工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
電話 0285(83)3182
あなたの街のはり屋さん
お灸もやってます

平塚行ってきます

2009年06月28日 12時02分02秒 | サッカー馬鹿
電車の旅最高。
でも節約のため発泡酒。
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明日は湘南戦だよ

2009年06月27日 19時36分17秒 | サッカー馬鹿
我らが栃木SC。明日はJ2第24節、アウェーでの湘南戦がございます。

おそらく来年はJ1にいるであろう湘南ベルマーレ。9月2日(水)のアウェー湘南戦はさすがに行けませんから、平塚競技場へは明日の平塚遠征以降はしばらく行く事がないと思います。じっくり平塚競技場を堪能して参ります(^^)v

湘南のホームスタジアムである平塚競技場は陸上競技場兼用サッカー場。収容人数は18500人と、栃木県が作ろうとしている競技場と条件が非常によく似ています。
明日の試合を競技場で観れば、グリスタの素晴らしさ、専スタの素晴らしさがわかってもらえると思います。
兼スタ推進派の皆さんはぜひいらっしゃい。そしてサポーターの前で「こういう競技場を造ります」と言ってみやがればかやろう。

・・・閑話休題。

第1クールの対戦では栃木が試合を支配しながらも、CKからジャーン選手に頭で合わされて0-1で敗戦。非常に悔しい試合でした。明日はそのジャーン選手が累積警告で出場停止。守備の要でもあるジャーン選手の欠場は、栃木にとっては朗報でございます。
超攻撃的サッカーが身上の湘南相手に失点を0で終わらせるのは非常に難しい。ならばある程度の失点は覚悟の上で打ち合いに持ち込むしか勝利が見えてこないわけです。湘南はここ最近の5試合(2勝2分1敗)で11失点と、攻撃とは対照的に守備がかなり不安定。ジャーン選手が抜けてさらに手薄になった守備陣を相手に栃木が何点取れるか・・・明日は栃木の攻撃陣に期待しましょう!

というわけで、ビッグ4との4連戦パート2。明日は気合入れて行って来ます!!
首位湘南に一泡吹かせてやろうぜ!!
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専スタ以外はいらない!!

2009年06月27日 14時28分48秒 | サッカー馬鹿
今朝の下野新聞一面には驚きと戸惑いを隠せません。

『新設競技場は2万人規模 県教委が基本構想素案』(下野新聞)

宇都宮競馬場跡地などに複合スポーツ施設を建設するという「総合スポーツゾーン」構想。県教委は昨日開かれた基本構想を検討する有識者会合でその素案を示しました。
栃木SCのホームスタジアム問題も絡んでくるこの事案。その素案を以下にまとめてみました。



<スタジアム>
・陸上の国際大会が開催可能な規模(全天候型の400メートルトラック9レーンや各種跳躍場を配置)。
・サッカーピッチはJリーグ基準を満たす広さを確保。
・照明設備や動画対応の電光掲示板を整備する。
・観客席はJリーグ基準などを満たすため2万席の固定席。サッカーの国際大会は想定外。
・現在の県総合運動公園陸上競技場を補助競技場として活用することも検討。

<体育館>
・バスケットボールコート4面を確保し、小規模大会に対応するためサブアリーナも整備。
・リンク栃木ブレックスの公式戦を考慮し、観客席は固定3千席、可動2千席の計5千席を確保。
・電光掲示板を設置。

<その他>
・武道場(館)、弓道場についても大規模大会が開催できるレベルに整備。
・プール館は廃案。



結局兼用競技場・・・おい待て。
何だこれは。
何なんだ、この素案は。

昨夏、アルビレックス新潟の社長を栃木にお招きした際、ホームスタジアムに関して「プロサッカーは興行なので、劇場であるスタジアムは観客が楽しめるものでなくてはならない。専用サッカー場は陸上競技場兼用に比べて迫力や一体感が違うので、興行的には専用がいい」というお話をして頂いたそうです。なのにこの素案。要するに「成功させたいなら専スタ」というJの舞台からのアドバイス、「専スタ以外はいらない」というサポーターの声は無視された格好です。

予算にしても然り。

グリスタ改修なら20~25億円で収まりますが、兼用競技場新設だと100億円、総合スポーツゾーン構想だと300億円はかかるという試算がございます。この財政難の中、この不況の折にこれはどうなんだろう?こんなにお金をかけてまで集客力の弱い兼競技場を造るくらいなら、そもそも新しいスタジアムなんて要らない。グリスタ改修で十分です。
お偉いさんはレイソルのホームスタジアムである「柏の葉」がなぜリーグ戦で使われないのかわかってないの?このままだと栃木でも同じような事が起こるんじゃないかな?

7、8月をめどにパブリックコメント(意見公募)を実施する予定との事なので、あたしゃこの愚案に大反対します。
作るなら専用スタジアム。兼用スタジアムを作るくらいなら、グリスタを改修すればいいじゃない。
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ナンダコレ

2009年06月26日 23時51分58秒 | その他
何でもありだなぁ(^_^;)
ちなみにこれ、市川団十郎演出です。
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灰被姫

2009年06月26日 23時33分26秒 | その他
歌舞伎版シンデレラ。歌舞伎座で開催された「第35回 俳優祭」の模様でございます。
配役が豪華!スゲーおもしろい(^O^)

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『ムーン・ウォーカー』のススメ

2009年06月26日 20時32分31秒 | その他
今朝飛び込んできなニュースに腰抜かしました。
来月にはロンドンでのツアーが始まる予定だったのに・・・。

M・ジャクソンさんが死去=「スリラー」で金字塔-自宅で心臓発作・米報道(時事通信) - goo ニュース

私、マイケル・ジャクソンの大ファンでございます。どのくらい好きかというと、子どもの頃ひとり黙々とムーンウォークの練習をしていたくらい好きです。あれをマネしはじめた時期は確実にトシちゃんよりも早かったと自負しております。

そのマイケルが死んだ・・・。

同じように大ファンだという患者さんと、今日はマイケル談義に花が咲いたわけですけれども、曲は聴いた事あるけどあまりよく知らないという方が意外と多かったです(あたしゃどんだけこの話題を振ってるんだ)。
というわけで、「これを観ればマイケルの全てがわかる」という作品をご紹介致します。

それは。1988年の映画『ムーン・ウォーカー』でございます。
とにかく観てください。本当にこの作品だけでマイケル・ジャクソンの全てがわかります。



・・・簡単にこの映画の解説をしましょうか?



ストーリーはというと、ムーン・ウォーカーという神様の使者(これがマイケル)が悪の組織から子ども達を救出するというもの。要するに「マイケルが好きなように暴れる映画」でございます。
この映画の中ではストーリーは完全に建前上の設定となっております。まるでマイケル自身の人生を表すかのように、話の筋などほとんど無視同然で、物語りはあくまでもマイケル主導の下に進んで参ります。

まず序盤はひたすらマイケルのPV仕立てとなっておりまして、しばらくはジャクソン5時代からソロ転向までのマイケルの歌と踊りを存分に堪能して頂けます。どのくらい続くかというと、ファンでも何でもない方なら必ず早送りしたくなるほど延々と続きます。しかしここで早送りをしてしまうと彼の凄さがわからなくなるのでじっと耐えてください。映画が見終わる頃には彼の事が大好きになっていますから。

それが終わると今度は変な人形(マイケルファン?)からただひたすら逃げる、若かりし日の超元気だった頃のマイケルご覧になれます。その間、マイケルの変装やマイケルのカーチェイスなど、ファンならずとも必見のシーンを併せてご堪能頂けます。
最後には路上ダンスのおまけ付き。彼のお茶目な一面を垣間見る事が出来る、貴重なシーンの連続でございます。

ここでようやく悪の組織へ潜入。ここでは「大人=悪」「子ども=正義」というマイケル的勧善懲悪の世界をご覧頂けます。後にマイケルは子どもへの性的虐待の疑いをかけられるわけですが、このシーンではすでに80年代にはその兆候を世間に知らしめていた事がよくわかります。
しかし、マイケルは悪の組織に潜入すると早々に悪の組織に身元がばれ、一転マイケルは追われる立場に。ここからはもうマイケルのやりたい放題で、ストーリー展開はミュージカル仕立てとなり、マイケルはクルマやロボットに変身し、マシンガンをぶっ放したり大砲をぶっ放したり。ついさっきまで「WE ARE THE WORLD」を熱唱していたマイケルはどこへ行っちゃったのかと思わせるこの演出は、後のマイケルの奇行をも予言していたかのような出来栄えでございます。

そしてラストシーン。マイケルはなぜか宇宙船に変身し、遥か彼方へ飛び去って行きます。この突拍子もない強引な幕引きは、今回のマイケル自身の突然の死を予言しているかのようにも思えてしまいます。



どうですか。観たくなったでしょ?
マイケル・ジャクソンをよくご存じない方。そしてもっとよく知りたい方。この映画をぜひご覧ください。いろんな意味で勉強になる映画です。
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ラストショット

2009年06月26日 14時22分56秒 | サッカー馬鹿
T氏さんのブログから先日の写真を頂きました。
・・・というか、またもやパクって来ました(^^;)



32歳のラストショット。ありがとうございます。
近々死ぬ事があれば遺影に使います。





自分のうしろ姿って滅多に見る機会がないので、かなり嬉しいです。

撮影してくださったsamiさん、ありがとうございますm(_ _)m
これからもお世話になります。
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祝ってくれたわ

2009年06月25日 22時44分54秒 | 工藤家の日常
家に帰ったらクラッカーが直撃しました。
お祝いしてくれるとは夢にも思っておりませんでした。



ケーキには翼君の絵を描いてくれてました。
この年になって翼君とは思わなんだ。



東京V‐湘南戦を観ながら頭の部分を頂きました。
サッカー上手くなりそうな気がします。

みんなありがとう(;∀; )
いいお誕生日になったわ。
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33年生きられました

2009年06月25日 20時44分33秒 | 工藤鍼灸院の出来事
実は私、本日お誕生日でございます。
おめでとう自分。ありがとう自分。

患者さんからもプレゼントを頂きました。
本当に嬉しいです、ありがとうございます(;∀; )

「おっちゃん、今日誕生日やねん」と3歳の子にアピールしたら、「ふーん」って言ってもらいました。
ありがとう。ふーんをありがとう。



というわけで33歳になりました、院長でございます。



先ほど、高校生の男の子に「何歳の頃が一番楽しかったですか?」と訊かれました。
う~ん、いくつの頃だろう?
大学生の頃は一番遊んでたから、そういう意味では20歳前後の頃なのかなぁ。
でも高校生の頃も部活ばっかりやってて楽しかったし、結婚してからも子ども達と一緒に遊んだりするのは楽しいし・・・。いつって訊かれると意外と困っちゃうなぁ(^^;)
案外、今が一番楽しいのかも知れないけれど。



あ、そうそう。



南アフリカで開催されているFIFAコンフェデレーションズカップの決勝トーナメント準決勝で、スペインがアメリカに0-2で敗れる波乱が起こりましたね。
まぁアメリカの実力は着実に上がってきていますし、イタリアを押さえてグループリーグを突破してきたわけですしね。この試合の結果全てが偶然というわけでもないのでしょうけれど。
今宵は地上波でこの試合の録画放送がございます。先ほどダイジェストは見ちゃったのですが(^^;)、この試合は必見。今日は寝ないで起きてたいけど・・・もう若くないので無理かしら。
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5連敗

2009年06月25日 14時23分52秒 | サッカー馬鹿
昨日はホーム・栃木県グリーンスタジアムの照明設備改修後はじめてのナイトゲーム。



点灯式には間に合いませんでしたが、日が落ちるにつれて暗闇に包まれたグリスタの真ん中が徐々に明るく照らされ、美しく整備されたピッチが浮かび上がって来る様子はしっかり見て参りました。



確かに以前よりもずっと明るかったです。直にライトを見ると目がくらむほど。
ただね、照明灯に新設されたスピーカーは稼動しておりませんでした。音響の改善はある意味、照明よりも期待してたのに・・・。

ちなみに明るいのはピッチ上のみで、グラスエリアは薄暗いまま。
これに関しては特に不満も不便もないです。ピッチが明るければ試合には問題ないですしね。





結果はご存知の通り、1-2と逆転負け。
第2クール初戦(富山戦)に勝った後、5連敗となりました。



結論から言えば、昨日は久々に「よくやった」と言えるゲームをしてくれたと思っています。湿度が高い中での消耗戦となりましたが、強豪相手に一歩も引かずに最後まで対等に渡り合えていたように見えました。栃木の選手達はよくがんばっていたと思います。

昨日は右SBに赤井選手、右SHに岡田選手という縦の関係が非常に効率良く機能していました。特に赤井選手の守備、岡田選手の内に絞る攻撃的な動きに仙台のDFラインが混乱を起こす場面が多々見られました。先制点の場面はCKを一旦はクリアされますが、右サイドからの高いクロスを川上選手が競って落としたところに大久保選手がドンピシャのタイミングで左足ボレー。DF陣がゴール前に残っていた事が功を奏したとはいえ、右サイドを基点に奪った得点というのが昨日の試合を象徴していたと思います。
終盤、CBの川上選手に代わって高安選手がピッチに入り、右SHの位置へ。岡田選手がSBに下がり、赤井選手がCBへ移動。ひとつずつポジションがずれた事で再び仙台の左サイド(栃木の右サイド)は混乱を起こし、栃木は右サイドを中心に幾度となくチャンスを作れていました。

問題は左サイド。左SHに栗原選手、左SBには斉藤選手の縦の関係でしたが、ふたりの連携は最後までどこかギクシャクしたままだった印象です。石舘選手が左サイドに流れてボールを持つと幾分落ち着くのですが、そうなると中央が手薄になってシュートで終われない。左右でこうも印象に違いが出るのも珍しいんじゃないかと思えるほど右の出来が良くて左はイマイチでした。
個々の技量の差(特にトラップの正確性)にも大きな差が見られましたけれど、それでもここ数試合のような集中力がぶっつり切れるような時間帯はなく、全体的にはよくがんばってくれたと思います。

仙台は栃木の先制弾からわずか4分後には追いつき、そして試合終了間際には逆転。やっぱり本気でJ1昇格を目指すチームは勝ち方を知っているなぁと。嫌でもそう思わざるを得ない、強いチームってのはこういう勝ち方をするんだというお手本のような試合運びでしたし、上位にいるチームには勝つための必然性があるんだと強く感じました。



試合後は仙台サポの勝利のチャントを延々と聞かされました。
その際、仙台サポの集団の中から栃木に対する暴言らしきものも聞こえて来ました。
敗戦は素直に受け入れられますが、この暴言に対して非常に悔しい思いが残ります。



試合後も先日のホームゲーム(0-5で敗戦の鳥栖戦)のような重苦しい空気はなし。



サポの方々とお話をしながらしばらくピッチを眺めていました。
夜のグリスタもまたいいもんです。



この仙台戦から4戦連続で上位勢との対戦が続きます。
次の試合は28日(日)、アウェー湘南戦。
昨日、東京Vに敗れた首位湘南。連敗だけは避けたいところでしょうけれど、そう簡単には勝たせません!
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