー前部にはプラチナムカンガルーレザーを使用。軟らかく足にフィットする上質なスパイクです。
【大谷選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 9 エリート FG
大谷選手はナイキのスパイクで唯一本革仕様のフィッティングスパイクであるティエンポ9のFG、2022年7月発売のブラック×サミットホワイト×ライトフォトブルー×ダークスモークグレーを着用していました。シリーズ最軽量でアタッカー向けに改良された薄型デザイン。アッパー内側に柔らかいフォームポッドを配置してドリブル、パス、シュートの精度を高め、攻撃的なプレーをサポートするスパイクです。
【高嶋選手】
アシックス・DSライト アクロス プロ 2
高嶋選手はDS LIGHT アクロス プロ 2のホワイト×リッチゴールドを着用していました。従来のネクススキンよりも柔らかくてしなやかな新素材「ラッセルメッシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei Futebol T006
大森選手はO-Rei Futebol T006を着用。ノンステッチカンガルーレザーを採用、アッパーには天然皮革の過度な伸び防止のため低反発スポンジのフレームを内蔵したモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【安田選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
安田選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【高萩選手】
ヤスダ・リガレスタ PRO
高萩選手の着用スパイクは、ヤスダ伝統のデザインはそのままに現代の日本人に合わせてラストを刷新した、2020年3月発売のリガレスタのレッド×ホワイトでした。PROはヤスダの代名詞でもあるカンガルーレザーを贅沢に使用し、足全体がスパイクと一体化する感覚を実現した最上級モデルです。なお、高萩選手はヤスダ契約選手です。
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2JAPAN
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量・柔軟・素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
【吉田選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
吉田選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオのホワイト×シルバーを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【大島選手】
ナイキ・ティエンポ レジェンド 7 エリート SG-PRO
大島選手はナイキのフィッティングスパイク、ティエンポシリーズを愛用しています。泥や土が付着しにくくなる加工が施されたアンチクロッグSG-PROソールを搭載したティエンポ7を着用していました。
【根本選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート FG
根本選手は着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵し、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデル、マーキュリアルヴェイパー15の2023年4月発売、ピンクブラスト×ボルトを着用していました。
【平松選手】
アシックス・DSライト X-FLY PRO
平松選手はDSライト X-FLY PROの2022年11月発売「GLORY GLOD COLLECTION」を着用していました。アッパーにはプラチナムカンガルーレザー、中足部には軽量マイクロファイバーが採用されており、アウターソール中央部分を大胆にくり抜くことで軽量性を追求。スプリント能力を引き出すためのハート型の加速スタッドが採用されているモデルです。
【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル スーパーフライ 9 エリート FG (By You)
小堀選手のスパイクは、爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するマーキュリアルシリーズのハイカットモデル、マーキュリアルスーパーフライ9を着用していました。アウトソールに搭載したNike Air Zoomユニットにより、試合終盤には落ちやすい加速性能を最後までサポートしてくれるスパイクです。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。マーキュリアルスーパーフライは昨秋からBy Youラインナップに加わりました。
【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(By You)
イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョンを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。By Youは自分だけのオリジナルな一足をデザインできるナイキのサービスです。ファントムGXは今春からBy Youラインナップに加わっています。
【植田選手】
BMZ・蹴王
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植田選手は2021年11月2日発売の蹴王のトップモデル、ホワイト×ブラックを着用していました。インソールメーカーのBMZ社が選手の足の健康とパフォーマンスのサポートを第一に考えた独自の構造を持つオーダーメイドスパイクを開発。着用者の足にジャストフィットするスパイクです。植田選手はBMZ契約選手です。
【福森選手】
ペナルティ・ジョガドールNEO・プレミオ
福森選手はペナルティのトップモデル、ジョガドールNEO・プレミオの2022年10月発売の新色、フラッシュオレンジを着用していました。オーストラリア、パッカーレザー社の最高級カンガルーレザーが採用され、3Dジャパンラストと一体成型されたヒールカウンター×アウトソールの組み合わせがスムーズかつ極上の足馴染みをを実現しているモデルです。
【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MXSG
<NO PHOTO>
福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメット、2022年秋冬モデルのMIXスタッドを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。
【なでしこの次なる敵】女子W杯のPK戦、"数ミリ単位"の判定によりゴールが認められスウェーデンがアメリカに勝利pic.twitter.com/wDuMjoT3dD
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 7, 2023
スウェーデンvsアメリカのPK戦でスウェーデンが決めれば勝利の場面、スウェーデンFWハーティグのシュートはアメリカGKネイハーに防がれたと思われた。しかしハーティグはゴールを主張。VARと交信を行う主審。GLTの結果、ゴール。スウェーデン勝利。 pic.twitter.com/4ptxDYONp2
— torm (@torm1235) August 6, 2023
🌐 #女子ワールドカップ 🌐「すげぇ終わり方!」アメリカvsスウェーデン戦の“壮絶なるPK戦”にファン熱狂!「初めて見たかも」「フルティグの1ミリ」https://t.co/aD5Vsi9Teh
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) August 6, 2023
アメリカがノックアウトステージ1回戦で敗れるのは史上初。今大会は強豪国が次々とグループリーグで姿を消しています。大会はまだ続いていますが、世界のサッカー勢力図が大きく塗り替えられた大会になりそうです。
アメリカの敗退で、現在勝ち残っているチームの中でW杯優勝経験者は熊谷選手のみとなったそうです。これもまたすごいことです。
Saki Kumagai est la seule joueuse encore en lice dans ce Mondial qui a déjà remporté la Coupe du Monde 🏆🇯🇵#FIFAWWC pic.twitter.com/5UBRyEtjNa
— Femmes Foot News 📰 (@femmesfootnews) August 6, 2023
さて。
これにより、なでしこジャパンの準々決勝の対戦相手はスウェーデンに決まりました。スウェーデンには東京五輪準々決勝で敗れています。大舞台でのリベンジチャンスです。
🏆#FIFA女子ワールドカップ 2023🇦🇺🇳🇿🔥準々決勝🔥🇯🇵#日本🆚#スウェーデン🇸🇪🗓️2023年8月11日19時30分🇳🇿(16時30分🇯🇵)🏟Eden Park🇳🇿#FIFAWWC #AFC🌟 #JPN pic.twitter.com/0vfV8CWjx2
— AFCアジアカップ 公式 (@afcasiancup_jp) August 6, 2023
準々決勝まで中5日の日本に対し、スウェーデンは中4日で延長PKまで戦いました。体力的に有利なのは日本です。運も味方につけ、なでしこジャパンがベスト4を狙います!
ノックアウトステージ1回戦は明日で全結果が出揃います。それに関してはまた後日。
・・・え?雑感?
そんなものないです。内容はどうでもいい。結果がすべてです。負けたのだから、何もないです。無。本当に何もありません。
私、ドロー決着だった昨シーズンのダービー後にこんなことを書き残しました。ダービーに熱くなるのはもはや老害だけなのか?という問題。
「ダービーは結果がすべて」と言いつつ、ダービーにさほど思い入れもなく、この試合を42分の1に過ぎないと割り切れる世代が増えつつある昨今。だからこそ、あえて言いたい。
「来季もJ2でダービーやっかんな!」
群馬さん、まさかJ1行く気ですか。冗談じゃない、こっちは来季もダービーやるっていうモチベーションで応援してるんだから、勝手にいなくなっちゃ困るでしょうよ。それでなくともお互いJ3行っちゃって何年かダービー出来なかった時期があったんだから。お互いきっちりJ2に残留してまた来季もダービーやりますよ。今度はこっちが2勝するから。